虫くん魚くん
サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記
 



今日は昨日に引き続き、京都のレストラン“ガスパール・ザンザン”から、もうひとつのプリン。
「グレープフルーツ・プリン」を紹介します。

昨日は、搾りたてのミルクを使用したという自慢の「究極のプリン」を紹介しましたが、スタッフ一押しの人気デザートだという「グレープフルーツ・プリン」も食べないわけにはいきませんね!

そこで、一風変わったこのプリンを買って帰ることに…


一個350円。
カスタードに「グレープフルーツ」の爽やかな苦味が、キャラメルのかわりに使われているオリジナル。


プリンというより、完全にオリジナルのデザートですね!
柑橘系の風味は夏にピッタリです。


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久しぶりに「プリン」の紹介です。

今回は、京都で3店舗のレストランを構える「ガスパール」のプリン。
スタッフによると、東京に店舗はなく、イベントなどの仮設店舗でしか買えないそうです。

また、「グレープフルーツプリン」が有名で一番人気とのことでしたが、先ずはノーマルのプリンからと思い、“究極”と名の付いた搾りたてのミルクで作ったという「究極のプリン」を買うことに…


一個480円もする高級プリン。
果たして、どのような味なのでしょうか?

いざ試食。 
カスタードは、口の中でとろける柔らかさでありながら、めちゃめちゃコクのある濃厚な味。


底にちょこっとだけ沈んでいるカラメルソースは、カスタードの美味しさを邪魔しない控えめな感じ。
 

久しぶりの本格プリンでしたが、これまた実に美味しいプリンでした。
息子も本気で「美味い!」と言っていましたので、これは本物です。


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春に近所のペットショップのくじ引きで当てた「オオクワガタの幼虫」。

気が付くと白い菌糸を食べ尽くし、ビンの中が真っ黒に…

これはイカン! と会社の帰りに「むし社」に寄って菌糸ビンを購入。
早速、息子と菌糸ビンの交換を行いました。


頭の大きさからオスと思われますが、重さは8g程度で、3令初期といった感じ。


新しい菌糸ビンに移してあげると、暴れることもなく元気に潜って行きました。


次のビン交換は9月下旬頃かなぁ…
その時に25g位あると75mm程度の成虫が期待出来ます。

まぁ…もらってきた幼虫ですので、親がどの程度の大きさだったのかも分かりません。
先ずは無事に来年の夏前に羽化してきてくれれば…ですね!

今度のセールは8月末~
武蔵野市産「ヒラタクワガタ」用にも菌糸ビンを何本か買っておこうかなぁ…



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「琵琶湖」でのバスフィッシングを終え、帰りに周辺の釣具屋さんに寄ってから帰ることに。

お世話になった「キャッツボートクラブ」のすぐ近くに新装開店した「バスキャッチ&アングラーズ」
琵琶湖の湖畔にあるだけに、ここでしか買えないレア物が沢山あるのでは…と期待し店内へ。


店内へと入ると、目の前に「工房GALAXY」さんのブラックバスの剥製が…
私にとっては、こちらの方が興味あったりして。

ホームページでは見たことがありましたが、本物の作品を目の前で見るのは初めて。
透明感ある綺麗な剥製でした。

今回、友人が釣りあげた“51cmのブラックバス”を剥製にする予定ですが、私も頑張らなくては!

ちなみに、仲間によると、ワームやルアーの数はもちろん、特に“リグ(針)”が、とてつもない品揃えで東京でこれだけの種類とストックを持つ店は無いとのことでした。

続いて訪れたのは、車で5分程行ったところにあるバス専門のショップ「BIG BASS」。


決して広くはない店内ですが、私達の他にも3人ほどのお客さんが来店していました。
私はバスフィッシングに関して詳しくありませんので、皆さんの役に立つコメントも出来ませんが、友人は何やら珍しい物を発見し、数点買い物をしていました。


このあと、温泉施設「あがりゃんせ」で仮眠をとってから帰路についたのでした。


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午前10時半。
気温も徐々に上がりだし、30度位はありそうです。

「琵琶湖」に来たからには、寄られずにはいられないランドマーク「琵琶湖大橋」。


こんな時は「琵琶湖大橋」の日陰で、ちょっと“日陰ボッコ”


さて、このあと本命の「自衛隊沖」へと向かいます。


私も運転させてもらいましたが、140psの「SUZUKI」エンジンを搭載した「BUMBLE BEE」は安定感もスピードも抜群。
午後に向かって風が強くなってきましたが、最高に気持ちの良いドライブでした。


気温もだいぶ上昇してきて、少々ダレてきた時間帯。
このポイントで、全員の目を覚ます待望の一本がキャプテンのロッドに来ました!

「なんかデカそう!」という一言と共に、キャプテンのロッドが大きな弧を描いています。
私は自分のロッドを巻き上げ、ランディングネットを持って、サポートにまわります。
スピニングタックルに来たその「ランカーバス」は、何度もボートの底に潜り込みますが、慎重にやりとりをし、無事ランディングに成功!

サイズは51cm。 「ロクマル」にはおよびませんが、立派な「ランカーバス」です。


ここで私も何とか記念撮影に耐えられるサイズを追加。


ダレ気味だった全員のテンションが再び上がり、「さぁ次はロクマルだぁ!」

船の周りを旋回する「ウチワヤンマ」も祝福に来てくれました!


「自衛隊沖」で全員が一本づつキャッチし、次なるポイント「浮御堂」へと向かいます。


今回も“50アップ”でテンションが上がったメンバーでしたが、午後は“暑さと風と眠気”でだいぶダレてきました。
釣果も徐々に落ちて行き、何とかポツポツとキャッチしていくもののサイズも伸びず…
午後3時半。いよいよ残り30分です。

ここでT氏が、最後の最後に根性の一本をキャッチ。
気持ち良さそうに魚とのファイトを楽しんでいます。サイズも40アップのナイスワン!

どこかのテレビ番組で見たようなバスプロも真っ青のハンドランディング!

このバスを最後に「琵琶湖バスフィッシング“無泊3日”弾丸ツアー 第4弾」も終了。
今回も夢の「ロクマル」とは出会えませんでしたが、3人で15匹と釣果は着実に上がっています。

次回はいつになるのか?わかりませんが、近い将来、誰かが夢の「ロクマル」をゲットすることを願って「琵琶湖」をあとにしたのでした。  -終-


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6月18日の「琵琶湖バスフィッシング“無泊3日”弾丸ツアー 第3弾」は、急な要件が入ってしまい当日キャンセル。
残念ながら参加することが出来ませんでした。
が…今回念願の「琵琶湖バスフィッシング“無泊3日”弾丸ツアー 第4弾」に行くことが出来ました。

事前に騒いでいると、前回の様な事になってしまうかもしれないと思い、今回はブログでの事前告知なしで行くことにしました。

一年に一度の一大イベント。
さて、今回の釣行はいかに…  結果は2日間に分けて報告させていただきます!

《これより本編スタートです》
夜9時に東京を出発して、中央高速経由「琵琶湖」を目指します。
片道約500kmの長距離ドライブ。

途中、「双葉SA」で休憩したあと、「諏訪湖SA」で夕食をとり、いざ「琵琶湖」へ…

「諏訪湖SA」では、カブトムシのメスが外灯に飛んできました。

出発してから約7時間後の朝4時。
いつもお世話になっている雄琴の「キャッツボートクラブ」に到着。

今回は「BUMBLE BEE」19ftのバスボートを予約。
キャプテンによると「SUZUKI」の140psエンジンとの相性も良く、シングルコンソールのため、荷物が沢山置けるのもGOOD!とのこと。


こんなスロープから「琵琶湖」へと出船していきます。


さぁ… いざスタート!
先ずは、近くの「名鉄沖」を目指します。


先日の台風の影響か? 濁りがかなり入っており、何だか嫌な予感…
朝一は、全員巻き物で「スピナーベイト、ミノー」と早い釣りでポイントを広範囲に探ります。

最初の一匹は、やはりキャプテン。
35cmほどのキーパーサイズですが、狙っているのは「ロクマル」。
それでも最初の一匹目が出ると、何故か気が落ち着きますね!


このあと「下物沖」周辺で、ウィードの際を狙っていきます。
ここで、もうひとりのパートナーT氏が、1stフィッシュをキャッチ。

「7インチワームで、このサイズかよ…」とはT氏。
それでも、気持ちを落ち着かせる1匹目をキャッチし、あとは迷うことなく「ロクマル」狙いです。

残るは私のみ。
時間は既に朝7時半。開始から約1時間半経過しましたが、未だノーフィッシュです。
特段焦りはありませんが、とりあえず一匹目を早く出したいものです。

そして朝8時。私にも待望の1stフィッシュが来ました!
ボート上を“大爆笑”に巻きこむ、20cmの「ベビーバス」。


これで全員「ボウズ」は免れました。 とりあえず良かった良かった!


このあと「雄琴湾」沖の周辺や「坂本」マクドナルド前のウィードエリア等を攻め、サイズこそ出ないものの午前9時現在、3人で7本のバスをキャッチします。


普段は基本的にフライマンである私。
一年に一度の「バスフィッシング」だけに、若い頃に使っていた20年前のタックルが中心。
見る人が見れば懐かしい「マイバスタックル」。


明日は「後編」。 午後に向けての釣行レポートをお送りします。


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友人が、ついに天然の鼻曲がり「ブラウントラウト」をキャッチしました。



ペリカンの様な顔をしたオスです。
サイズは50cm弱。

鼻先が二つに割れた上顎。先がシャクれた下顎。
アメリカでは、下顎が鉤爪の様に曲がった「ブラウントラウト」のことを“HOOKJAW”(フックジャウ)と呼んでいます。

60cm位の大きさまで成長した時の顔は、さぞかし凄い顔つきになっていると思います。


いつかは彼がキャッチするであろう、その「ブラウントラウト」を見てみたいものです。


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「忍野八海」で大きな鱒達の姿を見て、釣りがしたくなった私は、近くにある「忍野フィッシングエリア」を覗いてみることにしました。


訪れるのは、約15年ぶり。
その当時は、50cm級の岩魚やレインボーが釣れ、良い思いをさせてくれた管理釣り場。

何より綺麗な湧水と富士山を見ながらの景色が好きなエリアでしたが…
さて! 今はどんな感じなのでしょうか?

正直、魚が沢山入っているという感じではありませんでしたが、このまったりとした雰囲気が「忍野フィッシングエリア」の魅力でもあります。

奥の流れ込み周辺には、25~30cm位の「レインボートラウト」や「岩魚」がサスペンドしており、時折水面に出て来ては虫を捕食していました。


釣り道具は常にトランクに入っているし…
「半日だけ釣りして行こうか?」と家内と息子に尋ねると、「どうせだったら鹿留に行かない?」と切り返されてしまいます。
確かに「忍野」からは、下道で30分ほどで行くことが出来ます。


御殿場経由「すそのフィッシングパーク」という選択肢もありましたが、時間は既に7時30分。
8時15分頃には現地に到着出来そうですが、3連休の中日ということもあり、フライで3人並んで釣り座に入るためには7時30分には着いていないと厳しそう!

そこで、家族の指示通り「ホリデイロッジ鹿留」へと向かうことにしました。

朝8時過ぎ。
「ホリデイロッジ鹿留」に到着。

駐車場近くの木にとまった「ナツアカネ」。お尻にクモの巣の糸を付けて飛んできました。

さすがに3連休。駐車場も満車に近い状況。
とりあえず一日券を購入して川を上りますが、もの凄い人の数です。
ポイントが開いているか? 少々不安になりながら3人で上流に向かって歩いていきます。

何とか無理やりポイントを見つけ、早速キャスティングを開始しますが…
朝マズメを過ぎ、気温は30度。
何人もの釣り人に水面を叩かれまくった魚達は、そう簡単に出て来てくれません。

何とか息子が一匹目をキャッチ。


私もやっと一匹目をキャッチ。


家内が撮影した「黄色い毛虫」。
この子は、一体誰の子供なのでしょうか? 昆虫先生! どなたか教えてください!


この後、ポイントを変え「鹿留湖」でお昼過ぎまで釣りを楽しみましたが、気温35度の猛暑の中、「ドライフライ」への反応は延々と続き、まさに“入れ食い”状態。

川での渋さがウソの様な状況でした。夏はやっぱり“ドライ”ですね!


帰りは、中央高速で2箇所も事故が起き、50kmの距離に3時間もかかってしまう大渋滞。

まるで進まない車内から、藤野の山の中腹にある大きな「ラブレター」を撮影。
どんな想いから、このでっかいオブジェを山の中に作ったのでしょうか…


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今日は、「忍野八海」に泳ぐ巨大な鱒達の写真を紹介したいと思います。

一番多く鱒の種類を見ることが出来るのが「湧池」の反対側にあるお土産屋さん前の大きな池。


この池には様々な魚が泳いでいて、何が居るのか?探しながら観察するのも釣り人にとっては実に楽しいものです!
一般の方が見れば、全て「ニジマス」に見えるのでしょうが…
しかも太った「鯉」の様な大きさです。

先ずは定番の「ニジマス」から。


60cm弱の大きな「ニジマス」ですが、傷ひとつ無い綺麗な魚体です。


下の「ニジマス」は70cmはありそうな超大型。
目が白くなりかかっており、修羅場をくぐった老魚と思われます。


このオスも70cmクラス。
下アゴが大きくシャクれた鼻曲がりで、何年物でしょうか年期の入った顔つきの迫力ある個体。


これは「コバルトマス」と呼ばれる“釣りキチ三平”に伝説の主として登場する「ニジマス」の変異タイプ?


この魚は「ブラウントラウト」。
確認出来たのは、この一匹だけでしたが、この近辺の桂川で良く釣れるターゲットフィッシュ。


池の周りをゆっくり一周しながら、他の魚を探していると、川への流れ込みの場所で「岩魚」の大集団を発見しました。


写真に写っている魚は全て「岩魚」ですが、50cm位の大物。
真中の「岩魚」はアゴがシャクれたオスで、釣り人にはヨダレ物の憧れの魚です。


この個体も55cmはありそうな「大岩魚」。
尾ビレは喧嘩で咬まれたのだ思いますが、迫力ある顔つきのオスでした。


あれっ? これは「ブルックトラウト」じゃないですか!
背中と背ビレに入った唐草模様の様な紋様と赤いヒレが特徴。
日光の湯川で釣れる魚として有名な「岩魚」の仲間です。

下は、オスとメスのランデブー。下側のオスは背中が「カラフトマス」のように張り出した“背ッパリ”というオスの特徴を良く表しています。
 

そして、私が探していた奴がいました。
60cmはあろうかという、もの凄い顔をしたオスの「大岩魚」です。
こんなの釣りたいですね~!


あ~無性に釣りがしたくなってきました!

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皆さんは、この3連休はどの様なご予定でしょうか?

私は、久しぶりに「忍野八海」へ行きたくなり、家族で出掛けることにしました。
訪れるのは実に15年ぶり。

あの透明度の高い湧水の中で悠然と泳ぐ、とてつもない大きさの鱒達は健在なのでしょうか?
トラウトマンとしては、とても興奮する場所です。
※もちろん釣り禁止ですが…

何せ3連休ですから観光客が訪れる前に到着して、プレッシャーもなく岸際に悠然と泳ぐ魚の姿を撮影したいと思い、朝4時に出発。

中央高速「西桂」付近で撮影した富士山。
すっかり雪の帽子もなくなり、一見して別の山に見えるほどです。


先ずは、山中湖湖畔から裾野まで丸見えの富士山を撮影。

雪の無い山頂付近は赤いんですね!

朝6時。目的地の「忍野八海」に到着しました。
もちろんお土産売り場や駐車場も未だ営業しておらず、とても静かな「忍野八海」。

この水車小屋といい、何とも風情があります。

観光客が写り込まない早朝ならではの風景。


そして、私の大好きな「涌池」。
水深は優に10mを超えると思われますが、もの凄い透明度で底の溶岩帯の小石まではっきりと見ることが出来ます。

肉眼では、はっきり見えるのですが、早朝ということもあり、陽が低く水面の反射で透明度を上手く写真で表現することが出来ませんでした。

「湧池」といえば、私の中では「アルビノマス」。
この透明度ですから、心も気持ちも綺麗に癒されますね!

この「アルビノマス」で40cmはあります。手前の「虹鱒」は60cmクラス。
真中の小さな魚は25cmほどの「岩魚」です。

仲良く3匹で泳ぐ「虹鱒」。 3匹とも60cmクラスです。


こちらは「涌池」の反対側にある大きな池。
この池は人口池で、「忍野八海」の八つの池のひとつでは無いそうですが、実に見応えのある池です。


この池の真ん中に、深い井戸の様な名物池があるのですが、お土産屋さんが開かないと入ることが出来ません。
息子に見せてやりたかったのですが、少々残念です。

まだ時間は6時過ぎ。ほとんど人のいない「忍野八海」。 ちょこっと散策してみることにしました。
水車小屋のすぐ裏から注ぐ川ですが、もの凄い数の“ハッチ”です。


思わずロッドを振りたくなる様なチョークストリーム。
流れの中に「アルビノマス」と40cmクラスの「虹鱒」が数匹泳いでいました。


「湧池」から歩くこと5分ほど。「鱒の家」という日本庭園のようなところへ…
何と民宿だそうです。
食事だけでも利用できるそうですが、何せ時間は未だ朝6時半。
今回は撮影だけで後にすることに。


明日は、今回の目的でもある「忍野八海」に泳ぐ魚達を紹介したいと思います。


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そういえば、先日「おもちゃショー」へ行ってきたのですが、レポートするのをすっかり忘れていました。

会場へ足を運んだのは初めてでしたが、世の中少子化とはいえ、その規模の大きさに度肝を抜かれてしまいました。
特に、今年は戦隊物(ゴレンジャー的なヒーロー)35周年とのことで、実物大の歴代戦隊物展示コーナーは超迫力!


また、マニアにはヨダレ物の「ウルトラマン系」のソフビ(ビニールの人形)も巨大なガラスケースに収められ、完全に大人を意識しています。


また、私達が子供の頃にお世話になった「プラレール」や「トミカ」なども随分と進化しており、今や大人をターゲットにした商品も沢山展示されていました。

「プラレール」は、水色のノーマルのレールの上に、リアルなミニチュアサイズの電車を相互に走らせられる大人のためのプラレールまで開発され、小さい頃に散々遊んだ私達の心を擽られます。


これは「映画トランスフォーマー」のコーナー。
ミニカーを、あれやこれやいじくるとロボットになってしまう、その昔にもあったような「おもちゃ」。


紹介しきれない「おもちゃ」や「ゲーム」の数々…

その中で、今回一番興味を惹かれたのが、人気テレビ番組「逃走中」のテーブルゲーム。

いわゆる「人生ゲーム」や「億万長者ゲーム」の系統と思われますが、これは興味津々ですね!


これ以上書き続けると「オタッキー」かと思われてしまいますので、これ位ににておきましょう。
※実のところ私も「オタッキー」のひとりですが…


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釣り仲間から情報を聞きつけ、週末に仲良し3人組で新潟まで遠征。
その時の釣行レポートがメールで届きましたので紹介したいと思います。

ところが、メールの一行目に「今回は、デジカメが水没して壊れてしまったので携帯での報告です(写りが悪いのはご勘弁を…)」との文書。

あららっ…私も今年デジカメを水没させたばかりで、勢いあまって「デジタル一眼」を購入してしまいましたが、カメラを買い換えるチャンスと捉えて、元気出しましょう!

<さぁ…本編に戻ることにします>
先ずは事前に聞いていた情報
『上流は人で一杯だから、下流の方が釣れるし●●がいいよ!』と教えて頂いたポイントに朝一で行ってみることに…。
ところが、すでにエサ師が入っていたため、少々上流に車を停めて入渓。 「ん~残念!」


釣り人はゼロ。整備され、川幅も広いため3人で入っても問題ありません。
ここは、300~400メートルおきに堰堤がありますが、各堰堤の前後に「はしご」が付いているため、移動も楽ちんです。


ところが勢い込んで釣り上がってみるも3人共反応なし!

堰堤を4つほど越えましたが、全くダメなので、一旦車まで戻って最初の堰堤下を#12カディスで攻めるとようやく出ました!


ピンが甘いですが15センチくらいでしょうか? 色白のイワナです。

とりあえず『ボ』を回避し、車でもう少し上流へ移動。

雰囲気のあるポイントへと到着しました。

ここで緩やかな流れの中から2匹追加です!

こちらは川底の色に合ったイワナらしい色です。20センチくらいでしょうか? 同じくカディスです。


ここまで珍しく相棒のK氏が『ボ』。
釣れる気がしない!と一旦仕切り直しすることにしました。

10時過ぎと少し早かったのですが、地元では有名な『上田食堂』で名物“山菜だらけそば”を食べにいく事に。


このボリュームで900円。山盛りの山菜でそばが見えません!

これは大満足です。「ごちそうさまでした!」


さぁ! 美味しい「山菜そば」でお腹も一杯になり、気を取り直して午後の部スタートです。
ここからはポイントを変え、『型のいいイワナが釣れ、尺もいる』」というマル秘ポイントへと向かいます。

しばらく釣り上がると、美しく穏やかな流れのポイントに到着。


そして、木陰の流れの中に「#12・イワイイワナ」を流すと“出ました”

25cmには足りませんが今日一番のイワナです。


その後、2段大堰堤を攻めたところで反応もなくなり、午後2時一旦脱渓。


車まで戻ってイブニングをどうするか相談していると突然の雷雨!
夕立のような激しい雨です。
最後に、朝一入れなかった●●に戻ってみましたが、雨による増水であっという間に川は“カフェオレ状態”。

少々悔いが残りましたが、ここで納竿となりました。

Tさん! レポートありがとうございました!


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以前までルアーマンだった友人が、急に「フライ」をしたいので買い物に行きたいと…

「フライ」を始めるんだったら、先ずは#5のセットが良いかなぁ…ということで「#5のフルセット」を購入することに。

釣具「まるかつ」で、お勧めのリールを購入し、ウエイトフォワードの#5ドライラインを巻いてもらいました。
いいなぁ…新品のリール。

これで7,000円位だったかな?(ラインは別ですよ!)

記念に写真を撮ってみましたが、流石に「Canon EOS」。
マクロで撮影すると、こんな至近距離でも奥行きのある写真が撮れてしまいました。


メチャメチャ高そうなリールに見えますね!


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先日、我が家で飼育している「カブトムシ」のオスが羽化しましたが、今日、メスも約一週間遅れで羽化してきました。

オスの時と同じように、トイレットペーパーの筒で人口蛹室を作ってあげましたが、メスの方も羽化不全もなく綺麗に羽化してくれました。


カブトムシのメスって、私が思うに掴む力がオスよりも強いと思うのですが…
皆さんも、手のひらに掴まったメスの爪を外すのにメチャメチャ痛い思いをした経験があると思います。

これって本当にメスのほうがチカラがあるのでしょうか?

昆虫先生!教えてくださ~い。


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今日は、久しぶりの大阪出張。

仕事を終え「新大阪駅」で、職場仲間がいつもお土産に買っていくという「鶏太郎」の唐揚げを買って帰ることにしました。


「普通なんだけど、冷めても美味いから買ってみな!」と勧められましたが…

量り売りで、お土産というよりは晩御飯のための“お惣菜”を買っている感じ。


家に帰ってから家族と一緒にいただくことにし“300グラム”を購入。

お勧めの味とは、一体どんな味なのでしょうか? 


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