先週日曜日の朝に届いた北海道洞爺湖町のホタテ・・・ 半分は冷燻にした。
前回の反省をもとに、まずは捌いたホタテの貝柱にフォークで穴を開け、
※ 前回の記事は ⇒ こちら
ソミュール液に漬ける事20時間・・・ これで味もしっかり浸み込むだろうし、水分も抜けるだろう
漬け込みの後は、さっと表面を洗い、キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取り・・・
ベランダで10時間程風乾。今回は乾燥した冷たい風が吹く絶好の風乾日和だった
あ、かあちゃん、途中ひっくり返してくれてありがとね~!
で、帰宅してから一杯飲りながら冷勳すること2時間(チップ大さじ3×4回、途中電熱器の電源を切って冷却)・・・ 寒いんで、氷が無くても30℃以下がキープできた
良い感じで煙が乗ってるね~! 風乾のせいで、だいぶ小さくなっちゃったけど
最後に、広口の密封瓶に入れて、太白の胡麻油を注げば作業終了。 今回は風乾の具合も良さげだし、相乗効果で煙の乗りも良い感じ!
あ、この後数日寝かせるんだけど、胡麻油はその間空気に触れさせないため・・・
んん~、だったら胡麻油を塗って真空パックにした方が油も少なくて済むし、何より燻製香が油に逃げなくって良いかも
この胡麻油、結構お高いし牡蠣を漬けたオリーブオイル程使い道は無いんで、次はこれだな