ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

織部汲出

2010-10-31 | Weblog

池田 省吾

鹿児島生まれ、日本デザイナー学院卒、鹿児島県工業技術センター陶芸部卒
有田窯業大学卒、川添貞秀氏に師事
現在 種子島にて作陶

池田省吾さんただいま織部の絵付けに奮闘中・・・
なかなか進まないそうです
これだけビッシリと描けば進まないのも当然ですよね・・・
応援の意味で織部の汲出を・・・
(7.5×H7.2)

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粉引牛ぐい呑

2010-10-30 | Weblog

池田 省吾

鹿児島生まれ、日本デザイナー学院卒、鹿児島県工業技術センター陶芸部卒
有田窯業大学卒、川添貞秀氏に師事
現在 種子島にて作陶

昨日も今日も池田省吾さんです
(7.7H3.8)
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粉引牛ぐい呑

2010-10-29 | Weblog

池田 省吾

鹿児島生まれ、日本デザイナー学院卒、鹿児島県工業技術センター陶芸部卒
有田窯業大学卒、川添貞秀氏に師事
現在 種子島にて作陶

省吾さんの牛文も少しずつ絵が違います
(と言い訳を言いながら・・・今日も明日も池田省吾さん~)
(8.3×H3.8)
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備前Swigi呑

2010-10-28 | Weblog

山村 富貴子

1978年 大阪に生まれる
大阪市立工芸高等学校インテリアデザイン科卒業
神戸山手女子短期大学芸術科卒業 備前陶芸センターで一年間基礎を学ぶ
窯元桃蹊堂に入り十七代木村桃山に6年間指導を受ける

ころりとした柔らかな雰囲気のぐい呑
(6.6×H4.1)
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織部あやめぐい呑

2010-10-27 | Weblog

中島 正雄

1921年生まれの土岐市の無形文化財

今年は多治見の陶器祭りに行ったのですが何時もお邪魔をする
ギャラリーに行かなくて中島正雄氏の作品を手にしませんでした
来年はぜひにと思っているのですが・・・・
(6.9×H5.5)
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織部三足付ぐい呑

2010-10-24 | Weblog

小割 哲也

明治大学大学院工学研究科建築学終了
信楽焼、織部を中心に制作

なぜか惹かれる小割さんのぐい呑
チョット大振りで存在感があります
(7-7.8×H8.2)
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ぐい呑

2010-10-23 | Weblog

ピーター・カラス

1951年アメリカニュージャージー州生まれ

大阪の「ギャラリー縄」さんで今年も作陶展が始まっています

今回の特徴はピーター・カラスさんの考えで小物中心でそれも
酒器、ぐい呑が沢山(私にとってはうれしい作陶展です)
大阪は今不景気だからと買い求めやすい小物中心にしたそうです

カナダからファンの方がいらっしゃってお買い求めになっていました
アメリカでは大変人気があるそうです
(6.7-6.4×H4.8)


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原始の海ぐい呑

2010-10-21 | Weblog

フジタチサト
藤田匠平と山野千里による陶器製作ユニット

ぐい呑の型は匠平さんが制作し絵付けは千里さんが担当
このぐい呑に目が惹かれ何度となく手にしていたら
よく雰囲気がにてます~やっぱり本人に似ている物に惹かれるんですね~
って店員さん・・・
私は生きた化石シーラカンスかい!!!

私はこのアザラシのが好き~!と店員さん・・・
やっぱり似ているものを選ぶんですね~!と私・・・
楽しい掛け合いの末に戴いてきました
(6.1×H4.4)
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ザトウクジラ潮吹き盃

2010-10-20 | Weblog

フジタチサト(藤田匠平・山野千里)
藤田匠平と山野千里による陶器製作ユニット

年代は違えども京都市立芸術大学の日本画と油絵科の二人が
工芸科(陶磁器)に転科、同大学院を修了
京都高尾に工房設立し制作

今日から大阪大丸のギャラリー桃青で作陶展が始まりました
この作品はクジラの型は千里さんで絵付けと盃部分は匠平さんが担当
関東での作陶展がほとんどで大阪では初めてだそうで九州など遠方からも
お客さんがいらっしゃったそうです
(鯨長さ9.5×高さ7.5)



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プラチナ彩ぐい呑

2010-10-18 | Weblog

伊集院 真理子

神奈川県平塚市に築窯

これが伊集院さんの作品では始めに手にしたぐい呑で
口縁にプラチナが彩色されているせいで口当たりが
非常にソフトで気持の良いぐい呑です
(5.6×H5)
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ぐい呑

2010-10-17 | Weblog

丹文窯

篠山市今田町下立杭にある窯元

丹波陶器祭りで散歩途中にあった小さなギャラリーで見つけたぐい呑
誰の作品かな?と見れば丹文窯と書いてありました
偶然にも目が行った作品が丹文窯のぐい呑でした・・・
(6.6×H4.8)

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焼締ぐい呑

2010-10-16 | Weblog

丹文窯

篠山市今田町下立杭にある窯元

今日から備前と丹波で陶器祭りが始まり丹波の方へ行って来ました
「陶の郷」にある会館で窯元の作品が一堂に見られその中で目を引いた
このぐい呑をいただいて来ました
現在の当主は大西文博さんですがご子息の雅文さんとご一緒に登窯で
年に4~5回焼成とのことです
(6.6×H4.8)
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ぐい呑

2010-10-15 | Weblog

鈴木 久晴

昭和43年兵庫県神戸市に生まれる
京都精華大学卒業 番浦史朗氏に師事
兵庫県丹波篠山に築窯

一見は珍味入れで目に止まらなかったのですが一通り作品を
拝見していますと、ん・・・?、ぐい呑・・?

鈴木さん曰く、これで酒を呑めるものなら呑んでみろ・・・!!
と言うことで・・・遊び心のぐい呑だそうです
ちなみに葉っぱの先端から呑むそうです
(7.1-5.4×H2.8)
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陽向釉ぐい呑

2010-10-13 | Weblog

竹村 繁男

1953年京都山科に生まれる
京都市立日吉丘高校陶芸科卒業 木村盛伸氏に師事
1980年山科に「大日窯」を開窯

自分で向日葵を栽培し灰釉を作成焼成
(詳しくは竹村繁男氏のホームページに載っています)
葡萄や無花果の枝でも灰を作り焼成されていますが
葡萄は薄い紫色に無花果は薄い緑色に発色しているのが
面白いです
(6.7×H5.1)
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粉引椿徳利

2010-10-11 | Weblog

池田 省吾

鹿児島生まれ、日本デザイナー学院卒、鹿児島県工業技術センター陶芸部卒
有田窯業大学卒、川添貞秀氏に師事
現在 種子島にて作陶

お世話になっています「酒の器Toyoda」さんで池田省吾さんの作品を扱うようになり
早速戴いて来ました
(胴径8×H12.2)
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