昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

今年初の東京湾シーバス デイゲーム

2013-03-30 13:40:24 | ソルトフィッシング
今年初の東京湾シーバス。

知り合いからのお誘いで、久しぶりのデイゲームです。
朝5時過ぎに「東京湾マリーナ」集合。 6時~9時までの朝まずめ一本勝負!

乗せていただいたのは「五平さん」の船。


今日は、風が無ければ「フライ」もやってみようと、フライのタックルも一応準備してきました。


午前6時。いよいよ出港です!


途中通過した岬の突端には、既に沢山の陸ッパリ・シーバスマンが…


午前6時30分。最初のポイントに到着。
「五平さん」のアドバイス通り、ミノーを引っ張ってきます。

すると、来ました! 

少々痩せていますが、綺麗な「シーバス」です。

今年の“初シーバス”だけに手持ちで撮影させていただきました。


その後、こまめにポイントを移動しながら2本目をキャッチ!


ちょっとだけですがサイズアップしてきました。


段々と風が強くなってきましたが、順調にキャッチしていきます。 


楽し~い!


今日は、このミノーが良いようですね!


午前8時頃から“ビュンビュン”サウンド付きの強風が吹き始めましたが、そんな風の中でも、なぜか…この日は絶好調!


これはギリギリ“スズキ”サイズまでいったかなぁ…?


そして“今日一”までキャッチさせてもらいました。


写真で見ると“デカッ!”


でも実際に測ると…「65cm」 カメラワークのマジックですね!


それにしても、この日のシーバスは綺麗な固体が多く、どれも青味がかったヒレピンばかり。


風が収まれば「フライ」をやってみたかったのですが、この日は風が強すぎて、フライロッドを振るチャンスが中々やってきません。

午前9時30分。
もの凄い突風が吹き始め、今日はここで終了することにしました!


マリーナへの帰り際、小雨が降りはじめ、タイミング的には丁度良かったのかなぁ…


昨年12月以来の「シーバス」でしたが、やっぱ楽しいですね!
「五平」さん! また乗せてくださ~い。

「あっ…そうだ! 帰りに今日のヒットルアー買って帰ろうっと…」。

友人からの誘いで、久しぶりの渓流フィッシング -その2-

2013-03-29 08:00:46 | フライフィッシング
午後3時。

次なるポイントに到着。
山間部から市街地へと下り、今度はロッドを#5に持ち替えます。

ここなら間違いない…と、超お勧めのポイントへと案内してもらいましたが、河川改修工事中で、川の状態が随分変わってしまった様子。

水量もかなり減水しているそうで、期待もむなしく、開始から1時間ノーバイト。

川沿いに自生していた「ふきのとう」もどこか淋しげ…


これは、今日は“ボウズ”も覚悟かなぁ…
まぁ…釣れなかったとはいえ、今日は久しぶりの渓流フィッシングを十分楽しんだし、こんな日もあるさ!
と諦めかけていた時…

神降臨! やっと私にも来ました!


30cmちょっとの「レインボートラウト」ですが、うれしいですね~

ここは、ネイティブレインボーが釣れるポイントというだけあって、これぞヒレピン固体!


尾ビレもこの通り。


この後、横に並んでプールの落ち込みに向かってキャストしていた友人にヒット!
「あれっ? パーマーク付いてない?」
濁りが入っていたため、中々確認出来ません!
近くまで寄せてくると、なんと尺はありそうな「ヤマメ」じゃないですか…
しかし、ランディングネットを構えた時… なんとフックオフ!

流石に、これは悔しそうでした…

結局、この1本を最後に今回の釣行は終了。
危うく…というところでしたが、最後の最後に魚をキャッチすることが出来、楽しいながらも“ドキドキ”の一日でした。

今回、秘密のポイントへ案内してくれ、往復のドライブまでしてくれたA氏に感謝です。
本当にお疲れ様でした。 また連れていってくださいね!

友人からの誘いで、久しぶりの渓流フィッシング -その1-

2013-03-28 08:02:21 | フライフィッシング
週末に出勤していたこともあって、平日休みをいただき、どこへ釣りに出掛けようか考えていたところ、フライマンである友人からお誘いが…

渓流に連れていってくれるとのこと。

最近、止水域の釣りばかりで、渓流は随分ご無沙汰しています。
自分ひとりで行くにも、何処へ行けば良いのかも分からず、丁度良い機会です。

久しぶりに自然を感じながら、釣りを楽しんでこようと思います。

ところが、急な話でもあったため、今回の釣行にベストだという#3ロッドは持っているものの、#3のラインを持っていません。

すると、これまた知人がリールごと貸してくれることになり、これで何とかなりそうです。
(ついでに、ちゃっかりフライもいただいちゃいました!)感謝・感謝です。

そして当日。
朝6時に家まで迎えに来てもらい、今回もうれしい助手席ラクチン釣行!

平日ということもあり、慌ててポイントに向かう必要もなく、「談合坂SA」で朝食をとってから現地へと向かうことにしました。


朝からお腹一杯「味福ラーメン」です。


午前8時30分。到着したポイントは山梨県の某川。


心配していた水量も問題なさそうです。
天候は霧雨のち曇り。気温は4度。水温は6.5度です。

早速タックルを準備。

左が私のタックル。「G-LOOMIS TRILOGY 7フィート6インチ#3」に貸していただいた「ウォーターワークス」の贅沢セットで、道具だけは一流です。
右が友人のタックル「CAMPANELLA」特注ロッドに「ウォーターワークス」。ヨダレが出そうなタックルです。

さぁ…いざ出撃! 狭い川ですが、二人で釣りあがっていきます。


優しい友人は、渓流ビギナーの私に先頭を譲ってくれました。
開始から5分。10cm程の「アマゴ」と思われる魚が私のフライにアタックしてきましたが、フッキングせず…

釣り券を購入したお店では、「ん~…正直あまり良い状況では無いよ! 今日の天気もこれだしね…」とのことでしたが、魚が居ることは確認出来、ちょっとヤル気が湧いてきました。

直後、最初のプールで20cm程のアマゴが反転しながらフライにアタックしてきましたが、これまたフッキングせず…(涙) 

その後、木の枝にフライを引っ掛け、ロストしたフライをセットし直していると、前で釣りをしていた友人のロッドがしなっています。

上がってきたのは、20cm程の綺麗な「アマゴ」。


良い顔してます!


さぁ次は私の番だと、張り切って川を上がっていきますが、バイトはあるものの、相変わらず空振りの連続…


この堰堤では、私のフライに4回もバイトがありましたが、1回もフッキングさせることが出来ず…

涙がチョチョ切れます…

途中、「モンカゲロウ」を捕まえ撮影会。


自分のフライと見比べ、#16のパラシュートへフライをチェンジ。


こんな雰囲気抜群のポイントも沢山ありましたが…

結局、川を4時間釣りあがり、バイト数約15回。キャッチ“0”
実に情けない結果ですが、自然の渓流は、そんなに甘くないですね…

午後1時30分。
ポイントを移動することにしました。  -続く-

あれっ! そう言えば花見してなかったなぁ・・・

2013-03-26 19:29:11 | 
そう言えば、まだ花見してなかったなぁ…

先週末に仕事が入ってしまい、すっかりタイミングを逃してしまいました。

とは言うものの、地元武蔵野市にはサクラの木がいっぱい!
通勤途中や、ちょっとした買い物中に沢山のサクラを見ることが出来ます。



何やら天気予報によると、東京では木曜日の雨で散ってしまうのでは…という予測も。

地元ではチャンスを逃してしまいそうですが、いつも釣りに出掛けているエリアが山間部なので、開花はこれから!
ロッドを振りながら、じっくり楽しもうと思います。

友人が鹿留湖でキャッチした60cmの「ロックトラウト」

2013-03-25 07:23:48 | ルアーフィッシング
流石に釣りシーズン開幕! 友達から沢山の釣果メールが入ってきます。

これは友人が「ベリーパーク・フィッシュオン鹿留」で釣り上げた「ロックトラウト」。


60cmのスーパーロックで、「パインレイク」では無く、「鹿留湖」で釣りあげられた魚です。


鹿留湖にも、こんなのが居るんですね!
パインレイクでも、そんなに簡単に釣れるサイズではありません。

この魚は「イワナ」と「レインボートラウト」のハイブリット種で、食べるとメチャクチャ美味しいそうですが、果たして持ち帰って食べたのかなぁ…

友人が送ってくれた「これぞ天然大イワナ」の写真

2013-03-23 14:33:45 | ルアーフィッシング
友人といつものように、釣りや剥製の話題でメールのやりとりをしていると、「こんなイワナを釣りたいよね…」と、一枚の写真を送ってくれました。

昨年釣りあげたという50cmを超える源流天然イワナです。。



こんなイワナがまだ潜んでいる場所があるんですね!

今まで70cmを超える湖産イワナをはじめ、数々の大物を釣り上げている彼は、そんな止水域に生息するイワナを“アメマス”と呼び、源流域に棲むこのような固体を“イワナ”と呼んでいます。

どちらも私にとっては一生出会うことの出来ない幻の魚ですが、放流魚と混じることのない純血固体である、この様な固体こそ、本当の幻なのだとか…

全国各地の河川もいよいよ解禁を迎えましたが、今年も良い釣りが出来ると良いですね!

それにしても、私が釣らないまでも、この様な魚と一度でいいから出会ってみたいものです。

プッチンプリンから新作「とろとろプッチンプリン」

2013-03-22 17:41:02 | プリン
世界一売れたプリンとしてギネスに認定された「プッチンプリン」。

51億個も販売したというんだから、もの凄いですね!

世界の人口が約70億人ですから、ほぼ世界中の人が一個ずつ食べた様なもの。

そんなオメデタイ「プッチンプリン」から新作が発売されていました。

その名も「とろとろプッチンプリン」。


昨年9月に『 Specialプッチンプリン Ⅱ』という限定商品が発売され、タイトル的には似ていますが、味は違うのかなぁ…

「プッチンプリン」だけに、ひっくり返していただきます。


こりゃまた、良く出来てますね!
「プッチンプリン」の味は残しつつ、なめらかで“ツルン”とした食感。

ミルキーなカスタードに、カラメルソースもばっちり合っています。

見て楽しい、食べて美味しい… 流石は世界一売れているプリンですね!

「芦ノ湖」で試した新作オリジナルマラブー

2013-03-20 18:05:34 | フライフィッシング
今回の「芦ノ湖釣行」で試してみたかった新作オリジナルマラブー。

「釣り具のまるかつ」さんで購入したボディ材を使ったスペシャルフライです。

フックサイズは#10で、管理釣り場での爆釣狙いであれば#12でも良いと思います。


結果としては、何本かの「レインボー」をキャッチ出来たのですが、私がタイイングしたボディバランスが悪く、水中での動きが今ひとつ…。


というのも、今回使用したボディ材が想像以上に水の中で膨らみ、テールが貧弱に見えてしまうのです。

そこで、水中で膨らんだボディを想像しながら、テール部の長さを延長。

※上がテールを長くしたもの。下のフライが今回「芦ノ湖」で試したものです。

また、今回巻いた3色の中では「ホワイト/ベージュ」が一番いい雰囲気を持っていました。
半分透けたボディ、テールの一部に使用したミラージュテープが、何とも言えない組み合わせで、これを煮詰めていけば、かなり良いフライになりそうです。

まぁ…素人に毛が生えたレベルの私のコメントなど、参考にならない事は重々承知していますが、とりあえずブログで約束した通り、インプレッションを掲載されて頂きました。

帰宅してから、次回に向けて3色ともテールを長くして全体のバランスを見直しました。

若干の違いにしか見えないかもしれませんが、水の中でボディが膨らむと、最低でもテールがこれくらい長くないとバランスがとれません。

もうひとつの方法としては、ボディ材を半分くらいの量に抑えることによっても解決出来ると思います。
経済的にも、この方法がベターかもしれません。

これなら間違いなく行けると思いますが… 次に試す機会はいつになるかなぁ…

私の秘密兵器がもうひとつ増えそうです。

2013 解禁から3週間後の「芦ノ湖」へ友人と・・・ 午後編

2013-03-19 18:02:59 | フライフィッシング
午前中に、想像以上の二桁を釣り上げ、既に満足モードに突入。

贅沢にも大物が欲しいと、「スーパーレインボー」との偶然の出会いを待ち続けます。

午後からは「芦ノ湖」名物の風が吹きはじめ、段々と釣りづらくなってきました。
今回は、エンジン付きボートを借りていたので、風裏のポイント探しと気分転換も兼ねて移動することにします。

先ず向かった先は「箱根湾」。

ここで暫く粘ってみましたが、二人とも反応なし!


次なるポイント「三ツ石」へと向かいます。


岸際を流しながら、ミノーを投げ、気持ちはビッグブラウン狙い!


岸際には、大きなゴロタ石が沢山沈んでいて水深も浅く、フローティングミノーに出てきそうな雰囲気がプンプンしていましたが…

もちろん空振りに終わり、さて!どうしようか…?

午後2時。
悩んだ挙げ句、結局「元箱根」へと戻ることにしました。

どちらかというと8対2でルアーマンのA氏ですが、今回はフライに結構な時間を割いています。

そして「元箱根」に戻るなり、連チャンで良い型が来ました!

先ずは45センチ前後の太ったレインボー。
各ヒレの付け根が太く、どことなく大型に育つ素質を感じる固体です。

ファイト中は、もの凄いパワーで「これは確実に50cm以上はありそうだ!」と勘違いするほどの強い引きでした。


そして、これと同クラスのグッドワンが連続で来ましたが、ボートの際で痛恨のフックオフ(涙)

ですが…このクラスが連チャンで来ると、疲れもぶっ飛び、俄然ヤル気が出てきます!

この「レインボー」は、溶けたヒレが再生しかかっている固体で、昨年からの年越し組と思われます。


午後3時半。
この日の最後の一本は、再び45センチクラスのナイスワン。

ヒレが少々残念ですが、丸々太ったグッドファイターでした。


ところが、午後4時頃になると、全く反応が無くなってしまいます。
風も強まってきたところで、この日は竿納することにしました。

釣果は、45センチクラス3本を筆頭に14本。


いつの間にか小さな穴から隣の生簀に移動していた“おチビちゃん達”


これまた、この日も出来過ぎの釣果でした。2度あることは3度あった!

往復の運転をしてくれたA氏に感謝・感謝です。ありがとうございました!

2013 解禁から3週間後の「芦ノ湖」へ友人と・・・ 午前編

2013-03-18 18:02:46 | フライフィッシング
3月17日(日)
解禁から3週間が経過した「芦ノ湖」。

果たして、解禁日と同じ釣り方で、どこまで通用するのか?
今回で、早くも3回目の「芦ノ湖」となりますが、果たして…

同行するのは、2月24日の「L&F限定特別解禁」で一緒のボートに乗ったA氏。

早朝4時半に家まで向かえに来てもらい、今日は久しぶりの楽チン助手席釣行です。

当然A氏のドライブで、東名高速をかっ飛ばし、6時に現地到着。

朝陽でオレンジ色の帽子を被った富士山。

午前6時「芦ノ湖」の気温は0度。
Yahooo天気予報の嘘つき!
こりゃ解禁日よりも寒いじゃないですか! 風が無いぶん少しはマシですが…


ある程度の覚悟はしていましたが、想像以上の寒さに、ちょっとヤバイ感じ…
正直、ナメテマシタ…

念のために準備しておいた防寒具を着てから、早々にタックルの準備を済ませ、あらかじめ予約しておいた「おおばボート」さんから船に乗り込みます。

「おおばボート」のお兄さんに状況を伺うと、「段々と渋くなってきましたよ!」とのこと。

今回も頭からフライで行くつもりですが、各ポイントを回る前に、とりあえず、いつものポイントで、2~3本捕ってからにした方が良さそうです。

準備したタックルは、前回と同様の9フィート8番の「G-LOOMIS」に、タイプ4シンキングライン。そして9フィート6番の「SAGE」にタイプ2シンキングラインをセット。

この日もベタ底と読み、タイプ4のシンキングラインから行ってみます。
いよいよ緊張の1投目!

当然、解禁日のように1投目からヒットとは行かず、反応なし!「そりゃそうです…」
気を取り直してキャストを繰り返しますが、全く反応なし!
開始から30分。ノーフィッシュどころかアタリすらありません。(少々焦りが…)

一方、ルアーから開始した友人には、何度となくアタリが来ていましたが、連続のバラシで惜しくもキャッチ出来ず…

今日は、ルアーの日なのか? フライには依然反応なし!

そして、開始から一時間が経過した朝7時。
ようやく1本目が来ました! (正直ホッとしました…)

30センチクラスのレギュラーサイズですが、お腹がパンパンです。一体何を食べているのでしょう…

ここからは、爆釣とまでは行かないものの、ポツポツと釣果を重ねていきます。

このレインボーもパンパンに太っています。


やっと出た40cmクラス。 段々とサイズも上がってきました。

そして、この日のために巻いてきた新作フライも試してみますが、ん~今ひとつ…

それでも何とかこのフライで魚を捕りたい! その一心で投げ続け、やっとのことで出した根性の一本。

小さくても嬉しい一本です。
この日のヒット率は、オリーブ、ワインレッド、ホワイトの順でした。

このあと、下へ下へと潜る今日一番の重たい奴がヒットしてきましたが、ボートの際まで寄せてきたところで“すっぽ抜け”
姿を見ることなく、痛恨のバラシ(悔しい…)

結局午前中は、この45センチどまり。それでも何とか二桁を釣り上げ、私にしては上出来の釣果です。

この魚は、一度釣られた魚の様で、下アゴにキズがありました。

あとはサイズが欲しいところ。

<午後編へと続く…>

友人がキャッチした「今季初サクラマス」

2013-03-17 22:02:36 | ルアーフィッシング
3月17日(日)。
「芦ノ湖」での釣りを終え、ブログを書いていると、某ダム湖へ釣りに出掛けていた友人から携帯にメールが入りました。

いざ、開いてみると…

何と、今季の“初サクラ”をキャッチしたとのこと。

うひゃ~!


私のヘッポコ釣りとは比べ物になりません。

見事というほかありませんね。

43センチの「サクラマス」。
春先の「サクラマス」としては立派なサイズですが、このダム湖では50センチクラスが最大級だそうで、「銀化ヤマメ」に近いパーマークが微かに残った個体もいるそうです。


それにしても良い顔してるなぁ…

ニジマスで満足している私とはレベルが違い過ぎますね!

明日は、楽しみな「芦ノ湖」です。

2013-03-16 20:52:34 | フライフィッシング
明日は、楽しみにしていた「芦ノ湖」。

天気も良さそうなので、楽しい一日になれば良いなぁ…

今日は、自宅で友人の分も含めてフライを巻いていました。


先ずは一番好きなフライで、当然消費率の高い「オリーブマラブー」。アオミドロ風のオリジナルフライで、水中でテールを振りながら泳いでくれる優れものです。

この白い羽は、「ベリーパーク王禅寺」で拾った“シロサギ”の羽。
半分シャレで、こいつを使って巻いてみることに…


オリーブの間にシロをサンドイッチしてみましたが、結構可愛く出来上がりましたね。


この「マラブー」をしこたま巻いた後に、先日「釣り具まるかつ」で購入したボディ材を使用した新しい「マラブー」を3色準備。

ワインレッド、オリーブ、シロの3色。
このシロは水の中で透明になるそうなので、ワカサギっぽくて良いかもです!

個人的にオリーブカラーが好きなので、巻いたフライの7割がオリーブ系ですが、これだけあれば友人も気兼ねなく使ってくれるでしょう…


明日の「芦ノ湖」は解禁日から3週間が経過していますが、何とか魚をキャッチしてきたいと思っています。
結果は、ブログで報告させていただきますので、お楽しみに…?

ここは何処でしょう? 都心のバスポンド

2013-03-15 17:54:28 | バスフィッシング
仕事で赤坂見附を訪れた際、そう言えば…と「ホテルニューオータニ」前のお堀を利用した有料釣り場を覗いてみました。

都心部の釣り堀といえば、度々テレビドラマ等にも登場している市ヶ谷の釣り堀「市ヶ谷フィッシュセンター」が有名ですが、赤坂見附にもあるんですね!

知る人ぞ知る「弁慶フィッシングクラブ」。


この日は一人だけでしたが、釣り人を発見!


有料釣り場といっても、基本的にボート代が入漁料といった感じです。

私は、ここで釣りをしたことがありませんが、「釣れるのかなぁ…」

数年前は、冬場にトラウトを放流していたそうですが、今は放流していないようです。

お堀を利用しただけあって、水はマッディ。
一面に藻が生えていて、あまり生命感を感じない水でしたが、そこは異常なほどの生命力を持った「ブラックバス」のことだから、どこかに隠れているのでしょう!

※ブラックバスの他、ブルーギルや雷魚。鯉やフナなども放流されているそうです。

それにしても、赤坂見附の「ホテルニューオータニ」の前でバスフィッシングをしている姿を橋の上から、多くの外国人観光客やセレブから眺められている感覚って、どんな感覚なんだろう…
「芦ノ湖」の遊覧船から手を振られている感覚と同じなのかなぁ…

ここで、凄いのが掛かったらヒーローですね!

これは「ハルゼミ」? いやいや昨年の・・・

2013-03-13 22:44:35 | 昆虫採取
季節は春になったばかりの3月初旬。

ここは千代田区。
皇居の近くの現場の足場ネットの上にセミの×が…


高さ3mほどのネットの上に横たわっていたため、よく見えません。

羽が透明で小型のセミだということは分かりますが…

4月頃になると、丘陵や山間部のアカマツ林やクロマツ林にのみ生息するという「ハルゼミ」という変わったセミがいるそうですが、まだ3月初旬。

こいつは、やっぱり昨年秋に×になってしまった「ツクツクボウシ」か「ヒグラシ」なのか…?

たぶんそうだろうなぁ…

「ジャーニー」の東京公演 最高でした!

2013-03-12 17:56:36 | 音楽
「ジャーニー」の武道館は、期待通りに凄かった!

数あるナンバーの中から日本人好みのヒット曲を連発。

オープニングは、いきなり「セパレートウェイズ」から… “きた~”

いやをなしに会場は全開にヒートアップ!

その後も、キーボード奏者の「ジョナサン・ケイン」による素敵なピアノソロから入るいつものパターンで、名曲「フェイスフリー」に「オープンアームス」。
そして、泣かせギターがたまらない「フーズ・クライング・ナウ」などの日本でもヒットした名曲を披露。

最後はアメリカのTVドラマ「GLEE」の影響もあって、最近になって再びヒットを記録した「ドント・ストップ・ビリービン」で締めくくり。

休む間もなく、スーパーヒットナンバーを次々に披露した興奮のステージ構成。

最高のステージを演出してくれました。

帰りにはグッズコーナーでTシャツを購入し、興奮冷めよらないまま帰路についたのでした。

ちなみに、「アーネル・ピネダ」がアマチュアバンドのボーカルとしてフィリピンで「ジャーニー」のカバーをしていたYouTubeの映像がきっかけで「本物のジャーニー」にスカウトされたことは、皆さんもご存じのことかと思います。
その“シンデレラストリー”をドキュメンタリーで描いた映画が3月16日に公開になるそうです。


これも観に行っちゃおうかなぁ…