ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

唐津井戸盃

2009-08-31 | Weblog

岡本 作礼

佐賀県唐津市生まれ、中里重利氏に師事、作礼山にて築窯独立

岡本さんの朝鮮唐津や斑唐津等は良く見ますが井戸ぐい呑は少し
珍しいかな?(思っているのは私だけ?)
(7.6×H4.7)
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焼〆ぐい呑

2009-08-30 | Weblog

森本 真二

京都市生まれ、現在山科区清水焼団地にて作陶
清水焼団地で清水焼以外を焼いている作家さん
(7.7×H5.1)
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備前ぐい呑

2009-08-29 | Weblog

伊勢崎 晃一郎

伊勢崎淳の長男として備前市伊部に生まれる
東京造形大学彫刻科卒業

備前若手作家の中で注目の一人で造形には惹かれるものがあります
(7.5-6.9×H5.8)
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井戸酒呑

2009-08-28 | Weblog

三好 建太郎

北海道に生まれ、唐津で学び越前にて窯を築く

越前で越前焼はもとより唐津を焼く作家さんで私の注目の一人
高台には梅華皮、見込には三つの目跡と小振りながら良い
出来です
(7.7×H4.3)
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粉引徳利

2009-08-27 | Weblog

内村 慎太郎

福岡県前原市雷山にて作陶

もっぱら純米酒を冷やして呑む事が殆んどで使うのは片口のみ
最近では徳利の出番はなくなりました
したがってこの徳利も多分育つことなく棚で過ごすことになると思います
(9.2×H14)
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白釉ぐい呑

2009-08-26 | Weblog

畠 賢

東京生まれ、川尻一寛、西端正氏に師事後、丹波篠山市にて独立

丹波で作陶するも丹波焼としないで白釉、粉引を焼く

このぐい呑はチタン系白マット釉を使っているために白丹波
のように変化しないそうです(間入が入り育つことはないとの事)
(6.6×H4.8)
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彫唐津ぐい呑

2009-08-24 | Weblog

中川 自然坊

佐賀県東松浦郡玄海町に生まれ、玄海町に割竹式登窯を築窯

年間30回も窯を焚く自然坊さんですが、無理がたたったのか
体調を崩され、そのために各地での個展は中止されていたのですが
今年の春頃より轆轤を挽き窯焚きをされるまでになられたそうです
(7×H6.2)
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ぐい呑&盃台

2009-08-23 | Weblog

奥川 祐二

滋賀県東近江市にて作陶

何これ?と思われた方もいらっしゃると思います
実はこれ、ぐい呑と台とは別の物でオブジェの池の部分に
丁度うまくぐい呑が納まった為に盃台としてセット購入したものです
(作者はこんな使い方をされるとは思ってもいなかったそうです)
ぐい呑(6×H4.1)  台(9.4-8.2×H4.7)
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黄瀬戸ぐい呑

2009-08-22 | Weblog

中島 勝乃利

愛知県瀬戸市生まれ、メキシコの陶芸学校での講師を務めて帰国
現在は生地の瀬戸市にて作陶

この黄瀬戸は中島さんではおとなしい感じかな?
落ち着いた?味わいのある雰囲気が好きです
(6.1-5.8×H4.1)
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ぐい呑

2009-08-21 | Weblog

李 康孝(イ カンヒョ)

有田で作陶されている作家さんが修業に行かれた韓国の有名な作家さん
実は今回購入するまで私は知りませんでした

数点のぐい呑の中でこれが一番釉の縮れが大きく出ていましたので
いただいて帰りました
(8×H5)
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粉引山盃

2009-08-20 | Weblog

内村 慎太郎

現在福岡県前原市雷山にて山居窯を構え作陶

最近色々な焼成に挑戦されていて、これもその内の一つで
ざらっとした粉引でなくて釉が良く溶けて間入が良く入り
味わいを見せています
(8.5-8×H4)
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引出黒ぐい呑

2009-08-19 | Weblog

久岡 冬彦

兵庫県生まれ、石黒宗磨、清水卯一氏に師事
奈良で天風窯を築き作陶

以前に載せた引出黒とよく似ていますがこちらは片口では無くて
普通のぐい呑です
(6.1×H5.8)
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ぐい呑

2009-08-18 | Weblog

重松 康夫

京都生まれ、京都市東山区在住

前回の作陶展では陶器祭りはアンテナショップのひとつと言われて
いましたが
今回のこのぐい呑も新作みたいです、このぐい呑と同じような茶碗を
チャレンジしているそうですがなかなかうまく行かないみたいです
(6.4×H4.7)
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丹波ぐい呑

2009-08-17 | Weblog

市野 雅彦

丹波立杭生まれ、現在立杭に大雅窯を開き作陶

現在の線文や彩泥の作品しか知らない方には逆に新鮮に
映るかもしれません、平成10年頃の作品です
(9.4-8.4×H4.2)
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朝鮮唐津片口

2009-08-16 | Weblog

内村 慎太郎

現在福岡県前原市雷山に山居窯を開き作陶

滅多に朝鮮唐津は買わないのになぜか買ってしまった、それもぐい呑で
なくて片口を・・・・
多分、内村さんの作品だからだと思います
(10.2×H9.5)
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