虫くん魚くん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

日本体育大学「集団行動」を生で見ました。

2017-11-24 20:40:01 | スポーツ
横浜アリーナで開催された日本体育大学の体育研究発表実演会に行ってきました。

ダンスや武道、チアリーダー、体操などの発表をはじめ、あの「集団行動」が生でみれるということで、楽しみにしていました。

部員100名からなる体操部の演技。


感動の「集団行動」。

一糸乱れのない動きに、只々感動です。

今回は、イワシの群れからインスピレーションを受けたという指揮者無しの演技。

複雑な動きを号令無しで演技する学生たち。
本当に、海の中で大きな魚から身を守るために群れで複雑に動き回るイワシの様です。

最後を飾るのは「エッサッサ」。


本当に良いものを見せていただきました。

テニスラケットが真っぷたつ!

2017-10-27 17:26:03 | スポーツ
息子からLINEが届きました。

こんな写真と共に「ラケットが真っぷたつに折れちゃった」と、コメントが・・・


地面を叩いてしまったわけではなく、プレイ中にいきなりバキッと折れてしまったのだとか。
傷が入っていたのかもしれませんが、こんな事があるのですね!

また、予定外の支出です。

鉄人レース「トライアスロン」の応援

2017-09-28 18:52:27 | スポーツ
今月訪れた佐渡で行われていた「佐渡国際トライアスロン大会」。

鉄人レースとも呼ばれている「トライアスロン」を久しぶりに生で観ることが出来ましたので、この競技の魅力をお伝えしたいと思います。

佐渡国際トライアスロンには、Aタイプ(ロング)とBタイプ(ショート)、リレータイプの3カテゴリーがあり、一番距離の長いAタイプは、何とスイム4km、バイク180km、ラン42kmの合計226km。

そんな過酷なレースに2,000人を超える選手が参加しているのです。
信じられない・・・

朝6時に4kmのスイムがスタート。


1時間30分後にハーフのBタイプがスタート。

右側から戻ってくるロングの選手と、これからスタートするハーフの選手。

トップ選手でも10時間かかるレースには、制限時間が設けられ、15時間30分以内(午後9時30分まで)にゴールしなければなりません。
マラソンの制限時間と比較すると、かなり厳しい設定です。

そして、スタートから15時間後の午後9時。  制限時間まであと30分。

ゴールまで200m地点です。


声が枯れるまで皆で選手を応援。
ゴールでは、家族や友人などが選手と一緒にゴール!

マラソンには無い、感動のゴールです。

なんと、制限時間ぎりぎりにゴールした選手は、タイムリミット13秒前。
選手がゴールエリアに戻ってきた時は、トップ選手のゴールにも負けない大歓声があがり、涙ものです。

そして、制限時間の午後9時30分と共に花火があがり、感動のエンディング。


速い選手、ぎりぎりにゴールした選手、途中棄権してしまった選手、そして制限時間内にゴール出来なかった選手、全ての選手に感動。
本当にみんな凄いなぁ・・・

息子に届いた「TREK」のクロスバイク

2017-09-19 19:59:07 | スポーツ
前から自転車が欲しいと言っていた息子に届いた「TREK」のクロスバイク。



ロードバイクのスピードとマウンテンバイクの堅牢な作りをハイブリッド化した新たなスタイル「クロスバイク」。

何よりも艶消しブラックのフレームがメチャメチャ格好いい。

「ノースフェイス」や「パタゴニア」などのマウンテンギアを普段着として楽しむライフスタイルにぴったりハマる、まさに今どきのバイクです。

桐生選手が遂に日本人初の9秒台!

2017-09-09 20:27:54 | スポーツ
今日、福井県で開催されている日本インカレ男子100m決勝で、桐生祥秀選手が遂に、日本人初の9秒台をマーク。

記録は9秒98(追い風1.8m)の日本新記録 ※2.0mまでが公認記録。
おめでとうございます!


高校生時代に10秒01の驚異的な高校新記録を樹立し、当時、すぐにでも9秒台を出すのでは・・・と注目を集めた桐生選手。

東洋大学に入学後、中々記録を伸ばすことが出来ずにいたところに、山縣選手やケンブリッジ飛鳥選手などが続々好記録を出し背後に迫ってきた。

さらには世界陸上への参加を賭けた今年の日本選手権前に、関西学院大の多田修平選手が彗星のごとく現れ、稀にみるハイレベルな戦いに日本中が注目。
ところが、日本選手権決勝では実力者でありながらも、あまり注目されることが無かったサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が優勝。
当の桐生祥秀選手は4位に敗れ、個人での世界陸上出場を逃してしまう。

世界陸上本番でも破竹の勢いで活躍したサニブラウン・アブデル・ハキーム選手。
一番最初に9秒台に突入するのはサニブラウン選手では・・・

そんな状況の中、全てを吹っ飛ばす会心のレース。
個人的には、日本人で初めて9秒台に突入した選手が桐生選手で良かった! と思っています。

第100回 日本陸上競技選手権に行ってきました。

2016-06-26 16:28:03 | スポーツ
「第100回 日本陸上競技選手権」に行ってきました。



本来、国立競技場で開催されている大会ですが、2020年の東京オリンピックに向けて、現在建て替え工事中のため、今年は名古屋の「瑞穂スタジアム」での開催となりました。

男子100メートルに出場する後輩を応援するために訪れましたが、この競技場は、私が高校3年の時に開催されたインターハイの会場で、私にとっても思い出深い競技場てす。

今大会は、リオデジャネイロオリンピックの代表選考会も兼ねており、100メートルから、10,000メートルまでトラック種目は注目選手が目白押し!


また、フィールド種目も男子棒高跳びの三つ巴の争いや、注目の男子やり投げなど、どの種目も目が離せません。


そして、今年の日本選手権に花を添えてくれたのが、室伏広治選手のオリンピック再挑戦。

雨という生憎のコンディションの中、我らが後輩は残念ながら予選敗退という結果に終わってしまいましたが、見所満載の素晴らしい大会てした。

息子のラケット プリンスの「Textreme TOUR PRO 95XR」。

2016-04-03 17:51:17 | スポーツ
大学で体育会テニス部に所属している息子。

まぁ…お金も掛かりますが、思う存分スポーツに打ち込めるのも今しかありません。
完全燃焼するまで応援するのみです。

ところで、テニスラケットを何本もケースに入れている学生を電車の中などで見かけると思いますが、選手にとって最低3本は持っていないと安心できないのだとか…

一日に何試合もこなさなければならない時に、試合前の練習や試合中にガットが切れてしまった時の予備のため。

よって、新たなラケットにチェンジする場合、一気に3本購入となるわけです。


1本30,000円前後ですので、3本で100,000円くらいの出費となります(涙)


最近購入したラケットですが、プリンスの「Textreme TOUR PRO 95XR」。
通常のラケットよりも面が小さく、フレームも薄くて硬いラケットで、スイングスピードを最大限に活かせるタイプ。

その分、スイートスポットも小さく、ラケットの撓りも少ないことから、一般的には難しいラケットだそうです。

どんなスポーツでも新たな道具を手に入れた時は、うれしいものです。
俺も新しい釣り具が欲しいなぁ・・・

早朝の味の素スタジアム

2015-05-09 21:00:34 | スポーツ
早朝の「味の素スタジアム」。

誰もいない静けさに包まれたスタジアムです。


ここ「味の素スタジアム」は、FC東京のホームスタジアムですが、国立競技場が改修工事中である今は、東京国体やインターハイなどのメイン会場としても使用され、大活躍です。

そして、2020年の東京オリンピックではサッカーの予選会場として使用される予定だそうですが、1964年の東京オリンピックではマラソンの折り返し点だったこの地をもう少し活用しても良さそうだが…

アウトドアヴィレッジ昭島に行ってきました。

2015-04-26 17:37:39 | スポーツ
今年の3月にオープンした「アウトドアヴィレッジ昭島」に行ってきました。

場所はJR青梅線「昭島駅前」にある“モリタウン”内に増設されたアウトドアブランドが集まる商業施設です。


エリア内には16のブランドショップが入っています。


私の目当ては「ザ・ノースフェイス」。


施設内には高さ16.5mの本格的なクライミングウォールが…


結局、何も買わずに帰ってきましたが、出来れば私の大好きな「パタゴニア」に入って欲しかったなぁ…

東京でインターハイがはじまりました。

2014-08-02 18:10:47 | スポーツ
8月に入り、インターハイ(全国高校総体)が開幕しました。

今年は東京、千葉、神奈川、山梨の1都3県による大会となり「南関東総体」という名称です。

そして、東京「味の素スタジアム」で行われた開会式に息子が参加してきました。


残念ながら選手としての参加の夢は叶いませんでしたが、学校の代表としての参加です。

開会式で配られたグッズですが、熱中症対策のためのチラシ、ミネラルウォーター、冷却グッズ。そして突然のゲリラ豪雨に備えてのポンチョなど…さすがに準備も万全。

明日からは仲間の応援のため、連日会場へと足を運ぶそうです。

東京でのインターハイ開催は実に39年ぶりだそうで、昨年は2020年のオリンピック開催が東京に決まり、その直後に国体が東京で行われるなど、3年間しか無い高校生活の中で貴重な体験をさせてもらいました。

初めての「競馬」体験

2014-05-21 17:51:49 | スポーツ
とあることがきっかけで行ってきました。初めての「競馬場」。

実際に競馬場に行く前は、失礼ながらダーティーなイメージしか持っていなかったのですが、いざ行ってみると、綺麗だし施設も充実してるし、ビックリの連続。

ここは、東京都府中市にある「東京競馬場」です。

長さ400メートルはあろうかというスタンドがド迫力。

芝生も綺麗ですね!


中に入ると、大型ショッピングモールをイメージさせる綺麗なエントランスに、お洒落なカフェなど…
噂には聞いていましたが、「競馬場って、こんなに綺麗だったの?」

これは競馬に興味がない人でも、なんとなく聞いたことがある?「ディープインパクト」の等身大モデル。

実際に乗って記念撮影が出来るんだそうです。

いやぁ… 想像とは違った競馬場のイメージに、カルチャーショックを受けてしまいました。

パドックにも行ってみることにします。
間近に見る馬の美しいこと、褐色の毛並み、躍動する筋肉…
これは芸術ですね!

競走馬の美しさに見とれて、シャッターを押すのを忘れてしまいました。

ところで、来たからには、ちょっとだけでも馬券を買って、競馬を楽しまないとです。

ちなみに、結果は可もなく不可もなく…

そんなこんなで、すっかり初めての競馬を楽しませて頂きました。

高校の陸上競技部の仲間と久しぶりの同窓会。

2014-01-14 01:53:39 | スポーツ
高校・大学と陸上競技に打ち込んでいた?私。

この連休中、高校時代の陸上競技部の皆んなと同窓会。


中には卒業以来20数年ぶりに再会した仲間も…

当時ラッキーにも全国大会を共に戦った仲間達と楽しいひと時を過ごしました。


プロゴルファーに転身した仲間。
大学時代、日本選手権の決勝まで行き、世界選手権が目の前にあった後輩。
大学で先生をしているものから鉄道の運転士。
そしてマグロ職人などなど…

現在の状況はともかく、こうして笑顔で元気に集まれるだけでも幸せなことです。

夜12時まで語り合い、また近いうちに集合することを約束。

ちなみに、私は中央線最終でギリギリ帰ることが出来ましたが、数人は朝の5時まで飲んでいたとか…

3連休は「駒沢オリンピック公園」で・・・

2013-12-24 07:18:19 | スポーツ
3連休は「駒沢オリンピック公園」でスポーツイベントに参加。

2020年のオリンピック・パラリンピックが東京に決まり、この年末は各地の競技場で様々なスポーツイベントが開催されています。

ここ「駒沢オリンピック公園」は、実は1964年の「東京オリンピック」の24年前に開催されるはずだった幻の「東京オリンピック」のメイン会場だったんだそうです。

青空が似合うブルーの綺麗なトラックですね!


「国立競技場」が建て替えのために使えなくなってしまうこともあって、完成するまでは「味の素スタジアム」や「駒沢陸上競技場」が様々な大会のメイン会場として使用されるんでしょうね!

いつの時代も新しいものが注目されますが、50年前に建てられた歴史的な競技場だけに、出来れば後世まで残していってほしいと思うのは私だけでしょうか…

「GO OUT キャンプ」に行ってきました! -3日目-

2013-10-09 00:06:13 | スポーツ
最終日の日曜日。

早朝6時30分起床。 この日は何と暑くて目が覚めました。
寒くて凍えそうだった初日の夜が嘘のようです。

残念ながら富士山には雲が掛かっていますが、朝陽が眩しい朝を迎えました。


昨日まで強風で飛ぶことが出来なかった熱気球が、この日は朝からテスト飛行。

朝モヤに浮かぶ熱気球。 最高の構図でしたが、ピントが合ってないじゃん…

そのまま朝の散歩をしていると、昨日にも増してもの凄い数のキャンパーが集まっていました。


毎日同じ場所から富士山を撮影してみましたが、最終日は10時頃からすっぽり雲に隠れてしまいました。

この日は雲が多いものの、風もなく穏やかで、TシャツでもOKなほどのポカポカ陽気。

色々なブースを見学してまわりましたが、実は初日からずっと気になっていたものが…
それは「メロンdeソフト」。
ちょっと恥ずかしくて注文出来なかったのですが、今日は最終日。
勇気を持って注文することにしました。

こんなメロンの上に朝霧高原ソフトが乗ったソフトクリーム。

メロン好きの私にはたまらないデザートです。

気が付けば午後12時。そろそろ帰りの時間です。

キャンプの最後は「メロンdeソフト」で締めくくり、帰路についたのでした!

それにしても「GO OUT キャンプ」に初めて参加しましたが、若いカップルにもご家族にも最高のイベントですね!
但し、夜はメチャメチャ寒いので、大袈裟なくらいに防寒着を持ってきたほうが良いですよ。

ところで、東京に住む私は「富士山見物」というと、せいぜい「山中湖」か「御殿場」まででしたが、東名高速「新富士IC」まで足を延ばすと、また新たな富士山との出会いがあるんですね!
いやぁ~本当に楽しかった! また来年も来ま~す!

-完-