ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

黒備前ぐい呑

2009-04-30 | Weblog

森 一洋

備前伊部に森陶岳の長男として生まれ、父の陶岳に学ぶ

20メートルの窯で一年に一回焼成,一年間作り続けてもこの窯に
一杯一杯にはならないそうです
一洋さんは身長のある方ですが立って入れるそうですのでどれだけ
大きな窯か想像がつきます 

父の陶岳さんの50メートルや90メートルの窯ではどの位の日数
を焚くのかお聞きしましたら、だいたいの目安では一メートル一日だ
そうです

非常に分かり易い目安です、ご自身の20メートルの窯では3週間位
焚くそうです
(5.4×H4.7)
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赤志野ぐい呑

2009-04-29 | Weblog

林 健人

土岐市に生まれ、父の林亮次のもと修行

林健人さんの作品、毎回私が今までに見たことの無い志野に出会います
この志野もご多分にもれず長石の混じった土で焼成
白い長石の粒が噴出しています
赤い鬼板の部分が分離して別に貼り付けたようにも見えます
(6.8×H5.6)
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南蛮ぐい呑

2009-04-28 | Weblog

森岡 成好

奈良県吉野町生まれ 和歌山県かつらぎ町に築窯

今回の陶展は派手さは無いが味わいのある作陶展だったみたいです、
と言いますのは陶展期間中には行けなくて終了後の今日これから搬出と言う時に
お邪魔しましたので・・・・

写真の矢印の刻印のYの字は沖縄八重山の土であるYで
ちなみにTの字は種子島だそうです

余談ですが今年還暦を迎えたのを機にお値段を倍にされたそうです
それでもリーズナブルでしたが・・・
(6.5×H4.3)
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ワインカップ

2009-04-27 | Weblog

中田 篤

富山県生まれ 大阪芸術大学卒業 今井康人氏に師事後 
三重県上野市に独立

全面に漆を掛け、その上に釉薬や絵具を掛けて制作
見込みの間入の黒く見える部分は下に塗った漆の黒です

(4-6.5×H8.3)
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紅紫釉ぐい呑

2009-04-25 | Weblog

加藤 土代久

岐阜県土岐市下石町在住

平成十六年豊久を土代久に改名

時々訪れる多治見のギャラリーで帰ろうとしたら呼び止められ
入ったばかりで未だ出していないのが有ると言われて
奥から出されたのがこのぐい呑です

展示したら直ぐに売れるので未だ出していなっかたんですと
おっしゃっていたのですが、せっかく呼び止められて出された
ので拝見させて戴きました

この紅紫釉の作品は他で見て知っては居たのですが未だコレクション
には入っていなかったので折角ですので御縁と思い戴きました
(6×H5.5)
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白磁捻りぐい呑

2009-04-24 | Weblog

ピーター ハーモン

アメリカ ネブラスカ生まれ 兵庫県篠山市在住

白磁や青磁を中心に作陶

今回は白磁、青磁の他に黒豆灰釉の作品も出品
白磁や青磁は出石の土を主に、黒豆灰釉の土は信楽の土を
使用しているそうです

日本人より日本人らしいハーモンさんにお茶を一服点てていただきました
(6.8×H5.1)
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備前赤ぐい呑

2009-04-23 | Weblog

小日置 武百(こびきたけお)

岡山生まれ 南燦窯にて修行の後 独立 登り窯を築窯

作陶展に青備前と赤備前が展示されていました
聞きなれない赤備前に興味をひかれ色々とお聞きしました

通常、土が白く藁が赤く発色する火襷は密閉されたサヤに入れて焼成されますが
この赤備前は板で囲ったサヤを作り焼成、すると熱で板に隙間が出来て、その
わずかな隙間から炎が入り土は赤く藁は黒く発色、独特の焼成になるそうです

実はこの赤備前は徳利とセット売りだけだったので無理を言ってぐい呑だけを
分けて頂いたものです
セット売りはわずかしか取れない中で徳利と合わせてあるもので大変気の毒
なことをしました、根負けをした小日置さん有り難うございました

登り窯で一年半に一回の焼成、赤備前は4個のサヤしか焼かないので取れる個数が限定されるそうです
(6.4×H5.2)
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備前酒呑

2009-04-21 | Weblog

柴岡 信義

柴岡一海の長男として伊部に生まれる

伊部ぶらり旅の時に柴岡さんのお店で購入したものです
伊部には備前作家さん個人のお店があり楽しい散歩ができます
(6.5×H5.2)
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熊志野ぐい

2009-04-20 | Weblog

熊野 九郎右ヱ門

福井県鯖江市に陶房旅枕寮を築き作陶

このぐい呑は古物商で出会い購入したもので熊野さんに
惹かれ始めた思い出のぐい呑です

土岐の月形大陶坊美術館(月形那比古の陶器や絵画が展示)で見た衝撃的な鬼志野以来の驚きでした
(8.4×H7.6)
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備前酒呑

2009-04-19 | Weblog

今井 清秀

新潟県蒲原郡生まれ,備前市に在住
山本陶秀、雄一両氏に師事

6~7年前チョコチョコ備前行っていた時に
優しく見えるフォルムと焼けに惹かれいただきました
(6.2×H5.9)
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中津灰釉ぐい呑

2009-04-18 | Weblog

松本 良夫

岐阜県中津川阿木にて白磁,青白磁、鉄釉を中心に焼成

このぐい呑は多治見市市之倉にあるさかずき会館にて
買い求めたものです
もう一個の唐津風のぐい呑とどれにしようかと迷ったのですが
少し珍しい釉調のこの作品をいただきました
(7.5×H4)





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螺旋灰釉杯

2009-04-16 | Weblog

牧野 倫久(のりひさ)

富山県生まれ 愛知県瀬戸市水無瀬町にて作陶

岐阜県多治見市であったたじみ陶器まつりで高台が螺旋状になった
一見アンバランスに見えるこの杯に興味津々

行きには未だ開店準備中でしたので帰りに寄ってみました
幸い未だ売れずに在りましたのでゲット

今年の陶器祭りはりお客さんの財布の紐は固く出店数も減っている
そうです
ここにも不景気の風が・・・・
(7×H6)
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赤志野ぐい呑

2009-04-15 | Weblog

加藤 健

土岐市にて作陶

多治見のギャラリーで出会ったぐい呑
なぜか気になり他のぐい呑と共にいただきました

箱が今時珍しい杉の箱です、帰ってぐい呑を出して陶歴を
見たら平成5年が最後になっていました
多分今では手に入り難いレア物のぐい呑でしょうか・・・
少しお安くしてもらいました、ちょっと得をした気分です
多分私が持っている加藤健さんの中では一番古い作かも?
(6.2×H5.5)

お土産に湯のみも頂きました(秀峰窯作)
ふっくらしてロックグラスに最適です

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黄瀬戸ぐい呑

2009-04-13 | Weblog

二代加藤春鼎 春倫

瀬戸市赤津 昭和36年二代春鼎を襲名

製作されたのが何年頃かは陶歴を見てもわかりません

同じ様な春鼎作品を以前にギャラリーで見た時に、オーナーが
今では油揚げ手とか言うけれどこの頃はこんな
焼成が多かったんじゃなかったかな~?とおっしゃっていましたが
この当時の黄瀬戸の他作品をあまり知りませんのでどうでしょうか・・?
(7.3×H3.8)


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金変裂文黒ぐい呑

2009-04-12 | Weblog

長谷川 義昭

土岐市土岐津町在住 志野や瀬戸黒を得意として作陶
我が家では瀬戸黒が活躍しています

少々変わった肌合が目に留まり購入しました
見込みのたまりと高台脇などに金色の発色をしています
(7×H4.5)
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