畑人の海人見習い

家庭菜園とヨット・釣をこよなく愛する親父の日記

本日の収穫

2010-12-19 14:41:50 | 家庭菜園
午前の部の小商いもつつがなく終わりまして
母親のお使いも済ませて、一緒にお昼を食べまして
ともかくこれで午前の部完了しました。

午後の部は柚子を貰いに行く。
だけでしたが、時間が有り過ぎますので
畑でどうしようもない野菜たちを収穫して来ました。




本日の収穫は春菊・小松菜・青梗菜・小蕪です。
スクスク育たなかった野菜たちは筋張って固いのです。
繊維質をとって健康管理です!!

小蕪は野菜漬けの素がありましたので、お漬物に!!
貰ってきました柚子の皮を少し刻んで一緒にしました。
いつもよりフレーバーの効いたお漬物になりそうです。




明日の朝ごはんが楽しみです。
メタボ気味なので健康管理の指導を受けていますが
常に腹八分を意識するようにと言われていますが
美味しい漬物があれば御飯が進みそうです。
本当なら糠漬けをしてればいいのでしょうが・・・・・
次はこれに挑戦ですか?

昔の資料

2010-12-19 04:08:13 | ヨット
昨日手慰みをしながら書架の整理もしていました。
結構古い資料もいろいろありまして・・・・
自分自身の興味のありようが面白かったです。
使えない奴はゴミ箱行きとなりましたが・・・・・

そんななかで絶対日本ではブレークしないヨットの
カタログがありました。
Norwalk Islands Sharpiesなるハードチャインのヨットです。
設計者はブルース カービー(レーザーの設計者)です。

自分自身はどちらかと言いますと自作派でして・・・・
ファイアーボールなんぞも作ってきました。
この船はハードチャインで極めて自作向きの船です。

その当時は博多のWindsさんでキット販売もされていいまして
そこから貰った資料が残っていたのです。
当時のことを思い出しますと国内では20ft程度の
見本の船が浮かんでいました。
26ftのキットが300万だったのかな?

キャットリグのケッチのような船でして
決して一般受けするよな船ではありません。
あらためて博多のWindsさんをNETで検索しましたが
ヨット屋さんではなく化粧品を販売されている様子でした。
あらためてNorwalk Islands Sharpiesで検索をかけましたところ
ヒットしました。
どうやらオーストラリアでキットと図面の販売をやっています。

さすがオージーです。
水の上を走る物は何でも受け入れてくれます。
ショートハンドで乗れて、センターボーダーですので
かなりの浅瀬にまで入り込める。

キットヒールを作って、ハードチャインを効かせて
リーウェーを殺して帆走するのでしょうか?

こんな船が許されるのはきっと船の文化があるのです。
うらやましい限りです。