虫くん魚くん
サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記
 



ほとんどの川は、今日を最後にマス類の禁漁を迎えます。

そんな最終日に友人からメールが届きました。


いつもの川へと入り、最後の渓流フィッシングを楽しんで来たそうです。


こんな「ヤマメ」や「イワナ」に遊んでもらい…

「アブラハヤ」までお出まし。


そして、最後には見事に32cmの「尺ヤマメ」をキャッチ!


尾ビレと尻ビレの尖り方が尋常ではありませんね!


この婚姻色を超えた錆具合と、叩いた後のようなお腹。

「ヤマメ」は産卵を終えると死んでしまいますが、この成熟した「ヤマメ」はリリースされた後、どのような一生を過ごすのでしょうか…

通常「ヤマメ」は、川に残留したオスと海に下って「サクラマス」になって戻ってきたメスとの間で産卵行動が行われますが、海へと降ることが出来ない関東の河川では、「ヤマメ」がどのような一生をおくるのか不思議でなりません。

オス・メス共に川に残留したペアの間で産卵行動、そして自然繁殖なんてこともあるのでしょうか…?

いずれにせよ「ヤマメ」と「サクラマス」という魚は神秘的です。

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先日、東京ビックサイトで開催されていた「ギフトショー」で面白い物を発見しました。

タカラトミーから今月末に発売される手作りプリンのマシーンです。



なんと、卵を割らずにプリンを作ってしまうマシンなのです。

どうやらハンドルのようなもので卵を“くるくる”回して作るんだとか…



価格は2,400円。
プリン好きの我が家としては、これは買わなきゃです!

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北海道の友人からポツポツと「サーモンフィッシング」のレポートが届いてきていますが、「アメマスまだ居ましたよ!」という文書と共に数枚の写真が送られてきました。

相変わらず釣るなぁ…奥様。


良いサイズじゃないですか…


そして、こちらは「戻りアメマス」。


鼻先が曲がり、ボディも絞られてイワナっぽくなっています。


この目がたまりませんね。
これ剥製にしたら格好いいだろうなぁ…

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今年も天候不順が続き、今週も雨か…とか増水か…なんて考えている内に、もうすぐ禁漁を迎えてしまいます。

9月末まで残り数日。

終盤戦に、また凄い魚の写真が届きました。


46cmのオス。


分厚い下顎が迫力満点!

正面から見ると、こんなに凄い顔をしています。


これは良い写真ですね!


今週末のレポートも期待できそうです。

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松山での仕事を終え、四国の中央を横切る高速道路を使って、「徳島」へと向かいます。

途中、吉野川を望みながら約200kmの移動です。

吉野川と言えば、「ブラックバス」のポイントとしても有名ですが、上流部はこんなに綺麗な清流なんですね!


透明度も高く、流れの緩い「吉野川」をじっと眺めていると、30~40cm程の魚が数匹の群れで泳いでいました。

ここは中・上流域にあたる「吉野川ハイウェイオアシス」。
魚の正体は何だったのでしょうか…

ここで休憩をとったあと、いよいよ徳島市街地に入りましたが、とてつもなく広い川幅と水量を誇る吉野川本流の横を流れる「旧吉野川」には数艇のバスボートが出ており、平日にも関わらずバスボートをトレーラーで引っ張る車とも何度かすれ違いました。
ここは確かにバスフィッシングのメッカですね!

「ん~! 無性に釣りがしたくなってきた…」

ところで、今回県内を案内してくれた現地の先輩社員と得意先数件を周ったあと昼食をとることにしますが、「徳島ラーメン」の美味い店に連れて行ってくれるとのこと。

バイパスを曲り、細い道を進んで到着したお店は「春陽軒」。


白いご飯と一緒に食べるのが一般的だという「徳島ラーメン」とは一体…?

出てきたラーメンは、色の濃いスープの上に牛肉と生卵の黄身が乗っています。

さて、味の方は…?

先ずは、すき焼きのようなスープと煮込んだ牛肉に卵の黄身を絡めてご飯と一緒にいただきます。
これは美味い!
このすき焼き風スープと中太麺との相性もバッチリで、癖になりそうです。

いやぁ~いいものをいただきました。

昼食のあと、また得意先数件を周り、気が付けば夕方。

飛行機の時間まで多少の余裕があったので、空港に向かう途中にある「鳴門大橋」に寄り道。
徳島県鳴門市と兵庫県淡路島を結ぶ「鳴門大橋」は、渦潮で有名な観光スポットです。


上に高速道路が走る橋の下を歩いて渡れるようになっており、床の所々にガラスが…


こんなガラス張りの上に立って真下に海を見ることが出来ますが、高所恐怖症の方はご注意を!


が…残念ながら潮止まりの時間帯だったため、大きな渦潮を見ることは出来ず、確認できたのはこんなに小さな渦だけ…


あまりに悔しかったので、ポスターを撮影。

こんなの見たかったなぁ…

そんなこんなで2日間にわたる四国出張を終え、帰りは「徳島阿波おどり空港」から帰路につきました。


※移動中の写真を切り抜いてブログを書いていますが、全く仕事をしているように見えませんね…(笑)

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早朝に松山城を訪れ、JR松山駅で朝食に“じゃこ天うどん”を食べ、いざ仕事へと出陣です。



移動の途中にちょっとだけ迂回して写真撮影させてもらった「道後温泉」。

築100年以上の歴史ある建物は国の重要文化財に指定されています。


どこかで見た様な… そう!「千と千尋の神隠し」に登場した「油屋」のモデルにされた建物なのです。


この角度の方がイメージしやすいでしょうか…


ところで、家内から「愛媛に行ったら、捻るとポンジュースが出る蛇口を買ってきて…」とワケの分からないオーダーを受けてきましたが、恥を忍んで地元の方に聞いてみたところ、「夏の間にイベントでやっていたやつね!」と笑いながら答えてくれましたが、「そりゃ買えないよ!」と…

なにやら「愛媛では蛇口を捻るとポンジュースが出るらしい」との都市伝説のような噂話を受け、実際に「松山空港」に期間限定で設置したことがあるんだそうです。

仕方なく自動販売機にあった「ポンジュース」でも写真に収めておくか…とシャッターを切りましたが、自動販売機に「ポンジュース」が並んでいるだけでも、さすが愛媛県って感じですね!


パソコンに写真を取り込んでいて気付いたのですが、隣のペットボトルも「つぶつぶポンジュース」だったんですね!

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実は今まで訪れたことの無かった四国。そして「松山」。



本当は釣りのために訪れたかったのですが… 今回は仕事です。
とは言うものの、ただ訪れて何も見ずに帰ってしまってはもったいないでしょ!

何とか移動の時間とルートを調整してブチ観光をしなければ…

ということで、先ずは翌朝に少々早起きをして「松山城」まで散歩をすることにしました。

広島や富山と同様、城下町と路面電車…何故か似合いますね。

標高132mの勝山山頂にある「松山城」。


始発のリフトに乗って山頂へ…


大きな石を綺麗に積み上げた石垣。


400年近くも前に、山の上にこのような城を建てることが、どれだけ大変だったことか…


これだけ完全な形を残すお城を間近に見るのは、初めてかもしれません。


ピラミッドをはじめ、大昔の巨大建造物を見るたびに、だれがどうやってどれくらいの歳月をかけて作り上げたのだろう…と考えてしまいますが、この山の上に建つ「松山城」を見た瞬間も全くことを思ってしまいました。

せっかくなので、拝観料を払ってダッシュで天守閣まで行ってみることにしました。

もちろん一番乗りです。

天守閣からは360度の景色を一望できます。


その当時は景色を楽しむというよりは、いつ攻め込んで来るか分からない敵からお城を守るために監視していたのでしょうか…


このあとJR松山駅構内のうどん屋さんで朝食。


意外や…ここがお勧めだというので、地元の会社員に混ざって朝食をいただきます。


オーダーしたのは、名物「じゃこ天うどん」。

朝から美味しい“うどん”を食べ、いざ仕事へと出陣です!

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サケ・マスが好きな方であれば一度は訪れてみたい水族館。
2012年にリニューアルされた北海道北見市にある「山の水族館」です。



根室でお世話になったIさん夫婦がここを訪れ、写真を送ってくれました。

実は、私も一度訪れたことがありますが、2012年リニューアル前のこと。
リニューアル後の「山の水族館」に是非行ってみたいと思っています。


ここの魅力は、なんといっても40匹も飼育されている「イトウ」。
半数にあたる20匹が1mクラスだとか…


泳いでいる「イトウ」は養殖物ではなく、実際に川で捕獲された天然物なんだそうです。


極力突起部分を排除したという楕円型の水槽で飼育されている「イトウ」は、ガラスに頭をぶつけて変形することもなく、鼻先が尖った美しい体型を維持しています。


もうひとつの目玉である、滝つぼをイメージして作られた水槽は、滝つぼの底から水面を見あげるような視点で魚達の泳いでいる姿を見ること出来ます。


この「イワナ」に似た魚は日本では北海道にしか生息していない固有種「オショロコマ」。


見た目のサイズからして、オショロコマの降海型である「ドリーバーデン」でしょうか…


北海道では「サクラマス」のほうがメジャーで、何故か寂しい感もある「ヤマメ」。


これは何というマスでしょうか…?

ヤマメとニジマスの両方の特徴を持っていますね。
稚魚の生存率が極めて低いとされる幻?の「ヤマメとニジマスの交雑種」なのでしょうか…?

その他、様々なサケ・マスの仲間を見ることが出来ます。

そして、何故か「ピラルクー」や「ピラニア」、古代魚である「ハイ魚」などの世界の熱帯淡水魚も飼育されているそうですが、個人的には「アークテックチャー」や「シートラウト」、「ブルトラウト」など、日本では見ることの出来ないサケ・マスの仲間を展示してもらいたいなぁ…

この綺麗な魚拓は古代魚「プロトプテルス・エチオピクス」。


北海道には、サケの遡上を観察できる「千歳サケのふるさと館」や「標津サーモン科学館」、そして「札幌豊平川サケ科学館」など、サケ・マスをメインにした水族館がいくつかあり、いつの日か全部廻ってみたいと思っています。

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私がプリン好きなことを知る友人が「これ食べてみてください」と買ってきてくれたファミリーマートの「くちどけ贅沢プリン」。



210円とコンビニプリンとしては、ちょっと高めの価格ですが…

早速食べてみましょう!


まずはカラメルソースをかけないで食べてみます。

ひやぁ…! このままでも十分に美味いです!

そして、次にカラメルソースをかけていただきます。


これがまた輪をかけて美味い!


これは癖になる美味しさですよ! 是非是非食べてみてください。

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札幌市豊平区にある「ミセスニューヨーク」のオリジナル濃厚カタラーナ。

「カタラーナ」とはスペインのカタルーニャ地方のお菓子で、一般的には“焼きプリン”なんて呼ばれていたりします。

「ミセスニューヨーク」のカタラーナは、北海道産のフレッシュクリーム、卵、マスカルポーネチーズを使用。

冷凍庫で冷やしてから30~40分自然解凍した状態でいただきます。



焦がしたカラメルと、アイスクリームのようなプリンの心地よい冷たさが最高です。

家族3人で、あっという間に食べきってしまいました。

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知人が忠類川で開催された「サーモンダービー」に参加しました。



こんな流れの中で釣るのだそうです!


フライロッドに掛かった「サケ」。


こんな奴をフライロッドで釣るって最高でしょうね!


そして、翌日に開催されたフィッシングスクールにも参加してきたとのこと。


見事にキャッチした自然産卵物の貴重なサーモン。


自然産卵で孵化したサケはボディが黄色く、人工孵化場で育てられ、稚魚放流されたサケとは体色が異なるのだそうです。

地元では「川のライオン」と呼ばれているのだとか…
確かに上のサケの体色とは違いますね!

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東京ではあまりお目にかかれない「パステル」のパスタ&デザートレストラン。



「なめらかプリン」でお馴染みの、あの「パステル」のテイクアウトショップではないレストランです。

これは入るしかありませんね!

メニューを見るなり、何を注文するか悩みに悩みます。

そしてオーダーしたのは「パンケーキとなめらかプリンのディッシュ」。


こんな子供が喜びそうなメニューが大好きな私にとっては最高のコラボレーションです。

キャラメルソースのかかった「パンケーキ」に「バニラアイス」、そして「なめらかプリン」と言うことなしです。

是非地元にも出店してほしいものです。

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これまた凄い剥製…凄いイワナです。



アゴがシャクれた見事な58cmの渓流大イワナ。


ボディは赤茶に染まり、ニッコウイワナというよりは武尊イワナのようです。


彼の釣ってくる魚のサイズと剥製を見ていると、感覚がおかしくなってきそうです。

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一時は謎の生物「クッシー」であまりにも有名になった屈斜路湖。

火山噴火の際に出来た凹地に出来た湖としては日本最大で、世界でも2番目に大きなカルデラ湖なんです。



とにかくデカイだけに謎の多い湖で、昔は巨大な「イトウ」や「サケ」の遡上も見られたそうですが、1938年の屈斜路地震で湖底から硫酸塩が噴出したらしく魚はほぼ全滅してしまったそうです。

近年では水質も改善され、放流された「ニジマス」が巨大になり、釣り人を楽しませているとのこと。

上の写真は「美幌峠」から撮影したもの。


そして、この「いもだんご」が美味しいんだそうです。


ちなみに過去夏に訪れた根室では「クワガタ」の姿を見ることが出来ませんでしたが、この辺りまで来ると「ミヤマクワガタ」が沢山捕れるそうです。


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秋葉原で「第1回ミネラルショー」が開催されることを知り、家内と出掛けてきました。

ミネラルとは鉱物のことで、健康食品のフェアではありませんよ!
いわゆる宝石とか化石の展示即売会です。

会場は秋葉原駅前の「UDEX」ビル2階イベントスペース。


私は宝石などの鉱物ではなく、化石に興味があって行ってみたのですが…


出展者55社あまりの内、化石のお店は3店ほど…
残念ながら私の期待とは内容が異なりました。

ということで、早々に会場をあとにし、ラジオ会館へと向かいました。
一時期「海洋堂のガチャガチャ」にはまっていた家内と最上階からウインドウショッピングです。

やはり家内が一番気に行ったのは「海洋堂」の直営店。


家内も大好きな「アルプスの少女ハイジ」のガチャポンが復刻版として登場。


こちらは上野の国立科学博物館で開催中の「太古の哺乳類展」の会場でしか買えない限定ガチャポンの紹介です。

開催中に行くつもりですが、いつ行けるかなぁ…

おっ! 模型ショップ「イエローサブマリン」にあった、タミヤの1/12「フェアレディ240ZG」。

なんとRSワタナベのホイールやロールバーなどが装着されたストリートバージョン。
こんなのが発売されていたとは知らなかった…

そして、お土産に1階のギフトショップでお買いもの。


個人的には「おっぱいプリン」が気になって仕方なかったのですが…(笑)

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