昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

551蓬莱の「あんまん」を食べてみました。

2017-01-31 19:08:36 | グルメ
最近、テレビで紹介された551蓬莱の「あんまん」。

「豚まん」で有名な“551蓬莱”ですが、大阪の人でさえ、蓬莱に「あんまん」があることを知らないというレアメニューなのです。

それもそのはずで、難波の本店でしか買うことが出来ません。

今回、仕事で大阪へ行く機会があり、これは食べてみるしかない… と、難波本店まで行ってきました。


マスコミに取り上げられたことで、長蛇の列でしたが、売り切れることも無く、無事に購入!


味のほうですが、ゴマの効いた餡と、噛み応えのある独特の生地との相性も良く、最高に美味い!


これから流行るかも… です。

ところで、帰りに当然「豚まん」もいただくことに。
テレビの影響からか、JR新大阪駅の売り場も長蛇の列で、10分程並んでようやく買うことが出来ました。


調理スタッフの手際の良さには、目を見張るものがあります。


やっぱり「豚まん」は格別ですね!

佐賀の銘菓「あげぼうろ」

2017-01-28 19:58:59 | スイーツ
佐賀銘菓の「あげぼうろ」。
約400年前にポルトガルから伝わった日本で初めての南蛮菓子だそうです。



どこか懐かしさを感じるシンプルなお菓子。


スポンジでもなく、クッキーでもなく、何とも言えない歯応えの「あげぼうろ」。
オーブンで焼き直すと、さらに美味しいのだそうです。

友人たちの「すそのフィッシングパーク」釣行記

2017-01-27 20:27:51 | フライフィッシング
いつもの釣り仲間から「すそパに行こうよ!」とのお誘い。

そりゃ行きたいに決まっていますが、流石に平日休みを取れる状況では無く、泣く泣くお断りするしかありませんでした。

そんな、友人たちの「すそのフィッシングパーク」釣行レポートが届きましたので、紹介させていただきます。

この日も2号池に入り、刺身にして美味い「赤身」のビッグレインボー狙い。


年末年始の特別放流による色物や大型などの居残り組も泳いでいると思われ、「イトウ」や「ブラウン」などを含め、何が釣れるか分かりません。

メンバーは、何処へ行っても竿頭を取ってくるツワモノばかりで、とにかく釣りまくります。


送られてきたのは楽しそうな写真ばかり!   いいなぁ…


こいつは、小さいですが「ブラウントラウト」。


何だかロッドが良い撓りをしてるじゃないですか…


そうそう、こいつを釣りに来たのです。


そして、こんな嬉しい外道まで。


アマゴの3倍体です。


これは、珍しい魚を釣りましたね!

私も休み取って行きたかったなぁ…

カラベルのチーズケーキ「ハーフ&ハーフ」

2017-01-26 19:29:18 | スイーツ
人気のチーズケーキ専門店「カラベル」。

プレミアムレアチーズケーキとベイクドロワイヤルの“ハーフ&ハーフ”です。


両方の味を楽しめる嬉しいホールケーキ。


これが、どっちも美味しい!


そのまま食べて美味しいベイクドロワイヤル。
そして、プレミアムレアチーズは塩が効いたプレミアムクッキーに乗せて食べるのが最高です。

幻のクワガタ「ウエストウッド・オオシカクワガタ」

2017-01-25 18:30:51 | 昆虫の標本
世界には大きくてカッコ良いクワガタが沢山います。

このクワガタは「ウエストウッド・オオシカクワガタ」。


最大サイズは、95mm前後と大型。
インド、ネパール、ブータンの標高1,500メートル以上の一部の山岳地帯に生息する幻のクワガタです。

私の中ではクワガタの王様。


個体数が少なく、その姿を見ることは稀だそうです。

この標本は80mm台後半の比較的大型のものになります。

大きく湾曲した顎。


顎の根元に突き出した不思議な突起形状。


ツヤのある真っ黒いボディ。


男心を擽る抜群のスタイルです。

この時代に500円のうなぎ「宇奈とと」

2017-01-19 20:13:03 | グルメ
久しぶりに行ってきました“ワンコインうなぎ”の「宇奈とと」。



一時の高騰もピークを超えた感がありますが、まだまだ高い「うなぎ」。

こんな時代に、500円で「うな丼」を食べさせてくれるのだから、ありがたいものです。


今回は一杯500円の「うなめし」に200円分の“うなぎ”を追加。


この値段で、この味!  充分満足です。

三鷹の美味しい焼き肉「金どん」

2017-01-15 16:37:14 | グルメ
地元「JR三鷹駅」にある安くて美味しい焼き肉屋さんを紹介します。

三鷹駅南口から歩いて3分。
焼き肉「金どん」。



昔ながらの焼き肉屋さんです。

先ずは「タン塩」に「サンチュ」。


そして、お勧めの「カルビ」。


とても柔らかい“肉”で、美味しい!

お値段もリーズナブルで財布にも優しいお店です。

キットカットショコラトリーの「スペシャルバター」

2017-01-11 21:46:18 | スイーツ
友人からいただいたキットカットショコラトリーのスペシャルな“キットカット”



キットカットショコラトリーとは、「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ高木康政氏が全面監修した「キットカット」の専門店で、東京では新宿高島屋、大丸東京、池袋西武にあります。

オンラインを除けば、そこでしか買えない特別な“キットカット”なのです。

これは「スペシャルバター」。




これは美味しいに決まってますね!
ウエハスの間にサンドイッチされたバターが、ホワイトチョコレートと絡まってコクのある味わい。

他の味も全部食べてみたい…

霞ヶ浦水系55cmのブラックバスを両面剥製に! -完成-

2017-01-08 19:01:43 | 魚の剥製
友人が今年の秋に釣り上げた霞ヶ浦水系の55cm。



霞で、このサイズは滅多にお目にかかれません。
これは本当に奇跡の1本です。

そんな貴重な魚だけに、気合いを入れて作らせていただきました。


マウントを終え、台座を黒く塗装し、クリア塗装を施して、ようやく完成しました。




Yちゃん!
大変お待たせ致しました。

電車の広告でみたスーパーカップ「苺ショートケーキ」

2017-01-07 18:21:53 | スイーツ
電車の車内広告で見た明治エッセル・スーパーカップ「スイーツ」苺ショートケーキ。



苺のソース、ホイップクリーム、カスタードクリーム風アイスに、クッキー生地と4層構造の贅沢アイスです。



実際に食べた感想は“苺ショート”というよりも”ストロベリーチーズケーキ”といった感じ。
ちょっとだけ溶けはじめた頃に食べるのが美味しいですよ!

56cm「大イワナ」の両面剥製  -完成-

2017-01-06 20:38:40 | 魚の剥製
友人が昨年釣り上げた56cmの“天然大イワナ”

先日、チラッとブログでも紹介しましたが、クリア塗装を終え、ようやく完成しました。


厳つい顔のアップです。


黒バックで撮影すると、また雰囲気が変わりますね!


クリア塗装の“テカテカ感”が写真では伝わりませんが、格好良く仕上がりました。

世界最大級の水族館 大阪「海遊館」   -番外編-

2017-01-05 18:07:27 | 水族館・動物園
ド迫力の「太平洋の大水槽」があまりにも印象強かった「海遊館」。



その他にも見どころは山ほどあります。

ここは「イカの水槽」…   何故か美味しそうに見えてしまいますね!


「ふわふわクラゲ館」では、ライトアップされた水槽に、様々なクラゲが飼育されています。


北極圏ゾーンの水槽で泳ぐ「アークティックチャー(北極イワナ)」。

トラウトマニアの私は、この小さな水槽を5分以上も眺めてしまいました。

ホルマリン漬けの「シーラカンス」。

いつの日か、この魚の剥製を作ってみたい“憧れの魚”

お土産売り場の前には、体長8m程の「メガロドン」のレプリカ。

※以前「油壺マリンパーク」で見たものかなぁ…


そして、お土産売り場で、気になるものを発見!

全長80cmはありそうな「ブラックバス」のレプリカ。

フランス製?で、値段は20万円以上もしました…


それにしても大満足の「海遊館」。
帰る頃には日も暮れかかり、イルミネーションが美しく輝いていました。


次回は、平日の朝一番から、じっくり時間をかけて見たいですね!

世界最大級の水族館 大阪「海遊館」。

2017-01-04 12:45:21 | 水族館・動物園
世界でも5本の指に入るという規模を誇る「海遊館」。
沖縄「美ら海水族館」と人気を二分する水族館です。

大阪市営地下鉄「大阪港駅」から徒歩5分とアクセスも抜群!


入口には、海遊館の象徴でもある「ジンベイザメ」のイルミネーション。


そして、記念撮影用のこんなオブジェも…


今まで何度も「行ってみたいなぁ!」と思っていましたが、一度も訪れるチャンスが無く、実は今回が初めて!


早速入場料を支払い、中に入ると、トンネル型水槽がお出迎え。

トンネルを抜けると「日本の森」コーナーへ。

「オオサンショウオ」や「カワウソ」などを見ることが出来ます。

さらに進むと、世界各地の湾や亜熱帯の河川を再現した沢山の水槽が待っています。

ここは「モンタレー湾」を再現した水槽。
3時過ぎに入場しましたが、たまたま“餌付け”の時間で、飼育員が「ゴマフアザラシ」に餌をあげているシーンを見ることが出来ました。


私は、南米亜熱帯の河川を再現した水槽に泳ぐ巨大な「ピラルク」に引き寄せられます。

この愛敬ある顔を見て下さい!


さぁ…  いよいよ「太平洋の大水槽」です。

2匹の「ジンベイザメ」が悠然と泳ぐ姿は、いつまで見ていても飽きません。



それにしても、海遊館の「ジンベイザメ」は、尾ビレがピンと伸び、美しい魚体。

こんなことからも飼育環境が良いことが分かります。

底の方では、エイが群れで泳いでいました。


私の好きな「アカシュモクザメ」。


興奮の「太平洋の大水槽」を抜けると、「日本海溝」や「深海ゾーン」。
さらには、エキゾチックな「ふわふわクラゲ館」など、書き切れない程沢山のゾーンと水槽が…

ようやく解放されたエリアに出ると、可愛い「ペンギン」の餌付け!


何せ、広大なエリアに見切れない程の展示点数で、充実の内容。

凄いな「海遊館」。   

< 続く >