ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

白楽ぐい呑

2015-05-31 | Weblog

水谷 渉

1975  愛知県に生まれる
1990  父・水谷靖の下で陶芸を始める
1994  九州各地で修業
1996  鯉江良二氏に師事
1999  飛騨にて築窯
2012  島根県松江市に移り新たに築窯
(7.5×H5.7)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹波赤釉ぐい呑

2015-05-30 | Weblog

大西 雅文

1980 丹文窯4代目 長男として生まれる
2000 大阪芸術短期大学部 デザイン美術科工芸専攻 卒業
   愛知県瀬戸市霞仙陶苑(加藤 裕重 氏)にて修行
2004 立杭に帰り 丹文窯にて、作陶を始める

(6.6×H5.4)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒酒呑

2015-05-29 | Weblog

隠崎 隆一

1950  長崎県福江市に生まれる
1973  大阪芸術大学卒業
1975  伊勢崎淳に師事
1985  独立

(7.9×H4.5)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒織部ぐい呑

2015-05-28 | Weblog

中島 正雄

大正10年岐阜県に生まれる
昭和22年陶磁器デザイナー日根野作三に師事
昭和23年林雲風に師事、日本画習得
昭和28年沢田米造に師事
昭和62年土岐市無形文化財指定
平成4年高麗青磁で土岐市無形文化財保持者に認定
美濃焼伝統工芸品協同組合初代理事長

残念ながらもう新作を戴くことは出来なくなりました
(7.5×H6.2)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

種子島片口

2015-05-26 | Weblog

野口 悦士

1975 埼玉県妻沼町生まれ
1999 慶応義塾大学総合政策学部卒業 陶芸を志し種子島に渡る
2006 唐津・中里隆氏に師事
2011 双頭龍窯を築窯

現在、鹿児島県種子島にて作陶

お酒の旨味が増すと言われましたが・・・・
未だ使用しておりません

(13.7×H8.3)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志野ぐい呑

2015-05-25 | Weblog

深見 文紀

1980  瀬戸市生まれ
2001  瀬戸窯業訓練校卒業 岸本謙仁先生に4年間師事

透明感と貫入の有る志野を作りたかったと言われていましたが
胴紐が入り締まっている造形も焼成も新しい分野の幕開けの様な気がします
(6.3×H5.8)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊羅保杯(片身替り)

2015-05-24 | Weblog

西林 学

1975 奈良県吉野町に生まれる
1997 滋賀県立窯業試験場釉薬科修了
1998 同上 小物轆轤科修了
2004 信楽にて初個展
2007 吉野に薪窯築窯
2008 「吉野 学陶房」を開く

前回紹介しました千種と伊羅保片身替り、違いは・・・・?井戸釉か長石釉かの違いと
言われていますが・・・

違いはどうあれ趣のある杯になっています
(6.7×H5.1)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信楽ぐい呑

2015-05-23 | Weblog

澤 克典

1980 滋賀県甲賀市信楽町に生まれる
2002 滋賀県立窯業試験場修了鈴木五郎先生に師事する
2005 滋賀県信楽町にて独立

5/23~31 宝塚の「gallery RERUN」にて「澤 克典 陶展」開催中です

新作だそうで、口は折り返して作ってあり、胴紐の様な段があります

早速に帰り道の居酒屋で使用して見ました
こちらの方が呑み易いですよと言われたのですが、その通り呑み易かったです
(7.5-6.8×H4.8)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赭黒酒呑

2015-05-22 | Weblog

平岡 仁

1976  和歌山県岩出市に生まれる
2001  父、繁男の下で陶芸の道に入る
2003  岡山県備前にて陶技を学ぶ
2006  和歌山県海南市にて作陶にかかる
2008  現在地・和歌山市江南に移転築窯

耳慣れない赭黒(あかぐろ)酒呑
備前土の表面に鉄分の多い土を塗って焼いているそうです
(6.8×H5.5)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志野ぐい呑

2015-05-21 | Weblog

木戸 貞昭

1941 大東市生まれ
1975 (株)仲佐設立 代表取締役就任
1996 会社を後継者に任せ、陶芸の道に入る
    大東市灰塚に窯を築く
1999 滋賀県信楽に築窯
2000 大東市灰塚に志野窯を築窯
2003 信楽に築窯(穴窯)
2004 信楽に築窯(無名式まき窯)

木戸さんはロックグラスとして使ったらと言われましたが私は
大振りなぐい呑として使用しています
(8.7×H7.7)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粉引唐津窯変ぐい呑

2015-05-20 | Weblog

中川 恭平

父の中川自然坊窯を受け継ぎ焼成されています

5/16~22 豊中の巷談舎での「唐津からの風」
内村慎太郎・竹花正弘・中川恭平・安永頼山 開催中です
(7.7-6×H5.7)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

染付山水鳥図四方角型酔器

2015-05-19 | Weblog

佐藤 敏

1936年  静岡県生まれ
1988~96年  京都精華大学美術学部教授

5/16~6/7 京都紫野「ギャラリー器館」で「佐藤 敏 展」開催中

なかなか佐藤敏陶展に伺う機会がなかったのですが、やっと念願が叶いました
(7.6-11×H10.8)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015-05-17 | Weblog

高橋 亜希

1976 京都市伏見区生まれ 
1999 佐賀県立有田窯業大学卒業 
2001 作陶活動を始める
 
5/15~31 京都伏見の「酒の器Toyoda」の「夏衣と陶-爽風-」出品作で
見込み以外の全面にびっしりと描いてあります。得をした気分です(笑)
(5.5×H5)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志野貝盃

2015-05-16 | Weblog

後藤 秀樹

1973 宮城県に生まれる
1997 多治見工業高校専攻科終了
2009 可児市大萱地区に工房を移す

5/15~29「ロバート・イエリンやきものギャラリー」にて「後藤秀樹-志野の世界-」
開催中です

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

番外編 信楽 蹲 

2015-05-16 | Weblog

藤本 秀

1954  滋賀県甲賀市に生まれる
1973-83 働きながら油彩を学び制作を続ける
1987-92 木や草による造形・制作展を続ける
1990  野焼きによる陶制作を始める
1991  信楽の陶工房で働く
1995  信楽の山中に穴窯を築く

陶芸の森 作家市でどうしても気になり戴いた小振りの蹲です

藤本さんも良い焼けの為に捨てきれずに欠けた口を金直ししたそうです
(6.7×H8.3)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする