井口 大輔
1975 栃木県に生まれる
1998 東北芸術工科大学 芸術学部美術科陶芸卒業
1999 栃木県窯業指導所研究生修了。浦口雅行氏に師事
2004 栃木県真岡市に築窯 独立
6/27~7/3」「阪急うめだ本店 7階 美術画廊」にて【井口大輔「土の記憶」】開催中です
(8.6-5.6×H5.4)
松尾 貞一郎
1958 佐賀県武雄市生まれ
1984 有田の窯元に入社、商品開発に携わる
1986 インド、ネパール、タイなどのアジアを巡り、その後、森正洋氏を団長とするトルコ陶磁器研修、スペイン陶磁器研修に参加
1994 佐賀県武雄市にて独立、貞土窯を開窯
(5.7×H6.1)
井倉 幸太郎
1979 剣豪の里、柳生で柳生焼窯元の長男として生まれる
2002 大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業
富士原恒宣氏に師事
陶芸教室「えるで」の講師に就任
2005 柳生で作陶活動開始
2009 柳生にて独立、築窯
現在、柳生焼窯元三代目 井倉敏夫に師事
家業の柳生焼を手伝いつつ独自の青白磁、白磁を制作
6/20~26 「アトリエヒロ」にて「井倉幸太郎 青白磁展」開催中です
(7×H4.8)
昨日は大きな余震も有りませんでしたが
地震により大勢の方が未だ避難をされています
一日も早い復旧とご健康をお祈りしています
大西 雅文
1980 丹文窯4代目 長男として生まれる
2000 浪速短期大学 デザイン美術科工芸専攻 卒業
愛知県瀬戸市霞仙陶苑(加藤 裕重 氏)にて修行
2004 立杭 丹文窯にて、作陶を始める
6/18~6/30 「アートサロン山木」にて「大西 雅文「引出」」開催中です
(6.5×H5.3)
昨夜は落ちなかったぐい呑達を少し非難をさせました
棚全体が移動しているために全部を避難させた後に元に直そうと思っていますが
次が来るまでに間に合うかな・・・・・? ^^;
落ちた頑丈そうな備前などの焼き締め達も見た目は大丈夫ですが口縁などがお互いにぶつかり合い
欠けた子達が・・・・ ><
池田 省吾
1976 鹿児島県に生まれる
1996 日本デザイナー学院卒業
1998 鹿児島県工業技術センター陶芸部卒業
1999 有田窯業大学卒業 川添 貞秀氏に師事
現在 種子島にて作陶
(8.8×H4.2)
昨日の地震で池田省吾さんの作品も2個割れてしまいました・・・><
大上 伊代
1987 丹波立杭に生まれる
2010 京都市立芸術大学陶磁器専攻卒業
栃木にて佐伯守美氏に師事
現在 丹波 大熊窯にて制作
一番下の写真は以前に紹介しました片口と共に~です
(5×H4.1)
大前 悟
1972 大阪に生まれる
1990 神戸にて陶芸を始める
1994 土を採取し始め、南蛮焼締を焼く
1999 大阪にて初個展
2001 信楽に移住
伊賀・信楽の窯変焼締をはじめる
全国的に個展活動を開始
2003 全地下式穴窯を築窯
2005 施釉陶器に興味を持ち、白磁や唐津等を焼き始める
2007 李朝時代の焼物に魅かれ、井戸茶碗や柿の蔕茶碗
を穴窯焼成にて挑戦し始める
2010 兵庫県淡路市に移転
半地下式穴窯、楽窯を築窯
黒楽を焼き始める
2013 赤茶碗を焼き始める
2015 光悦 乙御前写を焼き始める
2016 淡路島の土を使い白楽を焼き始める
2017 光悦 不二山写を焼き始める
6/13~19 あべのハルカス近鉄にて「陶-大前悟 木‐岡田敦 EXHIBITION」開催中です
三回焼成により白黒の境目にコバルトの発色が出ています
(6.4×H5.6)
古松 淳志
1973 神奈川県生まれ
1996 京都大学農学部卒業 陶芸家 吉田明氏に師事
2005 静岡県賀茂郡南伊豆町にて独立
2012 割竹式登窯完成
6/9~24 ならまちギャラリーたちばなにて「涼を呼ぶ! 酒器と茶器展」 開催中です
大日如来が描いてあり梵字も大日如来だそうです
( 6.5×H5.6)
植葉 香澄
1978 京都府生まれ
2001 京都市立芸術大学 美術学部 陶磁器専攻卒業
2002 京都市工業試験場 卒業
2003 京都府陶工高等技術専門校 卒業
6/9~24 京都紫野「ギャラリー器館」で「植葉 香澄 展」開催中です
(8×H5.5)
南 繁樹
1978 大阪府出身
2000 龍谷大学経済学部卒 在学中に陶芸部にて活動開始
舞洲陶芸館 入館
2006 兵庫県猪名川町にて独立
6/8~14 「アトリエヒロ」にて「今泉 毅・南 繁樹 展」開催中です
(7.8×H5.4)
石井 隆寛
1977 東京新宿 生まれ
2000 玉川大学芸術学科卒業
2000 隠崎隆一に師事
2006 独立 神奈川県箱根町にて作陶
6/6~12 心斎橋大丸「現代陶芸サロン桃青」にて「石井隆寛 作陶展」開催中です
多分、大阪では初個展ではないかと思います
以前は釉薬物が多かったのですが最近は備前焼きを主として焼成されているようです
(9.5-8.2×H5)
大西 雅文
1980 丹文窯4代目 長男として生まれる
2000 浪速短期大学 デザイン美術科工芸専攻 卒業
愛知県瀬戸市霞仙陶苑(加藤 裕重 氏)にて修行
2004 立杭 丹文窯にて、作陶を始める
6/6~17 京都伏見「酒の器Toyoda」にて「十五年目の芒種」開催中
15人の作家が酒盃10点を出品され、大西雅文さん清水志郎も参加されています
このぐい呑は大西さんが成形されて清水さんが焼成されたコラボ作品です
(6.4×H6.4)