3月21日、第3回全国緑のカーテンフォーラムが、
甲府市で開催されました。
前夜、主催者である山梨県環境カウンセラー協会会長石井さんに、
同じく主催者のNPO法人緑のカーテン応援団理事長から、
沖縄産のゴーヤーの種が贈られました。
この種は、フォーラム来場者の方々にプレゼントされました。
小沢環境大臣が出席なさるため、
入り口には金属探知ゲートが設置され、
SPの方々が会場のあちこちに鋭い目配り。
ゲートの横には緑のカーテン応援団の販売ブース。
理事の永友さんとみっくんが手を振っています。
私がこのゲートをくぐるたび、ピーピー音がして、
つかまってしまうかと冷や冷やし通しでした。
まず、宮島甲府市長による挨拶。
次に小沢環境大臣が祝辞を述べられました。
定員500名の会場は満席。
開催日の数日前には事前申し込みが定員になり、
受付を締め切るほどの関心の高さでした。
さらに小松山梨県副知事の祝辞が続き、
基調講演は東京都市大学宿谷昌則先生。
テーマは、
「緑のカーテンから考えてみよう -からだ・環境・地球-
建築環境研究が明らかにしてきたこと:住環境教育のすすめ」
私の学校の子どもたちにすばらしい授業をしてくださる宿谷先生。
いつ聞いてもわかりやすく興味深いお話です。
山梨県環境カウンセラー協会 石井会長が、
山梨県内での緑のカーテンの取り組みについて報告。
今回のフォーラムの立て役者 城野さんが、
ご自身が開発なさった自動灌水システムについて説明。
そして、私が一番楽しみにしていたパネルディスカッション。
まずは、我が夫が自己紹介を兼ねて、学校での緑のカーテンや
環境教育の取り組みについてお話ししました。
続いてのパネリストは福井県在住の「桃太郎」さん。
「素人」と謙遜なさっていますが果樹栽培の達人で、
ご自宅でみごとなブドウのカーテンを作っていらっしゃいます。
3人目は、農業生産法人(株)KISVIN代表取締役 荻原康弘さん。
前日にお目にかかってお話をうかがった瞬間から
この方を尊敬してしまいました。
4人目は、ワインツーリズム山梨代表の笹本貴之さん。
「山梨を“本当の旅”の世界の先進地にする」ために、
すばらしい活動をなさっています。
ワイン情報誌「br」愛読者の私。
まさかこの方にお目にかかれる日が来るとは・・・感激でした。
全国での特色ある取り組みもいくつか紹介。
この方は自然薯で緑のカーテンを作っていらっしゃいます。
今年の夏、ぜひ自然薯カーテンにも挑戦したくなりました。
残念なことに、時間の関係でパネルディスカッションが打ち切られ、
楽しみにしていたパネリストの方々のお話を
それ以上お聞きすることができませんでした。
そのあと、私が学校での取り組みと子どもたちの様子をお伝えし、
会場のみなさんにコーラスをお手伝いいただいて、
「MIDORI~繋がる輪~」を歌いました。
私が歌って、主人がパソコン操作をしていたので、
写真がありません・・・。
最後に緑のカーテン応援団の鈴木理事長が閉会の辞を述べて、
フォーラムは終了しました。
会場内には展示コーナーが設けられ、
全国の取り組みが紹介されていました。
とにかくものすごい人混みで、
開場後は見るのが大変でした。
沖縄コーナーではゴーヤーやヘチマ料理の試食も。
京都からは「ゴーヤキャンディーズ」の谷口さんが来場。
ラッキー池田振付によるダンスのDVDも紹介されていました。
実は私が今回最も楽しみにしていたのは、
桃太郎さんとお会いすることでした。
インターネットでブログを発見し、
あまりのすばらしさに勝手に「師匠」と心に決めていた方でした。
ぜひ今回のフォーラムに参加していただきたくて、
ブログを通してご連絡し、お願いしたのです。
すてきな奥さまにもお目にかかれて感激でした。
終了後の打ち上げで、私が尊敬するお二人の写真をぱちり!
お二人とも「情熱豊かで、しかも冷静」なタイプ。
さまざまな話で大いに盛り上がり、楽しいひと時でした。
「MIDORI~繋がる輪~」のCD付き楽譜ピースも、
今回のフォーラムに合わせて仕上げていただきました。
写真もレポートも、いまひとつしっかりお伝えできない感じですので、
ぜひこちらや、こちらをご覧ください。
きっと今回のフォーラムの様子がおわかりいただけると思います。
フォーラムでは第1回開催地那覇市の翁長市長と、
第3回開催予定の京都市 門川市長さんからも
思いのこもったメッセージが寄せられました。
緑のカーテン、ますます楽しく広がりそうです。
甲府市で開催されました。
前夜、主催者である山梨県環境カウンセラー協会会長石井さんに、
同じく主催者のNPO法人緑のカーテン応援団理事長から、
沖縄産のゴーヤーの種が贈られました。
この種は、フォーラム来場者の方々にプレゼントされました。
小沢環境大臣が出席なさるため、
入り口には金属探知ゲートが設置され、
SPの方々が会場のあちこちに鋭い目配り。
ゲートの横には緑のカーテン応援団の販売ブース。
理事の永友さんとみっくんが手を振っています。
私がこのゲートをくぐるたび、ピーピー音がして、
つかまってしまうかと冷や冷やし通しでした。
まず、宮島甲府市長による挨拶。
次に小沢環境大臣が祝辞を述べられました。
定員500名の会場は満席。
開催日の数日前には事前申し込みが定員になり、
受付を締め切るほどの関心の高さでした。
さらに小松山梨県副知事の祝辞が続き、
基調講演は東京都市大学宿谷昌則先生。
テーマは、
「緑のカーテンから考えてみよう -からだ・環境・地球-
建築環境研究が明らかにしてきたこと:住環境教育のすすめ」
私の学校の子どもたちにすばらしい授業をしてくださる宿谷先生。
いつ聞いてもわかりやすく興味深いお話です。
山梨県環境カウンセラー協会 石井会長が、
山梨県内での緑のカーテンの取り組みについて報告。
今回のフォーラムの立て役者 城野さんが、
ご自身が開発なさった自動灌水システムについて説明。
そして、私が一番楽しみにしていたパネルディスカッション。
まずは、我が夫が自己紹介を兼ねて、学校での緑のカーテンや
環境教育の取り組みについてお話ししました。
続いてのパネリストは福井県在住の「桃太郎」さん。
「素人」と謙遜なさっていますが果樹栽培の達人で、
ご自宅でみごとなブドウのカーテンを作っていらっしゃいます。
3人目は、農業生産法人(株)KISVIN代表取締役 荻原康弘さん。
前日にお目にかかってお話をうかがった瞬間から
この方を尊敬してしまいました。
4人目は、ワインツーリズム山梨代表の笹本貴之さん。
「山梨を“本当の旅”の世界の先進地にする」ために、
すばらしい活動をなさっています。
ワイン情報誌「br」愛読者の私。
まさかこの方にお目にかかれる日が来るとは・・・感激でした。
全国での特色ある取り組みもいくつか紹介。
この方は自然薯で緑のカーテンを作っていらっしゃいます。
今年の夏、ぜひ自然薯カーテンにも挑戦したくなりました。
残念なことに、時間の関係でパネルディスカッションが打ち切られ、
楽しみにしていたパネリストの方々のお話を
それ以上お聞きすることができませんでした。
そのあと、私が学校での取り組みと子どもたちの様子をお伝えし、
会場のみなさんにコーラスをお手伝いいただいて、
「MIDORI~繋がる輪~」を歌いました。
私が歌って、主人がパソコン操作をしていたので、
写真がありません・・・。
最後に緑のカーテン応援団の鈴木理事長が閉会の辞を述べて、
フォーラムは終了しました。
会場内には展示コーナーが設けられ、
全国の取り組みが紹介されていました。
とにかくものすごい人混みで、
開場後は見るのが大変でした。
沖縄コーナーではゴーヤーやヘチマ料理の試食も。
京都からは「ゴーヤキャンディーズ」の谷口さんが来場。
ラッキー池田振付によるダンスのDVDも紹介されていました。
実は私が今回最も楽しみにしていたのは、
桃太郎さんとお会いすることでした。
インターネットでブログを発見し、
あまりのすばらしさに勝手に「師匠」と心に決めていた方でした。
ぜひ今回のフォーラムに参加していただきたくて、
ブログを通してご連絡し、お願いしたのです。
すてきな奥さまにもお目にかかれて感激でした。
終了後の打ち上げで、私が尊敬するお二人の写真をぱちり!
お二人とも「情熱豊かで、しかも冷静」なタイプ。
さまざまな話で大いに盛り上がり、楽しいひと時でした。
「MIDORI~繋がる輪~」のCD付き楽譜ピースも、
今回のフォーラムに合わせて仕上げていただきました。
写真もレポートも、いまひとつしっかりお伝えできない感じですので、
ぜひこちらや、こちらをご覧ください。
きっと今回のフォーラムの様子がおわかりいただけると思います。
フォーラムでは第1回開催地那覇市の翁長市長と、
第3回開催予定の京都市 門川市長さんからも
思いのこもったメッセージが寄せられました。
緑のカーテン、ますます楽しく広がりそうです。