ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

織部ぐい呑

2009-05-31 | Weblog

澤 克典

滋賀県甲賀市信楽町に澤清嗣の子として生まれる

鈴木五郎氏に師事後信楽にて独立

当然ながらまだ師の影響を受けた作品が多いがそれも
自分のものになればそれが澤克典の作風となると思います
(6.3-5×H4.5)
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備前ぐい呑

2009-05-29 | Weblog

高原 邦彦

岡山県津山市生まれ、備前市伊里中にて作陶
兄の高原昌治氏の窯焚きの手伝いに来て誘われ
弟子になりこの道に入る

有りそうで無い形にひかれました(コレクションの中に・・・)
ぐい呑の形にも奥が深いことを感じさせた一品です
棚を見渡して全て同じ物が無い事に改めて感心しきりです
(5.8×H6.4)
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灰釉刷毛目

2009-05-28 | Weblog

小川 哲夫

熊本県生まれ、現在は佐賀県富士町に北山窯を築く

現在では色々な方が制作される、粉引き、刷毛目の先駆者的な存在だそうです

これは湯呑みですがブルーの発色が見えるなど、私の好みでしたので
ロックグラスか寝酒用にといただきました
(7.8×H8.2)
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酒器 華

2009-05-27 | Weblog

中村 真紀

京都市生まれ、京都市立芸術大学美術学部工芸学科陶磁器選考卒業
富山ガラス造形研究所造形学科卒業
京都市向日市に築炉

夏に向け少し早いですがガラスの酒器です

なんとも艶めかしいスタイルに思わず手が伸びました

写真ではなかなかうまく写らなくて残念ですが、恥じらいを
帯びた女性の雰囲気が感じられる造形に感心しきり・・・

見込みのワンポイントの色も効いています
(7.5-7×H5.6)
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ぐいのみ(馬上盃)

2009-05-26 | Weblog

中田 篤

富山県生まれ、現在三重県上野市にて作陶

前出(4/27)のワインカップと同じ作者です

中田さんの作品は本当にひと手間かけて仕上げてあります
このぐいのみも高台に別のパーツが貼り付けてあるかのような
(削り残して違う釉薬が掛けてあると思いますが)外はマット調で引っ掻き?
の様な間入?の線が入り、見込みにも間入が入り透明釉がかかっています

外も中も釉薬を掛けて部分的にふき取ったような感じで(間入の隙間に茶色の下地が見えるのは多分下地に茶色に発色する釉薬が掛っていると思います)小さいぐい呑みにも力一杯の情熱を注いで作る姿勢に好感が持てます
(7.3×H7.7)
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川小牧手盃

2009-05-25 | Weblog

加藤 委

岐阜県多治見市に生まれる 川小牧にて作陶

とうとう川小牧手を入手してしまいました
ギャラリーからの案内状に珍品がありますと添え書きがしてあり
仕事があるしどうしようかと悩んでいましたが朝の内に一仕事を
片付けてなんとか行くことが出来ました

実は今回のこの作陶展は薪が雨に濡れて乾かず予定の日には窯焚きが
出来ずに開催に間に合わず、そこで野ざらしになっていた20年程前の作品
を掘り出して用意したもので、レア物の珍品ばかり・・・・

委さんの歴史を知る上では非常に興味深い展覧会になっていました

こんな事が無ければ市場には出ないであろうくっ付きや無理やり剝して欠けた
この盃を頂いてきました(珍品?)

27日から何とか火入れをして来月2日に窯出しの予定だそうです
その作品を第二弾として作陶展が引き続き行われる予定

川小牧での窯焚きはこれが最後になり、生まれた多治見の実家に帰り
次回からはそこでの焼成になるそうです
工房や窯は完成との事です(薪窯は未だだそうですが・・)
(7.8×H4)
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楽焼ぐい呑

2009-05-24 | Weblog

奥田 知子

常滑やきもの散歩道の中、土管坂の上にあるひなびた雰囲気の
ギャラリーCoCoLoで展示即売をやっています
灯りの器が中心ですが薪窯での焼き締めの小物なども制作されています

これはオガクズの上に引き出して炭化させたもので、叩くと低温で焼成した
楽焼き特有のボソボソとした低い音がします
軟らかいので取り扱い注意です
(7.7×H5.1)
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斑唐津ぐい呑

2009-05-21 | Weblog

木俣 薫

鹿児島県生まれ、甲南女子大短期学部卒業
岡本作礼氏に師事、神戸市西区に木幡窯を開く

薪窯を亀岡から移窯、兵庫県朝来市に3室の登窯を築く

土は唐津から取り寄せて使用しているそうです

唐津に旅行に行き、そこで唐津焼に魅了され焼き物の道に入った
そうです
(6.8-6.2×H4.7)

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和紙染草花文ぐい呑

2009-05-21 | Weblog

勝田 文博

佐賀県神埼市にて作陶

和紙染陶芸とは?百貨店のギャラリーの案内に聞きなれない言葉が
気になっていましたが、運良く休みが取れ会期中にお邪魔できました

和紙染とは和紙を草花の葉の形に切り、下書きした図案に添って和紙を置き
その上からダミ筆で絵の具を染み込ませ、その後、和紙は取りのぞき、筆で
線画きをする技法だそうです
粉引きに彩色してあるとの事です

実はこの器、湯呑(小)としてあったのですが盃より絵付けが気に入り
我が家のぐい呑と同じ位の大きさなのでこれをいただきました
(6×H6)
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窯変朱泥ぐい飲み

2009-05-20 | Weblog

土平 栄一

常滑市生まれ、常滑で作陶

今年度 常滑伝統工芸士に認定されて今までの織部や粉引き
に加え朱泥作品に力を入れているそうです

この作品も朱泥の土に炭化を加えて高台には金彩を施して
います
(5×H6.8)
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ぐいのみ

2009-05-18 | Weblog

青木 寿美子

愛知県名古屋市出身、現在信楽にて作陶

磁器や陶器を作陶されています。この作品は磁器ですが
赤く発色している所は釉薬を掛けたのではなく逆に掛けた
釉薬を拭き取り窓をつけた所に横に置いた貝の塩分が赤の発色を
させているものです

いつ出会っても楽しい絵付けをされてどれにしようかと迷う青木さん
の作品群です
(7×H4.6)
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伊賀ぐい呑

2009-05-17 | Weblog

谷本 貴

三重県伊賀市に谷本景の長男として生まれる

穴窯で焼成したこのぐい呑は焦げと黄緑色のビードロが
趣をあたえています
(7×H6.2)
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井戸片口

2009-05-15 | Weblog

内村 慎太郎

福岡県前原市に山居窯を構え作陶

この作品は無地唐津片口に井戸の高台の梅華皮を合体させて
欲しいとのわがままな注文に応えて作ってもらった二個の内の
一個の片口です
もう一個は貫入が少なく梅花皮が大きく出ていますが今現在使用中ですので
またの機会にご紹介いたします

井戸ぐい呑をもう少し大きく作れだの徳利の口はもう少し大きい
ほうが良いだのといつも我ままな注文を快く聞いていただいて
内村さんには感謝しています

(16.6-11×H8)
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井戸ぐい呑

2009-05-14 | Weblog

鈴木 大弓(ひろゆみ)

仙台市で生まれ、韓国 聞慶、慶州で修業 信楽にて独立

信楽新鋭作家三人展の内の一人
韓国で修業をされたとあって、作品も唐津、三島などの作品
を出品されていました

最近では信楽で唐津系を焼成される作家さんが増えている中
少しその方達とは方向性が違う気がします
(7.5×H4)
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備前筒盃

2009-05-12 | Weblog

大澤 恒夫

秋田県生まれ、古陶磁に魅せられ備前へ、末石泰節に学び
独立し窯を築く

大澤さんらしい造りと焼成の筒盃です
(5.4×H6.6)
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