車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



1日目に行ったお寺を1つ忘れていた!根木寺「こんぽんじ」と読みます。なんといっても印象的なのは佐渡で唯一拝観料があったお寺!駐車場は門の前のがたぶんそう。



佐渡に流されていた日蓮上人ゆかりのお寺。祖師堂へと続く道がきれいです。

 

 

ここもまだ、しだれ桜が咲いていていい季節でした。


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佐渡2日目はほとんどお寺はありません。あしからず。まず朝から目指したのは佐渡最北端。私らが泊まったのがちょうど佐渡東の真ん中辺りで、先端までは50キロほど。天気もよく、きれいな海岸が続きます。1時間半ほど走って最初は「大野亀」。見た感じはほとんど信州ビーナスラインか?という清々しい風景に、背景に海という絶好の景観!てっぺんまで行くともっと景色がヨイそうですが、気力がなかった・・。

 

 

次は「二ツ亀」ここは夏は海水浴場となるようですが、とにかく水の色が綺麗でした。なお、「大野亀」と「二ツ亀」の間に「賽の河原」があるようですが、水子の霊が集まるようなので??行きませんでした。というかよく知らなかったのですけど。

 

そして最北端 弾崎灯台。映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった灯台としても有名です。

 

なんか1日目と比べて別世界のような写真たちでしょ。

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 佐渡の1日目はほぼお寺巡りの予定でしたが、結構時間があったので観光もしていますから一応書いておきます。まずは金山。佐渡といえば金山。で、行ってみたらゴールデンウィークだというのに空いてました。(佐渡の海岸通りも全般にガラガラでしたが・・)

 

なんか、入ればそのへんに金の入った岩でもあるのかと思ったが全く。。もう江戸後期には少なくなっていて、以前捨てていた土からも探し直していたとか。それでも平成元年まで掘っていたのは意外でした。世界遺産の候補にもなっているんですね。

 

山が割れている「道遊の割戸」は迫力があったし、人形があってわかりやすいのでそれなりにいいところかも。それよりも先に佐渡歴史伝説館というのに行ったが、こちらの人形はリアルなロボットなだけでさっぱりつまらなかった。土産物屋さんでジェンキンスさんがせんべいを売っていたが、それまで。

さて、海岸。まずは「尖閣湾」懐中透視船シャークⅡというのに乗ってみました。約30分。

 

海中が見えて魚もいたがそれほど見えるものでもなく、外の風景のほうが良かったかな。そしてこの日最後は七海海岸の夫婦岩

 

1日目はフェリーを出てからこれだけ回れました!


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別に京都・奈良を周っているわけではありません、長谷寺の次に訪れたのは清水寺(せいすいじ)。その名のとおり、京都の清水寺を模して808年に開基したというお寺です。駐車場は無い・・と思ってはじめは路駐して階段を登ったのですが、途中で横にあるのを見つけて移動。でもその入口(門のよこ)は坂道で狭くて、1台だけいた車とすれ違えず苦労しました!



ここもまた山寺とう雰囲気がよいですね。階段を上ると舞台造りの救世殿(ぐぜでん)!

 

堂内に上がり舞台を見ると、かなり斜めになっているし。なんか落ちそうで、さすがに端まで行けませんでした。

 

本堂はこちら。
 



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妙宣寺に続いてもう一つ、「塔」のあるお寺。長谷寺(ちょうこくじ)へ来ました。駐車場は門の前。
 

仁王門からはなかなか雰囲気のある階段が続き、その先に観音堂。弘法大師の開基とされる真義真言宗の古刹。奈良の長谷と同じく、ぼたんが有名。
 

その観音堂から左上を見ると、赤い多宝塔。塔は五智堂とも呼ばれ、堂内には五智仏(弥陀・釈迦・大日・薬師・宝生)が安置されているようです。
 

かたち、色とも珍しいですね。この塔は江戸時代建立の県指定文化財。塔の下には2.5mほどの「長谷の大地蔵」。一生に一度限り「願かけ」ができるって。境内には「草取りうさぎ」が数匹・・放し飼いで逃げていかないのかな?
 



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