虫くん魚くん
サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記
 



1月3日 友人と新春初釣りに出掛けました。

向かった先は「すそのフィッシングパーク」。


午前7時過ぎに現地に到着。
当然のように、受付前にはスタートを待つお客さんが30人程の列を作り、お正月から大盛況です。

私たちは1号池を諦めて、2号池へと向かいました。


実は、昨年のゴールデンウィークに五十肩になってしまい、フライロッドを振るのは実に9ケ月ぶり。

先ずは私の好きな「マラブー」をインターメディエイトラインにセット。

ところが開始から30分、小さなアタリはあるものの、中々フッキングしません。

何とか初フィッシュをキャッチしますが、あとが続きません。


そこで、ドライラインにチェンジし、「ソフトハックル」を引いてみることに。
これが正解!

爆釣とは行かないものの、コンスタントに「レインボートラウト」をキャッチ。

やっとこの日のパターンが掴めました。

ところで、目の前を回遊している「ウグイ」ですが、35cm位はありそうなデカい奴。
何処から紛れ込んだのでしょうか・・・


年末年始の特別放流魚「ブルックトラウト」。


いやぁ〜 やっぱり釣りは楽しいですね!
寒さも忘れ、釣りに没頭。


気が付けば12時。
お昼にカップラーメンを食べて、午後の部です。


午後も「ソフトハックル」で順調にキャッチしていきます。


時折「マラブー」にチェンジし、底の釣りを楽しみながら、ローテーション。


あっという間に、午後3時半。
帰りの渋滞のことを考え、ここで竿納とすることにしました。

久しぶりに訪れた「すそのフィッシングパーク」。
マラブーでの釣りが思うように行かず、多少パターンが変わったような気もしますが、それでも数は釣れるし、型はデカイし、良いですね「すそパ」。

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先週末に今期初の「芦ノ湖」へ出向きましたが、居ても立ってもいられず、2週連続で「芦ノ湖」へ。

といっても午後から仕事で戻らなければならないため、10時までの4時間の釣りです。

早朝4時に自宅を出発し、現地に到着したのは午前6時ちょうど。
気温0度。 この日は寒い!

直ぐに準備を始め、「おおばボート」から6時15分に出船しました。


ちなみに、お兄さんに最近の状況を聞いてみたところ「2日目からあまり良くないね」とのこと。
ちょっと弱気になりそうでしたが、とりあえず頑張ってみましょう!

とは言うものの、一投目は良い意味で緊張感があり、何故か期待しちゃいますね。
そして一投目!  もちろん反応ナシです。

2投目からは平常心。
すると、3投目に決ました!


魚居るじゃん! 当たり前ですが…

しかし、あとが続かず、小さなアタリが一回あっただけで1時間半ノーフィッシュ。 しかも雪まで降ってきました。  
さすがに集中力も切れかけますが、とにかく投げる・投げる…


途中、フライを変えることはもちろん、ラインもタイプ2からタイプ4までレンジを変えて色々試してみましたが、全く反応ナシ。

結局、最後は自分の好きな釣りをすることにします。

午前8時過ぎ。
雪がはげしくなってきました。


状況が変わると何かが起きる!
すると、久しぶりに2本目が決ました。

43cmの丸々太った「レインボー」です。


そして、30分後にもう一本追加。
こいつも同じようなサイズです。


しかし、またもや反応が無くなってしまい、虚しく時間だけが過ぎていきます。

残り30分。
最後の30分は、少しだけポイントを移動してみることに。

すると、カウントダウンしている時に突如ラインが走りだし、ラインの奥で魚がジャンプしてるじゃないですか。
しかも中々のサイズです。

しかし、50cmには届かず。


釣ったというより、釣れちゃったって感じですね。

このレインボーを最後に、この日の釣行は終了。
4時間弱でしたが、楽しい釣りが出来ました。

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3月1日に解禁を迎えた「芦ノ湖」。

残念ながら解禁日に行くことは出来ませんでしたが、3日遅れの週末に「芦ノ湖」へと向かいました。
この日が私にとっての解禁日です!

気温1.5度。 天候曇り


朝のうちは富士山は雲に隠れていました。


いつもお世話になっている「おおばボート」さんから午前6時半に出船。


今年も釣れるかなぁ・・・
緊張と期待の一投目。

すると、ピックアップの直前に手元でヒット!
しかし、バレてしまいました・・・

それでも一投目からアタリがあるとは、幸先の良いスタートです。

しかし、それ以降30分アタリがありません。
そこで、セットをタイプ2からタイプ4に変え、深場を攻めてみることにします。

しばらくすると、少しづつ重たくなるような変なアタリ!
とりあえずアワセを入れてみると、結構な手応えです。   
しばらくして上がってきたのは「イワナ」。


しかも40cmのナイスな奴です。


午前7時30分。
山の上から陽が差してきました。


いつの間にか雲ひとつない晴天に・・・
雪を被った富士山がバッチリ見えます。


その後、またもアタリが遠のきますが、とにかくキャストを繰り返します。

最初の1本から何十分経ったでしょうか・・・久しぶりに底のズル引きでヒット!
こいつも、底の方へと潜っていくような中々のファイト。

水面から顔を出してきたのは、またも「イワナ」。


丸々太ったナイスな40cmクラスのグッドワン。


少しづつ風が吹き始め、水面が騒がしくなってきました。

ここからは、「レインボートラウト」です。


中々のファイトをしてくれた40cmクラス。


こいつも同じようなサイズ。


今日は、午前中までと決めていました。
予報では午後から北風が強くなり、冷え込んでくるとのことでしたので、渋滞がひどくなる前に帰路につくことにします。

途中1時間ほどアタリの無い時間帯もありましたが、楽しい半日でした。

今回はアタリが出ても乗らないといった事が多く、次回は何かしらの対策を考えてきたいと思います。

また来るぞ! ‟芦ノ湖”

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いつもの釣り仲間から「すそパに行こうよ!」とのお誘い。

そりゃ行きたいに決まっていますが、流石に平日休みを取れる状況では無く、泣く泣くお断りするしかありませんでした。

そんな、友人たちの「すそのフィッシングパーク」釣行レポートが届きましたので、紹介させていただきます。

この日も2号池に入り、刺身にして美味い「赤身」のビッグレインボー狙い。


年末年始の特別放流による色物や大型などの居残り組も泳いでいると思われ、「イトウ」や「ブラウン」などを含め、何が釣れるか分かりません。

メンバーは、何処へ行っても竿頭を取ってくるツワモノばかりで、とにかく釣りまくります。


送られてきたのは楽しそうな写真ばかり!   いいなぁ…


こいつは、小さいですが「ブラウントラウト」。


何だかロッドが良い撓りをしてるじゃないですか…


そうそう、こいつを釣りに来たのです。


そして、こんな嬉しい外道まで。


アマゴの3倍体です。


これは、珍しい魚を釣りましたね!

私も休み取って行きたかったなぁ…

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2017年1月2日。

毎年楽しみにしている箱根駅伝の往路を見たあと、ちょい釣りに「フィッシュオン王禅寺」へ。

自宅から45分程で行ける管理釣り場で、渋滞の心配もなく、高速代も掛からないところが経済的です。

ここ数年お正月休みには、必ず来ています。


現地に到着したのは、午後4時15分。
すでに薄暗くなっています。

早速、タックルをセットしてキャスト開始。

1投目からヒット!

25cm前後の元気な「レインボートラウト」が“ガンガン”バイトしてきます。


下の写真は1号池。  お正月休みで混んでいるかと思いきや、そうでもありません。


私が入った2号池(ジロー池)も、特に混雑しているわけでもなく、ゆったりと釣りをすることが出来ました。


この日は、数釣り目的。
3時間で、どれだけ魚とのやりとりを楽しめるか…


とにかく釣れますね「フィッシュオン王禅寺」。
3時間券でも充分に満足出来ます。

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2016年の釣り納め。

私の息子も一緒に、総勢6人でワイワイガヤガヤと御殿場の「東山湖」に行ってきました。

午前4時に家を出発し、午前6時前に現地到着。

気温0度。  暖冬とはいえ御殿場は、やっぱり寒いですね。

懐中電灯を使って薄暗い中、準備を開始します。

我が家はフライオンリー。 お友達の分も合わせて準備完了!
とにかく寒い! 地面には霜が…

午前6時15分。  釣り座へと入ります。




実はフライロッドを振るのは半年ぶり。 久しぶりのキャストです。

すると、一投目から来てくれました!  ちっちゃくても良いんです。


すぐに隣りでロッドを振っている息子にもヒット!




1本釣れば、あとは大物狙いです。

しかし、釣れてくるのは30cm前後のレギュラーサイズばかり…

しばらくして、友人が「これ何と言う魚?」と魚を持って来ました。

これは「ロックトラウト」でしょうか?

それにしても、中々写真を撮るようなサイズが釣れません…

左隣では高校生になる友人の息子が「ブルックトラウト」をキャッチ!

いいねぇ“色もの”

午前8時半。
何と“みぞれ”が降って来ました。


またも「ロック」?


そうこうしている内に午前10時。 放流の時間です。


こいつは、お友達がミノーのジャークでキャッチした「ブルックトラウト」。

お腹がパンパンですが、何を食べているのでしょう…

すっかり陽も上り、少し暖かくなってきます。


左隣では親子でダブルヒット!

何やら「針が外れないとかなんとか親子でモメてます」。
せっかく2人で釣れたのに… 笑

今日の釣りは、午後2時まで。

昼食を取るために一旦クラブハウスまで戻ると、知り合いのMさんにバッタリ!
しばらく雑談をして、温かいラーメンをいただき、再び釣り座へと戻ります。

息子も順調に数を伸ばしますが、中々大物が来ません。


結局、私もこの40cm止まり。




あっという間に午後2時。
タイムアウトの時間です。
結局、最後まで大物には出会えませんでしたが、とても楽しい釣りでした。

帰りも特に大きな渋滞にハマることなく、無事に家に戻ることが出来ました。

みなさん お疲れ様でした!  良いお年をお迎えください!

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雑貨屋さんで見つけた可愛い「ヤマメ灰皿」。



もちろん即買いです!


「背骨も付いてるよ!」と家内。
これは、火の付いたタバコを置いておく台座ですね。

実際に使うにはもったいないので、しばらくは飾っておきことにしましょう!

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3連休の最終日に、2016年初の「芦ノ湖」へ。



解禁日も仕事で参加出来ず、少々モヤモヤしていましたが、やっと私にとっての解禁日を迎えることが出来ました。

3連休の最終日だけに、帰りの渋滞が心配でしたが、今日は午前中までの予定です。

早朝4時半に家を出発し、現地に到着したのが午前6時過ぎ。
前日の天気予報によれば、それほど寒くないかなぁ… なんて思っていましたが、なめてました。
気温は2度。
風も強く、メチャメチャ寒いです。


念のために用意してきた防寒着を着て、タックルの準備をし、いつもお世話になっている「おおばボート」からボートに乗船します。

最近の状況を伺うと“魚はベタ底”とのこと。

今日は、♯7にタイプ2シンキングライン、#8にタイプ4シンキングラインの2セットを準備してきたので、迷わずタイプ4をチョイス。

“とりあえず1本”
祈る気持ちでキャストを開始!

しかし、30分経過するもアタリ無し…

風も強まり、どんどん寒くなってきます。
無理をしてでも、もう少し早く来るべきだったか…?
気の弱い私の脳裏に、早くも“ボウズ”の3文字が浮かび始めます。

風向きと、まわりのボートとの位置関係から、中々“ここぞ”というポイントが見つからず、ポイントを点々と移動。

そして、スタートから1時間が経過した午前7時15分。
待望の1本目がヒット!

25cm程の「レインボートラウト」です。

とりあえず、ちょっとだけ不安だった“ボウズ”を逃れ、ここからはリラックスモード。
直ぐに2本目がヒットしてきました。


その後、連ちゃんは無いものの、30分に1本位のペースでポツポツとキャッチしていきました。

ちょっとサイズアップして35cm。

このクラスが来てくれれば楽しい。 40cmクラスの「レインボートラウト」。


フォーリング中にフライを咥えた元気な奴。 下顎にがっちりフッキングしています。


ここまで順調に?7本の「レインボートラウト」をキャッチすることが出来ました。


ところで。今日は、帰りの大渋滞を考え、午前中までのつもりで来ましたが、時計(携帯)を車の中に忘れてしまい、今何時なのか?さっぱり分かりません。

時間の事を考えながらロッドを振っていると小雪がチラついてきました。 たまらなく寒い!

海賊船が航行してから、かなり時間も経過したし、もうすぐお昼頃かもしれない… と思い、一旦桟橋まで戻ることにします。

時間を聞くと「午前10時半ですよ」…と。

少々予定より早いですが、今帰れば大渋滞は避けられそうだし…と、今回はここであがることにしました。

とりあえず釣れて良かったぁ…

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いよいよ明日は、2016「芦ノ湖」解禁!



今年は残念ながら、仕事の関係で参加出来ませんが、いつものメンバーは、当然出撃です。

今晩からドンチャン騒ぎして、寝不足のまま解禁を迎える、いつものパターン。
いいなぁ… 合流したいなぁ…

果たして、今年はどんなドラマが待っているのでしょうか?

早々に行けないことが確定してしまった私は、悔しくて事前情報すらチェックしていませんが、仲間たちの解禁釣行レポートは、ブログで紹介する予定ですので、お楽しみに…

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大学に通う息子の冬休みも、もうすぐ終了。

家でまったりしていた息子を誘い、フィッシュオン王禅寺に行くことにしました。
空いていれば、家から40分くらいの距離。

午後4時半に現地に到着し、3時間チケットを購入。
早速、ルアーとフライのミックスポンドである2号池に入ります。
普段の週末であれば空いている時間帯ですが、この日は入る場所が無いほどの混み具合。

仕方なく角の狭いポイントに二人並んで入り、ちょい釣りをしながら場所が空くのを待つことにします。

息子のタックルを先にセットし、早速キャストを開始した息子は、私が自分のタックルを準備している間に既に3本も釣り上げています。

これぞ管理釣り場! 流石に良く釣れますね!


開始してから30分ほどが経過した午後5時。
一気に4人組が上がったところで、ようやくまともに釣りが出来るポイントに移動。


正月休みに、同じ系列のパインレイクで大物釣りに出掛け、苦戦しながらロッドを振り続けた時とは大違い。
まぁ、それも分かっていて出掛けたのですが、こうした数釣りも良いですね!

午後5時半にもなると、辺りは真っ暗。
そんな暗い中でのフライフィッシングは、ライントラブルを起こさない様に基本に忠実にキャストしなければならず、それなりに練習になります。

案の定、「あれ?アタリが全然来なくなった…」という息子に、「フライが付いてないんじゃないの?」とラインを回収し、懐中電灯を照らしてチェックしてみると、ティペットがグチャグチャに絡んでいました。

しっかりセットし直してからは、もちろん爆釣です。


そうこうしている内に、あっという間の3時間。

実は、正月に放流したという「イトウ」を狙っていたのですが、それは次回の楽しみにとっておくことにしましょう!


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午後もクラブハウス前からスタート。

気温も上がり、水温も上昇してきたようで、魚が動き出しました。

季節外れ?の梅の花も咲いています。


そろそろ引っ張りにも反応するかなぁ…と、私の好きなマラブーにチェンジし、ゆっくり引いてみますが、全く反応せず…
再びソフトハックルに戻し、水中で虫を漂わせるように超スローリトリーブ。

約1時間ぶりにヒットしてきたのは、またまた「ロックトラウト」。


この日、私にヒットしてくるのは「ロックトラウト」ばかり…


たまに「レインボー」が混ざってくるパターンです。


休憩から戻って釣りを再開した息子にもヒット!


ヒレの綺麗な「レインボートラウト」です。


午後2時。
魚がだいぶスレで来たのか? 全く反応が無くなり、再びポンドを一周するようにポイントを移動。

奥のインレットに入りましたが、この日はこのポイントに魚が付いていません。

少々気持ち的にもダレてきたところで、気分転換に鹿留エリアに遠征してみることにします。


爆釣とは行きませんでしたが、真冬のドライフライを楽しみ、午後3時。

充分楽しんだところで、この日は竿納することにします。
普段、部活で忙しい息子とも久しぶりの水入らずで、楽しい初釣りが出来ました。

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2016年新春初釣りは「パインレイク」。

最近BMW340を購入した友人と息子の3人での釣行です。

午前6時。
まだ暗い中「パインレイク」に到着しました。

気温は氷点下1度。
明るくなるまで車の中で待機し、午前6時半に釣りを開始します。


そう簡単に釣らせてもらえない「パインレイク」ですが、その辺りの攻略が結構楽しかったりするのです。

ガイドも凍りつく寒さの中、キャストを開始すると、右隣の友人に、いきなりのヒット!
しかも、1投目から「イトウ」です。

パインレイクで1投目からヒットとは流石です。

当の私と息子には中々アタリが来ません。
そうこうしている内に、1時間が経過してしまいましたが、すっかり明るくなってきた午前7時半。
私にもようやく1本目がヒット!

50cm弱の「ロックトラウト」です。

しかし、後が続かず、ポンドを一周するようにポイントを移動し、入口近くのアウトレットに。

60cm前後のビッグトラウトがご覧のようにサスペンドしています。

息子は、こいつらをサイトで狙っています。


すると、息子のロッドに鼻曲がりのロックがヒット!

53cmほどのナイスな奴です。

すぐ横でゾンカーをズル引きしていた私にも「ロック」。

尾ビレの先が二つに割れた金魚のような魚でした(笑)

今度は、息子のトラウトガムにビッグワンがヒットします!


中々寄って来ない奴は63cmの「ロックトラウト」でした。


ちょっとした時合いだったのか? 直ぐに私にも…

背中の虫食い模様が、いかにも「ロックトラウト」という個体。

アタリが遠のいてきたところで、ソフトハックルにチェンジしてみたところ、これが正解で一発!

60cm弱のナイスレインボーです。

午前10時。
いつもより早め?の放流車がやってきました。

すると、連発!

友人にも60cm弱のナイスレインボー。


私には何故か「ロックトラウト」ばかり。
新春ロックフェスティバルてす!


午前11時頃に再びアタリが遠のき休憩をとることに…   <つづく>

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2015年も残りわずか。

毎年琵琶湖へバスフィッシングに出掛けている釣り仲間と4人で「東山湖」へと出掛けました。

午前6時ちょうどに「東山湖」に到着。

すでに100人程がチケットを購入するために受付前に並んでいます。

さすがは人気の「東山湖」。  少々で遅れた感が…

まぁ…今日は“ワイワイガヤガヤ”釣りが出来ればポイントは何処でも構いません。

入漁料を支払い、タックルの準備をして釣り場へ向かうと、既にこんな感じ!


4人が入れそうな桟橋のスペースを見つけ、ポイント目がけてダッシュ!

私は基本フライ派なので、もちろんフライフィッシングでキャスト開始。
※この日のタックルは、東山湖のホームページに記載されているコメントを参考に#7ロッドにシンキングライン・タイプ2をセット。

一投目からヒットしてくれました。  カウントダウン30秒。ボトムのズル引きです。


その後も小型ながらポツポツと釣り上げている内に、バスマン3人にもアタリが出始めます。

流石?バスマン。 トラウトを“バス持ち”



辺りが明るくなると、段々と活性が上がってきました!


20~30cmのレギュラーサイズを順調に釣り上げていきます。


すると、キャプテンに35cmの「ブルックトラウト」がヒット!

※F1かも知れませんが、背ビレと尾ビレにクッキリ残った唐草模様と、写真にはハッキリ写っていませんが、お腹に白縁に囲まれた赤点がポツポツとあることから「ブルックトラウト」のメスかと…

私は数こそ出るものの、レインボーのみの色物無しで、サイズも35cm止まり。


もうすぐ正午を向かえようとした時、対岸の方と“おまつり”でもしてしまったかと思うような直線的な重さがロッドに!
私から沖に向かって直線的に一定のスピードで引っ張っていく重たさから、やっぱり“おまつり”かと思い、対岸のアングラーの方を確認しますが、誰の竿もしなっていません。

すると、横にラインが走りだし、この時はじめて大型の魚が掛かったことを確認。

ドラグで駆け引きをしながら徐々に寄せてきたものの、痛恨のフックオフ…
水面から割って出てきた大きな茶色い背ビレと尾ビレの感じから70cmクラスのF1(ブラウン×オショロコマ)だと思います。

気を取り直すため、コーヒーを買いにクラブハウスに向かうと、相模漁協の放流トラックが…


ここで再びスイッチが入ります!
「よっしゃ! 午後から真剣に大物狙いだ!」
が…トラックは私たちのもとから離れていき、対角の最も遠い場所へ…


あらっ? 

放流魚が早くこちらの方へ回遊してくることを祈って午後の部のキャストを開始!
午後からは大型を狙って、フライを#10オリーブマラブーから#8ゾンカーにサイズアップ!

これが当たって、サイズも徐々にアップしていきます。


鼻曲がりのオスも来てくれました!

※ネットに隠れて鼻が写ってないじゃん!

午後2時半過ぎ、アタリが遠のきキャプテンの「そろそろあがりましょうか!」という声掛けに、既に筋肉痛になっていた私はためらいもなくタックルを片づけていると、ひとり「最後の一本」と粘っていたT君にソコソコサイズがヒット!


小さく見えますが、40cm程のナイスレインボーです。


この魚を最後に2015年の釣り納めとなりました。

久しぶりの「東山湖」でしたが、超大型魚と出会える夢もあるし、敷地も広大で良い管理釣り場ですね。
また近いうちに訪れたいと思い、「東山湖」をあとにしました。

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根室の友人から、晩秋の“アキアジ釣り”のレポートを送っていただきました。


※北海道では「サケ」のことをアキアジと呼んでいます。

フライマンである彼は、漁港に入ってきた「サケ」を当然フライフィッシングで狙います。

防波堤で釣りをしているのは全員ルアーマン。


中々釣れないルアーマン達を尻目に見事に「サケ」をキャッチ!


顔付きからしてメスのようですが、お腹にはたっぷりイクラが入っているんだろうなぁ…


それにしても、シングルハンドのロッドで70cmを超えるサケを釣り上げるのは大変というか、メチャクチャ楽しいでしょうね!

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シルバーウィーク終盤戦に息子と「すそのフィッシングパーク」へ出掛けてきました。



午前5時半に家を出発し、渋滞も無く午前7時半に現地到着。

大好きな水槽を眺めながらタックルを準備します。

流石はシルバーウィーク。
営業30分前に到着しましたが、順番は20番目程。
上池のクリアポンドでフライを振れるポイントに入れことは出来ず、下池のマッディポンドへと向かいます。



マッディポンドに入ると、普段は警戒心が強く、こんなに近づくことが出来ない「アオスジアゲハ」が吸水をしていました。


事前情報によると、大型の「アマゴ」が放流されているとのことで、今日のターゲットはこいつです!


そして、早速キャストを開始した息子のドライフライにヒット!


アベレージサイズの35cm~40cmの「レインボートラウト」が“バシバシ”ドライフライに出てきてくれました。


この「レインボートラウト」は、黒点の無い「ホウライマス」?


息子の“#14エルクヘアカディス”に出た「ブラウントラウト」。


息子にとっては約1年ぶりのフライフィッシングでしたが全くブランクを感じさせない絶好調ぶり。
今度はオスの「ブラウントラウト」です。


午前9時過ぎになると、さすがにスレてきたのか… 反応が無くなります。

“トラウトガム”にチェンジし、サスペンドしている大型の「ブラウントラウト」を狙いはじめた息子。


そして…

遂に息子の“トラウトガム”を咥えた50cmクラスの「ブラウントラウト」。


昼ごろになると、状況は厳しくなってきました。
私の“マラブー”にも全く反応が無くなりましたが…

「ドライフライでもやろうかなぁ…」とドライにチェンジした息子に連発!


このあと何故か真昼間に“ドライ”に高反応。 私もドライフライにチェンジします。
息子は大爆釣モードに突入し「ブルックトラウト」までキャッチ。


レインボー連発のあと、良型の「ブルックトラウト」を再びキャッチします。


午後2時半。
まだまだ釣れ続けていましたが、帰りの渋滞を考え、この日は納竿することにしました。

部活で中々休みが無い息子と久しぶりの釣りが出来、とても楽しい一日でした。

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