ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

伊賀ぐい呑

2015-02-28 | Weblog

渡辺 愛子

1992 嵯峨美術大学 美術学科 絵画Ⅲ科卒業
1994 信楽穴窯で焼成技法の勉強を始める
2001 三重県伊賀の地に穴釜を築窯、独立

口縁は薄作りで呑み易く、引出しのぐい呑になっています
(6.2×H4)
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備前緋襷ぐい呑

2015-02-26 | Weblog

小山 厚子

1979  岡山県備前市に生まれる
2000  父、小山末廣に師事
2003  初窯

小振りで可愛いぐい呑です
(4.7×H3.7)
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ぐい呑

2015-02-25 | Weblog

藤井 洋子

1967 京都市立美術大学卒業
1967 多治見市陶磁器意匠研究所勤務
1970 同研究所退職・独立

京都市在住

哲学の道沿いにあるお店で出会った、可愛いぐい呑です
(4.3×H4.6)




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染付彫酒盃 山帰来

2015-02-24 | Weblog

本多 亜弥

1977 奈良県天理市に生まれ
1996 奈良県立奈良高等学校卒業
2001 愛知県立芸術大学陶磁科卒業
2003 同大学大学院修了
2003 奈良県天理市に築窯

毒消しになるそうで、山に入り実を食べて帰ることから山帰来の名がついたそうですが
諸説あるようです
(7×H4.1)



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備前藍彩酒呑

2015-02-23 | Weblog

松井 與之(ともゆき)

1931 熊本県荒尾市に生まれる
1950 国立京都陶磁器試験所卒業
1956~1960 森野嘉光先生に師事
1960~1973 岡山県備前陶芸センターへ勤務
1973 備前市西片上峠に築窯
1996  岡山県重要無形文化財保持者の認定を受ける
1997  岡山県重要無形文化財保持者認定

渋い藍彩のぐい呑です
(5.8×H5.8)

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焼締カップ

2015-02-22 | Weblog

田中 茂雄

1963  京都に生まれる
1988  東京理科大学中退 家業を継ぐ
1990  作陶を始める
2003  川口美術(京都)にて初個展(以降毎年開催)
2004  酉福ギャラリーにて個展
2010  奥明日香に穴窯築窯

2/18~3/3まで大阪心斎橋「現代陶芸サロン桃青」にて「田中茂雄 作陶展」開催中

釉薬も手造りで極力天然素材を使う作陶を心がけ、蹴轆轤での制作だそうです

このカップの作品は手練りで、台の上に載せて作品を回しながら口台を削っているそうです
(10.7×H8.2)

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備前ぐい呑

2015-02-20 | Weblog

木村 微風

1951 岡山県船穂町に生まれる
1969 県立水島工業高校卒業
1971 窯元 陶正園にて修行
1976 窯元 黄薇堂に入る
1980 当主として二代目木村微風を襲名

今年も京阪百貨店での作陶展の季節になりました
(6.1×H5.1)
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伊賀ちろり

2015-02-19 | Weblog

渡辺 愛子

1992 嵯峨美術大学 美術学科 絵画Ⅲ科卒業
1994 信楽穴窯で焼成技法の勉強を始める
2001 三重県伊賀の地に穴釜を築窯、独立

昨日より梅田阪急にて渡辺愛子作陶展を開催中

このチロリは関西では初お目見えだそうで、ゆっくりと燗をするのに最適だそうです
(11.7-7.7×H10.3)

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酒杯

2015-02-18 | Weblog

八木 明

1955年 京都五条坂に祖父八木一艸、父八木一夫の長男として生まれる
1977年 京都府陶工専修職業訓練校卒業
    以後、父のもとで陶芸の道に入る

TENMAYAで開かれたオリジナル企画「酒杯セット」の最後の作品です
備前の土で焼成されて薄作りになっています
(6.3×H4.6)
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酒杯

2015-02-17 | Weblog

金重 有邦

昭和25年 備前市伊部に生まれる
       武蔵野美術大学彫刻科に学び
       のち父金重素山のもとで陶芸の道に入る

TENMAYAで開かれたオリジナル企画「酒杯セット」の作品の一つです
(7.6×H4.7)
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酒杯

2015-02-16 | Weblog

隠崎 隆一

1950  長崎県福江市に生まれる
1973  大阪芸術大学卒業
1990  日本工芸会正会員となる

十数年前にTENMAYAで開かれたオリジナル企画「酒杯セット」の作品の一つです
(5.8×H6.9)

追記 -挨拶文抜粋-

私は土のテストから始まり釉薬の試作本焼きまでいつもの焼きしめとは違い
大変楽しい緊張感でした
作り手としてはどれも掌の思いです。この酒器の緑が楽しい宴に生かされれば。



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丹波ぐい呑

2015-02-14 | Weblog

大西 雅文

1980 丹文窯4代目 長男として生まれる
2000 大阪芸術短期大学部 デザイン美術科工芸専攻 卒業
    愛知県瀬戸市霞仙陶苑(加藤 裕重 氏)にて修行
2004 立杭に帰り 丹文窯にて、作陶を始める

丹波で活躍をしている若手作家さん注目の一人です
(7.5×H6)
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朝鮮唐津片口ぐい呑

2015-02-13 | Weblog

梅田 健太郎

1972 生まれる 幼少を愛知県瀬戸で過ごす
1996 唐津焼の中川自然坊氏に師事
1999 修行を終えアジア周遊
2000 帰国 熊本県宇土市網田にて焼物を始める
2001 熊本市にて初個展
2003 愛知県瀬戸にて修行
(9.2-7×H5.6)


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黒唐津ぐい呑

2015-02-12 | Weblog

矢野 直人

1976  唐津市に生まれる
1994  5年間アメリカ留学
2002  佐賀県立有田窯業大学校卒業
2003  佐賀県立有田窯業大学校嘱託講師
2004  自宅・殿山窯にて作陶始める

変わった色調の黒唐津で手触りもつるつるとしています
(6.6×H4.6)
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側反ぐい呑

2015-02-10 | Weblog

近藤 保

1955  神奈川県横須賀市生まれ
1977  鎌倉彫の工房に入る
1988  独立
静岡県駿東郡在住

日本産の漆を自分で精製して使用されているそうです
手触りが非常に良いです。漆も良いものですね・・・
(7.5×H4.6)
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