虫くん魚くん
サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記
 



大満足の2012年度「芦ノ湖解禁」。

「スーパーレインボー」だけが心残りでしたが、その目標は次にとっておきましょう!

充分に楽しませてくれた今年の芦ノ湖を後にし、向かった先は次なる楽しみである「温泉」。


芦ノ湖から15分ほどの位置にある「箱根小湧園ユネッサン・森の湯」。


入場料は大人1,400円(平日は1,000円)

ところが、ここでプチトラブル。
入場料を払って裸になり、タオルを探していると看板が…
「タオルは受付で有料で貸し出し…」とかなんとか

すっかり“スッポンポン”になってしまったあとに、それは無いでしょ!
しかもタオル(小)とバスタオルを借りるのに150円。 普通は受付時に声かけるでしょ…て感じです。

滅多にこんな記事は書かないのですが、ちょっと“プチン”ときてしまいました…

お湯は良かったんだけどなぁ…ちょっと残念…


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2月26日(日)午前5時30分起床。

天気予報では“晴れ”のはずだったのですが、朝の天気は“みぞれ”

えっ! こんなはずじゃなかったのに…

まだ薄暗い中、老眼が始まり中々ラインが結べないのに加え、寒さで手も悴み、準備に手こずる手こずる…
気が付けばスタート時刻の15分前である6時15分。

急いで入漁券3,000円を購入し、予約しておいたボート「おおば」へと向かいます。


ポイントは毎年恒例の「白鳥ワンド」。 朝一の光景はこんな感じ。


時折“みぞれ”から“雪”に変わる様な極寒コンディション。
小雪が舞っているのが、おわかりいただけると思います。


さぁ…実釣開始。
実は、あまり触れたくは無かったのですが、昨年の解禁日は同行したメンバー全員が史上初の“ボウズ”

今年の目標は「スーパーレインボー」ではなく“先ずは魚をキャッチすること”と謙虚な気持ちで臨みました。
※本音は、もちろん“デカイ”のを狙ってますが…

「とりあえず一匹来てくれないかなぁ…」と念じながらキャストを開始。
すると、3投目に来ちゃいました! しかも相方とのダブルヒット!


ふたりとも仲良く、開始5分で目標達成です! 思わずボート上で相方A氏と握手をしてしまいました…

ここからは、謙虚な気持ちをすっかり忘れて「スーパーレインボー」狙い!

朝一はミノーへの反応も良く、去年とはうって変わって絶好調!

25~35cm前後のレギュラーサイズが、まるで「管理釣り場」の様にヒットしてきます。

普段フライマンである私は、この時点でロッドを#7のフライロッドに持ち替え、タイプ2のシンキングラインに“自作マラブー”をセット。


これがまた大当たりで、入れ食いモードに突入します。
時折40cmクラスも混じり、「今日はいいぞ~!」


雪の舞う湖面に「レインボートラウト」のレッドバンドが美しいですね!(ちょっと余裕…)
思わず寒さも忘れる楽しい一日です。

このレインボーは背ビレも大きく綺麗な個体でした。

この日は、天候が回復するとアタリが止まり、雪が降りだしたり風が吹き出すとアタリが出るというパターンの一日でした。

こんな状態になると、アタリがパタリと止まってしまうんですね~これが…

ちなみに、午前中に2人で50本以上をキャッチし、ライブウェルはこんな感じ…


あとは大物である「スーパーレインボー」が来てくれることを願って、ひたすらキャストを繰り返すのみ。

すると、相方A氏のロッドにデカイのが来ました!
確実に60cmはある大物。
ところが、順調にボートの際まで寄せてきたと思った瞬間、ボートの反対側へと走り出し、何とアンカに絡んで“ラインブレイク”
何か責任感じちゃうなぁ… (その間にネットインさせるチャンスはありませんでしたが…)

一瞬、気まずい空気が漂いますが、そこは優しい相方! すぐに気を取り直して再チャレンジです。

暫くすると、隣のボートの女性にダダならぬ大物がヒットしています。
「がんばれ~!」私も釣りを止め、ファイトの様子を見ながら声援を送ります!
ファイトすること5分。 見事にネットイン。 しかもデカイ!

思わず「おめでとうございます!」と声をかけ、「どれくらいありましたか?」と尋ねると、「70cmは確実にあります」と…

ひえっ~

「すげ~」なんてこっちも喜んでいると、わざわざボートを寄せてライブウェルを見せてくれました。

なんじゃこりゃ! しかも一匹じゃなかったの?…
右側の小さい方で64cmだそうです。桟橋で計量していましたが、果たして何センチあったのでしょうか…

尚、こちらのご夫婦、終了5分前の午後2時55分にも「スーパーレインボー」をキャッチしておられました。
あっぱれです!

一方の私達ですが、結局“贅沢な目標”である「スーパーレインボー」をキャッチすることは出来ずに終了の合図である午後3時のサイレンを迎えてしまいました。

それでも、午後のライブウェルがコレです!(午前の魚は全てリリースし、午後だけの釣果)


まぁ…昨年が“ボウズ”ですから正直出来過ぎですね。

このあと、もうひとつの楽しみである“温泉”へと向かい、芦ノ湖を後にしたのでした。


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年に一度の恒例行事。
楽しみにしていた「芦ノ湖の解禁」です。

芦ノ湖ファンにとっては、この日から一年が始まるといっても過言ではありません。

実質の解禁日は2月25日(土)で、毎年釣り大会が開催されています。
が…私たちが行くのは翌26日(日)の「ルアー&フライ限定特別解禁」。

前日の2月25日(土)午後に集合し、地元の「ロジャース」で闇鍋用の具をしこたま買い込み、いよいよ芦ノ湖に向かって出発です。

到着したのは午後9時半。


天気予報では午後からは雨があがっているはずだったのですが、現地は小雨。

そんな天候でも闇鍋決行です! 闇鍋とはこんな感じ…


2月25日午後11時現在の気温は3度。 時折みぞれまじりの雨が降ってくる鍋には絶好のコンディション?


メニューは「おでん」から始まり、最後は何から出たのか分からない出汁に「こてっちゃん」を入れて、「うどん」で締めるパターン。


こんなに寒~いところで食べる「おでん」は格別です。

好釣果を願って、会話も弾み、気が付けば午前2時。
天気予報では明日2月26日の天気は“晴れ” 少しばかりの仮眠をとって、いよいよ釣りのスタートです!

尚、釣りの様子は、第二弾で報告させて頂きます。


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今回、会社の後輩の友人で「バードカービング」を製作している方にお会いしました。

後輩から“カービング”のお話を聞いた時に、「是非お会いしたい!」と私からお願し、新宿で一緒に食事をすることになったというわけです。

バードカービングとは、簡単に言えば木片から鳥の形を彫り出して色付けを行う野鳥彫刻のことですが、これが超リアルでビックリしました。
持って来ていただいたのは、製作途中の「カワセミ」。


頬の筋肉の感じなど、これは“ヤバイ”です。


これから羽の細部を仕上げるそうですが、魚の鱗にも似た羽の重なった部分や毛先の先端などを薄く削り込んでいき、超リアルに再現していくのだとか…


趣味で“魚の剥製”を作っている私にとっても興味津々な世界!
いつかは私もウッドカービングで“魚”を作ってみたいと思わずにはいられませんでした。


工具は、彫刻刀や細部の表現をするためのグラインダー(歯医者さんが使っているような電動工具)などの他、バーニングペン(焼きごて)も使用するそうです。

私の製作する“魚の剥製”は芸術と呼ぶには程遠い物ですが、これはまさに芸術です!

教わってから8年だそうですが、コンテストで入賞する様な作品は、それはリアルな生命感が表現されているとのこと。(私にとっては製作途中のこの作品でも充分に感動ですが…)

いやぁ…私は“魚の剥製”を作りはじめて3年になりますが、8年かけてもまだまだ奥が深い未知の世界なのだとか…

すげ~! 良い刺激になりました!

もっと詳しく見てみたい方は下記のリンクから彼のブログをご覧ください!
from YOKOHAMA


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友人から週末の釣行レポートが届きました。

場所は栃木県にある有名な管理釣り場「加賀フィッシングエリア」。

私も何度か訪れたことがある関東でも有数の巨大なエリアです。

これがまた、私にとってはとっても難しい管理釣り場で、いつも一番奥のポンド池に入るのですが、爆釣を味わったことは一度もありません。

ものすごく大きなポンドで、私の技術では一生懸命遠投しても真ん中どころか、その辺にキャストしたって感じ…(それくらい大きな池なのです)

太い土管が入った流れ込みのポイントに入れれば、それなりに楽しめるのですが、このポイントには大抵朝一からの常連さんが入っている場合がほとんど。

そんな、私にとっては難関の「加賀フィッシングエリア」で、イトウを釣り上げてしまうとは…流石です!


しかも“ヒレピン”の65cmだったそうで、正直「やるなぁ…」って感じです。
私なんか、レインボーを数本キャッチするのがやっとでしたから…

アワビの様な独特の渋い輝きがイトウの鱗の特徴。


鼻先を見ても、放流魚特有のキズ(養魚プールで壁などにぶつかって白くなった鼻先)もなく、本当に綺麗な個体です。


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友人から珍しい車の写真が送られてきました。

とっても可愛いBMWの「イセッタ」。
さんまのまんまに出てくる「まんまくん」にそっくりじゃないですか!


私が生まれる前の1955年に誕生した車です。

実は、今回この車のことを調べていて初めて知ったことがあります。
私は「イセッタ」はBMWの車だと思っていたのですが、元々はイタリアの自動車メーカー「イソ」が開発・生産したイタリア車だったんですね!

イソ社のライセンスによってドイツではBMW社が生産していたんだとか…
イタリアやドイツの他にもスペイン・ベルギー・フランス・ブラジルそしてイギリスなどにもライセンスされ、生産されていたそうです。


この車は、3輪仕様の298cc。
ご存じかと思いますが、BMWはオートバイも生産しているメーカー。
そのバイクのエンジンを搭載した車なのです。


こんな風に、前から乗り降りするんですね!
まるで遊園地の乗り物の様です。


それにしても、走行中にこんな車とすれ違ったらビックリですね。


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仕事で博多へ出張することになり、家内から頼まれた土産は、亀田の「柿の種 九州限定明太子味」。

実際に、そんなものがあるのかどうか…

「いやぁ…ありました!」


これだけじゃ…ということで、「山や」の明太子も買ってかえることに…
こりゃ お土産代で大赤字です!


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今週、一泊二日の短い“福岡出張”でしたが、帰りの空港で再び「博多ラーメン」。



前日に食べた「福一ラーメン」よりも味は薄めで、ミルクテイストが強い味。


麺も若干太めで、麺の茹で具合を指定しなかったためか、ちょっと茹で過ぎだったかなぁ…

それでも、福岡出張を締めくくるには充分な味でした!

※お店に入った時は空いていたのですが、出る頃には10人程が列を作っていました。「ラッキー!」


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今年のバレンタインは、九州に出張していました。
が、まぁ…私にとっては縁遠いイベント。

ところが、こんなチョコレートをいただいちゃいました!


何と、私の大好きな“魚”のチョコレート。

上から「ヒラメ」、「タイ」、「コイ」、「サケ」、「アユ」の5種類。


私のお気に入りは、もちろん一番下の「サケ」のチョコレート。


これが、鼻曲がりのカッコイイ顔をしたオスの「サケ」。

よくぞ見つけてきました!
こりゃ本気で嬉しいチョコレートです。「サンキュ~…」


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仕事で博多へ出張。



もちろん、楽しみは、博多ラーメン。
地元スタッフお勧めのラーメン屋さんへ連れていって頂きました。

向かったお店は、博多駅から歩いて五分程の距離にある「福一ラーメン」。


久しぶりに食しましたが、やっぱ本場は旨いっす!


東京で食べる博多トンコツは、牛乳っぽいミルキーなラーメンが目立ちますが、ここのラーメンは、しっかりとコクがあります。
おやつ感覚で、何杯でも食べられそうな位に旨い!

最近、会社(東京)の近くに「本格博多ラーメン」のお店が出来、旨い旨いと喜んでいましたが、正直、レベルが違いました!


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なんじゃ! この「よっちゃんいか」。
20センチ位の大きな袋に入った「よっちゃんいか」を発見!


中には「ダイオウイカ」の酢漬けでも入っているのでしょうか?

中身が何だか、ちょっと期待しましたが、普通の「よっちゃんいか」が山盛り!


パーティー用としては、良いかもしれません!
一個一個のカットいかが大きかったら、面白かったんだけどなぁ…


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アメリカン・レジェンドの一人「ホイットニー・ヒューストン」が2月11日に死去したとのNEWS。

マイケル・ジャクソンの時もショックでしたが、これまた残念でなりません。

大学生の時にファーストアルバム「そよ風の贈り物」を買い、レコードがすり減る程聞いていました。
白い水着を着たスレンダーな彼女のレコードジャケットを思い出します。

そんなことも知らず、2月11日にバンド仲間とカラオケに出掛け「オールウェイズ・ラヴ・ユー」をみんなで歌っていたのですが、単なる偶然だったのかなぁ…?

家に帰ってきてWEB・NEWSを見て本当にビックリしました!

2010年の東京公演で、本格的に歌手活動を再開するのでは…と楽しみにしていたのですが、デビューが華々し過ぎただけに期待が多き過ぎたかなぁ…

一ファンとして心よりお悔やみ致します。


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釣りの帰りにお土産を購入。

数ある土産物の中から選んだのは「亀田の柿の種わさび味」と「さしみかまぼこ」。


ビール好きの家内の酒のつまみになれば…と買って帰ったのですが、これは美味しいですよ!
わさび味も、鼻につく様なキツさは無く、丁度いい感じ。
一般販売品にも「わさび味」がありますが、若干風味がソフトな感じがします…

もう一品は「さしみかまぼこ」。

こいつは、夏に氷の上に乗せて食べると美味しいんですよね!


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東名高速のサービスエリアといえば「海老名SA」が有名。
充実のフードコートはもちろん、最近「ユナイテッド・アローズ」が出店し注目を集めています。

ですが、そんな広い「海老名SA」よりも、私はコンパクトな「中井PA」の方が好き。


何といっても上り線の「中井麺宿」。
ゆでたての自家製麺にお気に入りの“天ぷら”をチョイスしていただく、「うどん&そば」が最高に美味いんです!

お勧めは「うどん」ですが、そば党の私は「そば」をチョイス。
「紅生姜の天ぷら」と「半熟玉子の天ぷら」をトッピングして550円。

また、下り線のラーメンも結構いけてます!
魚介系の醤油スープと若干の豚骨スープをブレンドしたと思われるダブルスープならぬクォータースープのような絶妙なスープに、コシのある中太のちぢれ麺との組み合わせ。

※写真は「ネギラーメン」。

意外や意外! たまたま食べた「ラーメン」ですが、これも侮れません!
強いて言えばスープがもう少し熱ければ、もっと美味しかったのですが…


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2月に入り、やっとの事で今年の初釣りへ出掛けることになりました。

場所は、都心から程近い「開成フォレストスプリング」。


初釣りにして嬉しくもフライ名人“T氏”と共に愛車「ジャガー」でプチセレブ釣行です。


今回は、平日ということもあり朝6時過ぎに出発。
途中「中井SA」で朝食をとりながら、現地に8時半到着という“ゆったり・まったり釣行”。


※受付兼レストハウス前の「3rdポンド」。

本命の「1stポンド」へ向かう途中、ミニ水族館に立ち寄って放流魚をチェック!
「レインボー」の他に、開成名物?F1(イワナXブルックのハイブリッド)が沢山泳いでいます。


今回も、1stポンド入口付近のバックキャストがとれる場所へと入りました。


さぁ…いざ実釣開始です。先ずは「ドライフライ」から。

私は#18パラシュート。T氏は#20ミッジドライからスタート。

実は…私は今ひとつ「開成フォレスト」のパターンを攻略出来ずにいるのですが、今日はフライ名人“T氏”が一緒なので何とも心強い!

が…開始から15分。二人共“ノーフィッシュ”
目の前では「バチャバチャ」ライズしていますが、私たちのドライフライには全く興味無し!

何とか一匹目をキャッチしますが、後が続かず…


T氏のミッジドライにもいまいち反応が無いようなので、逆に大きいドライ(#14エルクヘアカディス)でアピールしてみることに…

すると、50cm弱のグッドサイズを含めてレインボーが連続ヒット!


もちろん、T氏も連発でヒット。(50cmクラスのデブデブ・レインボー)


しかし、お互いに数本ずつをキャッチしたところで見切られてしまいます。

そこで、以前から“これは通用するのでは…”とT氏に巻いて来ていただいた「#22ミッジピューパ」に7Xのティペットをセットし、繊細な釣りにチェンジ。


ここからは“T氏”が本領を発揮します!
「こんな奴が、こんなに“ちっちゃいフライ”を食ってくるんだもんね!」なんて言いながら55cmクラスのグッドサイズを含めて入れ食いモードに突入。


ところが、暫くすると再び見切られてしまいます。

ここからは、怒涛のフライローテーションを繰り返しながら、ポツポツとキャッチしていきます。
「#22ミッジピューパ⇒#12マラブー⇒#16カディス」といった感じ…



途中、グッドサイズがダブルヒット!
「お願いだから暴れないで…」


名物の「F1」もキャッチ。
本当は、ブラウントラウトXブルックトラウトのハイブリッド種「タイガートラウト」を狙っていたのですが、今回も残念ながらお会いすることは出来ませんでした。


午後3時。
結局、これだ!というパターンを掴むことなく、今回の釣行は終了。

爆釣とまでは行きませんでしたが、T氏に新しい釣り方も教えていただき、それなりに本数をキャッチすることが出来ました。

釣れ過ぎる一日も楽しいのですが、考えながら釣りをすることも実に楽しいものです。
またまた勉強になりました!


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