ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

織部ぐい呑

2011-09-30 | Weblog

池田省吾

1976 鹿児島生まれ
1996 日本デザイナー学院卒
     川添貞秀氏師事
1999 有田窯業大学卒
     種子島に築窯

先日の京都の「酒の器Toyoda」さんでも開店前に四国からのお客さんが
いらしたり
東京渋谷の「炎色野」さんでも整理券を配るほどの人気だったそうです
(6.1×H6)
コメント (7)
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積想ぐい呑

2011-09-28 | Weblog

釋永 岳

1978 富山県に生まれる
2002 東京藝術大学 彫刻科卒業
2003 京都府立陶工専門校 成形科卒業
2005 独立後、富山市岩瀬、森家土蔵群にて作陶

積想を炎芸術で拝見してから気になっていた作家さんです

今回、大阪心斎橋大丸の「ギャラリー桃青」で個展が開催され
お伺いしました
幸運な事に積想シリーズでは ぐい呑の発表は今回が初めてだそうで今までは
造形作品だけだったそうです

一枚一枚大きさ形状がチョット違う土を重ね合わせて形を作り内側を刳り貫いて
制作されているそうで
通常ならば積層と言うべきなのですが東京のギャラリーの店主に積想(想いを込めて
積む)と名付けていただいたそうです

撮影の色が変では無くて見込みは玉虫色に発色しています
(7.6-6.9×H4)

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黄瀬戸酒盃

2011-09-27 | Weblog

各務 賢周(かがみ まさかね) 

1973 岐阜県恵那市に生まれる
1990 父・各務周海(故)に師事し、本格的にやきものづくりを始める

現在、個展を中心に活動
(7.6×H4)
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イロイロぐいのみ

2011-09-26 | Weblog

山下 萌

大阪生まれ 京都造形芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース卒業
大阪府枚方市にて作陶

(6.8×H3.5)

コメント (2)
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備前楽ぐい呑

2011-09-24 | Weblog

水谷 渉

1975  愛知県春日井市生まれ
1990  父(水谷靖)に師事
1994  野村淳二氏に師事
1996   鯉江良二 氏に師事
2000   岐阜県川合町に山王窯を開く

戴いた備前土で焼いた楽で
量に限りがある為に小さなぐい呑を色々と焼成したそうです
(6.6×H5.6)
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黄瀬戸ぐい呑

2011-09-23 | Weblog

山口 真人(まこと) 

1978  瀬戸赤津に生まれる。西山窯(せいざんがま)六代目
2000  加藤裕重(霞仙陶苑)に師事
 
以前より店頭でちょっと気になっていたぐい呑・・・
私の所へ来るのを待っていたみたいです・・
(作者もお気に入りだそうです)
(5.5-4.7×H4.3)
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ぐい呑

2011-09-22 | Weblog

若尾 修平

父の若尾昌宏、兄の若尾圭介と共に
岐阜県多治見市虎渓窯にて作陶

8~9年位前だったと思いますが虎渓窯にお邪魔した時
父の昌宏さんとお母さまに丁寧に応対して頂きました

その時に圭介さんの作品と共に戴いたぐい呑です
(6.6×H5.7)
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炭化ぐい呑

2011-09-21 | Weblog

仲岡 信人

1977 大阪府で生まれる
1996 高等学校卒業後、西端正氏に従事
2000 京都市工業試験場 陶磁器科入所
2001 京都市工業試験場 陶磁器科修業、西端氏に再師事
2003 青年海外協力隊員として、セントビンセントに赴任
    現地で陶芸指導にあたる
2005 任期終了、帰国
2006 篠山市立杭にて独立



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黒ぐい呑

2011-09-19 | Weblog

辻村 史朗

1947  奈良市に生まれる  
1965  画家(油絵)を志す
1969  作陶を始める 
1977  奈良・水間にて初めての個展

辻村さんの風貌からは想像がつかない小さなぐい呑です
(4.9-4.4×H3.4)
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爽杯

2011-09-19 | Weblog

橋本 満智子

1986 京都府生まれ。
2007 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科美術分野卒業
2009 京都嵯峨芸術大学短期大学部専攻科美術専攻卒業
      現在京都市伏見区にて制作

(6.6×H4.5)
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備前ぐい呑

2011-09-18 | Weblog

豊福 博

昭和48年 東京都生まれ 後、埼玉県春日部市へ
平成8年  国際基督教大学卒業
平成10年 岡山県立備前陶芸センター終了
       備前焼陶芸科 川端文男氏に師事
平成18年 岡山県和気郡和気町吉田にて独立
平成19年 初窯
(5.1×H4.9)
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刻紋ぐい呑

2011-09-15 | Weblog

清水  剛(しみず たけし)

1975  兵庫県丹波立杭に生まれる
1999  京都市立芸術大学卒業
     陶芸家・今井政之、眞正氏に師事
現在 兵庫陶芸美術館陶芸指導員 立杭在住

2010年6月16日に載せた酒盃と刻紋が曲線になっているぶん雰囲気が違います
(6.2×H4.9)
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ぐい呑 象

2011-09-14 | Weblog

山近 泰

昭和50年  寺井町に生まれる
平成12年  石川県立九谷焼技術研修所 実務者コース加飾科卒業
現在は九谷陶芸村で作陶 

今日から大阪大丸南館の「ギャラリー桃青」で
「山近泰作陶展‐Nature of KUTANI‐」が始まっています

以前より気になっていた象をはじめ動物の絵付けを九谷でされている作家さんです
(7.5×H5.6)

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ぐい呑

2011-09-13 | Weblog

橋本 よしこ

大津市の橋本陶房で旦那さんと作陶

絵付けは違う同じタイプのぐい呑を馴染みの居酒屋さんに
置いてあるのですが小さいこのぐい呑が人気で頻繁に
使用されているそうです
(お客さんに好きなぐい呑を使用してもらっています)

片口でチビチビ飲むのに適しているらしいです
(4.5×H4.3)
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ぐい呑

2011-09-12 | Weblog

水谷 渉

1975  愛知県春日井市生まれ
1990  父(水谷靖)に師事
1994  野村淳二氏に師事
1996   鯉江良二 氏に師事
2000   岐阜県川合町に山王窯を開く

今日より大阪西天満の「アートサロン山木」にて「水谷渉展」が
始まっています

磁器土に低温で溶けるように調整された銅釉を掛けたこのぐい呑
は水色に発色しています
今回は備前の土を使った作品も展示されています

今年の12月には島根県松江市に移転、移窯されるそうです
(5.3×H4.8)
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