虫くん魚くん
サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記
 



週末は土・日共に仕事。 実は今週末も仕事…

忙しい夏ですが、平日に休みをもらって、ゆっくり釣りにでも行こうかなぁ…と思っています。

ところで、仕事の移動中に浅草駅から「東京スカイツリー」を撮影してみました。

土曜日の朝9時。
既に沢山の外国人観光客の方が訪れていました。

浅草で日本の伝統を味わい、世界一の東京スカイツリーを見学。
さらに浅草駅前から出航している観光船「ヒミコ」を使えば「お台場」まで直行出来るという最高の東京観光スポット。
※「ヒミコ」とは、漫画家の巨匠「松本零士」氏がデザインした船。

こちらは仕事帰りに撮影した夜の「東京スカイツリー」。


薄紫のライトアップがとても綺麗ですね!


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えっ? 今頃って感じですが、満を持して「iPod」を購入。

ティファニーの指輪でも買ったのか…と思う程のオシャレなケースに入っています。


これで大好きな「80年代アメリカンPOPS」を聞きながら通勤することが出来ます。
うれしいなぁ…

およそ2年前に買った「JBL」のイヤフォンで聞くサウンドは、低音バッチリ!

この時のために購入したのですが、2年も経ってしまいました…


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家内が北海道物産展で見つけた柳月の「三方六バウム」。

薪をイメージして作られたというカットされたバウムクーヘンに、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートを薄く塗り込み、白樺の様なとっても美味しそうなバウムケーキ。


実際にいただいてみると、やっぱり想像どうりの美味しさ!
いかにも北海道っぽい、甘々のお菓子です。

今回食べてみたのは「プレーン」。
他に「ショコラ」と「メープル」がありますが、全種食べてみたい、とっても美味しいバウムケーキでした。


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北海道から、デッカイ「海アメ」と一緒に送られてきた産地直送「紅サケ」の新巻きです。

“食べて下さい”と書かれていなければ、思わず、剥製にしてしまうところでした…(笑)



美味しそうな赤身ですね!
一体何人分の切り身が取れたかなぁ…? 友達にも差し上げて…と


今晩は、とりあえず「焼き魚」から行ってみましょうか…


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これまたデカイ「アメマス」が北海道から届きました。

今回の奴は、体高もある太い「海アメ」。


大型の「アメマス」に良くみられる大きな白紋様の中がドーナツの様に抜けた特徴を持つ個体です。


鼻先の尖ったオス。
流石に自宅の冷凍庫に入るサイズでは無く、業務用冷凍庫で預かって頂くことにしました。

この「アメマス」と一緒に届いたケースの中には、お土産が… うれしいですね!


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ちょっと前になりますが、琵琶湖の帰りに購入した「飛弾高山のチーズムース」。

冷蔵庫に入れたまま忘れかけていましたが、気が付けば賞味期限ギリギリ!
確か一個550円もしたんだっけ…



特にチーズムースが好きなわけではありませんが、お目当てのプリンが売り切れで、買ってしまったものです。

早速、いただいてみましょう!


正直、食べ比べたこともないので、コメントのしようが…
もう少し、酸っぱいイメージなのかと思っていましたが、意外とサッパリした味。
瓶の底に向かうほど、美味しくなるという感じ。

我が家には、やっぱり「プリン」かな…


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北海道から送っていただいた「海アメ」。

いわゆる海で釣り上げられた「アメマス」です。

一カ月以上前に塗装を終えていましたが、中々クリアを吹く時間が無く、やっと完成しました。


これだけの大きさになると迫力満点。


写真ではわかりづらいと思いますが、背中には釣り上げられた時の写真を意識し、エメラルドグリーン・パールを吹いています。




飾り板の天然無垢材との相性も良く、良い感じですね!(自画自賛)



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3連休の中日。

私は相変わらずの金欠病のため、何処へ出掛けるわけでもなく、冷凍庫に貯まった魚の剥製作業をしています。

そんな作業中に友人からメール。

今回は「ネイティブレインボー」を狙って、東北の有名某川でのミノーイングの様子を送ってくれました。


凄い景色ですね!
こんな絶景の中で出会った「ネイティブレインボー」こそ… 丸々太ったこいつ!


45cmはあろうかという「ネイティブレインボー」。

ヒレも“ピンピカピン”の見事な魚体。

鼻も曲がりかけたオスのレインボーですね!


この堰堤には、とてつもないモンスターが居そうですが、まぁ…相当にスレているはず。


そして、ブログを書いていると再びメールが入ってきます。
「もう一本釣ました。」と…

写真を見て、これまたビックリ!

52cmの「ネイティブレインボー」


ドラグを何度も出し、凄まじい引き込みとジャンプで、何回もヘッドシェイクされたそうで、 流れに乗られて大苦戦の末、最後は首ねっこを持ってのハンドランディングだったそうです。


本州で、これだけのネイティブと出会うのは至難の業。


普段は、イワナを専門に狙っている彼ですが、今回はあえて狙った「ネイティブレインボー」。
こいつには相当感動した様子でした。


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新東名高速で一番人気のSA「駿河湾沼津」。



早朝4時半だというのに、沢山の観光バスが止まっていました。

ここで、気になるプリンを発見!
富士宮市にある井出牧場の「いでぼくのジャージー牛乳プリン」。


牛乳プリンというだけあって、カスタードも白く牛乳色。


早速いただいてみましょう!

今までにいくつかの牛乳プリンをいただきましたが、これほど牛乳を感じたプリンは初めて。
濃厚な玉子テイストのプリンも良いですが、これはこれで美味しいですね!

コシのある甘~い豆腐という感じで、カラメルソースとのマッチングも良し。

個人的には、★★★★☆プリン。 また買って帰りたいプリンです。


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帰りの第2東名高速道路(伊勢湾岸道)で、立ち寄った刈谷パーキングエリア。


遊園地、天然温泉、公園などもある大型複合施設。

ここでお土産に購入したのは「飛騨高山の生クリームプリン」。


夜中の2時を過ぎた時間帯ということもあり、ガラスケースの中にはプリンが一個しかありません。
本当は3個購入したかったのですが…

仕方なく隣に並んでいた1瓶550円もする「飛騨高山チーズムース」も購入。

何故かブランド的なバリューを感じてしまう“飛騨高山”という地名に期待が膨らみますが、果たして味のほうは…?


実際にスプーンを入れると、「一番上に生クリーム・なめらかカスタード・トロトロカスタード・カラメル」の4層になっていて、この柔らかさの異なる二種類のカスタードが、面白い食感を醸し出しています。

味も美味しい★★★★☆プリン。 中々オリジナリティがあって良いですね!

カップに「飛騨高山」の文字を入れるなど、ひと工夫あると、もっと美味しく見えるかも…


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今回は、T氏の夢につながる“ビッグワン”で締め括ることが出来、最高のツアーになりました。


釣りを終えた後は、有名なバスショップ「7PALMS」で買い物を…


東京では買うことが出来ないレア物を“大人買い”する3人。


普段フライマンである私は、何がレア物なのかも分かりませんが、とにかく物凄い品揃えでした。

この後はいつも通り、疲れを癒すために温泉施設「あがりゃんせ」で仮眠をとり、夜中の12時に東京へと出発しました。

午前2時。
名古屋の手前、観覧車もある遊園地の様な「刈谷PA」でお土産を購入。


午前4時30分。
新東名で最も有名なPA?「駿河湾沼津PA」。

地中海の港と海をモチーフにしたという「駿河沼津PA」は、オープン当初テレビで相当紹介されていたPAで、その時は「マグロの解体ショー」をやっていました。

写真では伝わらないと思いますが、駿河湾が一望できる大パノラマ。

この日は曇っていましたが、晴れていれば反対側には富士山を観ることが出来る、まさに絶景のエリア。

いよいよ東名高速へと合流です。


午前6時。自宅へと到着。

運転をしてくれたダブルIさん! 本当にお疲れ様でした。 
また是非連れていってください! 一年に一度と言わず…何度でも…

今回のツアーでは、20年前に「バスフィシング」にのめり込んでいた頃の楽しさを改めて思い出し、すっかり変わってしまった最近の釣りを教えていただく良い機会となりました。

本当に勉強になりました。ありがとうございました。

今の悩みは、また新しいタックルを揃えたくなってきたこと… あぁ~どうしよう…


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午前11時。

私以外は、皆そこそこの数を既に釣り上げています。

なんだか置いてきぼりを食らった感じですが、周りの3人はアマチュアトーナメンター。
焦る必要はありません。
むしろ、タックル・キャスト・リーリング、あらゆることを教えていただき、非常に勉強になります。

こいつは「こんなタフコンディションの時は、これだよ!」なんて教わりながらキャッチした一本。
小型ながらナイスプロポーションのバスです。


ポツポツとバスをキャッチしながら数か所のポイントを移動するも、時間ばかりが経過し、そろそろポイントを絞り込むことにします。

そこで、I氏が連続で“ランカー”をバラしたポイントへ戻ることに決め、ここで暫く粘ってみることにしました。


隣では、ひたすらディープクランクを投げているT氏。

すると、そのT氏のロッドにグッドワンが…


42cmのナイスバス! しかもクランクで捕ったというところが渋い!


しばらくアタリから遠ざかっていただけに、「ここには未だ居るね!」と、寝不足で少々疲れ掛けていた全員に再びエンジンが掛かります。

そんな中、連発でT氏のクランクに再びヒット! 

「おおっ…これはデカイっすよ!」 T氏の声が、わずかに震えています。
これは、タダものではない感じ…
この魚がどれだけ“デカイ”かは、T氏の異様な緊張感からボート上の誰もが感じ取ることが出来ました。

ボートの際まで寄ってきた黒い影は、今まで見てきた50アップとは、明らかに違います。
「ゆっくり・ゆっくり…慎重に…」
全員自分のロッドを置き、T氏の応援にまわります。

そして見事ランディングに成功し、ボートに横たわる大きな魚体。
50cmのランディングネットから尾ビレがはみ出ています!


スケールを当てると“56?57?” スケールを当てるT氏の手も震えています。

3kg以上はある見事な体高の「フロリダバス」。 もちろんT氏の自己記録更新!

全員のカメラで記念撮影。
近くにいた数艇のバスボートからも、この“ビッグワン”を見て“ザワついている感じ”が伝わってきます。


琵琶湖に通って4年。
はじめて琵琶湖らしい“ビッグワン”と出会うことが出来ました。

おめでとう! T氏!

興奮醒めよらないT氏と握手し、「こいつの剥製は私に任せなさい!」と約束。

T氏は気持ちを落ち着かせようと深呼吸をし、「私はもういいので、このタックル使ってください」と…午前にして今回の釣行に充分満足した様子。

「じゃぁ ちょっと貸して!」と期待に胸を膨らませてキャストを開始!

「よっしゃ! ヒット!」
見て下さい、この見事というか、あまりにも対照的な魚。 しかも、しっかりルアーを咥えています。


ボート上は大爆笑! 俺らしいなぁ…

今回の釣行で、最大魚と最小魚の両方をキャッチしたメモリアルルアーとなりました(笑)

さすがに、あの“ビッグワン”の後は、どんなバスを見ても普通サイズにしか見えず、撮影もせずにキーパーサイズのみライブウェルにキープ。 皆本気で大物狙いです!

午後になり、気温も上昇。
若干ペースダウンしてきたところで、寝不足が応えてきた私とキャプテンは、ボート上で昼寝。

30分程の昼寝から目を覚まし、多少元気を取り戻した二人は再び釣りに復帰。

キャプテンが最後にキャッチした40アップのナイスワン。


今回は、どんなサイズを釣ろうが、T氏のスーパーランカーの影に隠れてしまいますね!


午後3時半。
集中力も切れかけてきたところで、今回の「琵琶湖バスフィッシング“無泊3日”弾丸ツアー」は終了。


少々、早めに切り上げましたが、この背中、疲れてます。


ドックに戻って検量のため、再びライブウェルから出された「スーパーランカー」。

180cm弱あるT氏の握りこぶしと比較して、頭の大きさとバスのデカさを改めて痛感。


T君! 本当におめでとう!
そして夢のロクマルまであと3cm… この3cmを伸ばすのに果たして何年かかるのでしょうか…


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7月7日(土)午前4時。

雨の中の走行でしたが、無事に「琵琶湖・南湖」へ到着。

予約しておいたドックでは、既にスタッフがバスボートを桟橋に並べて準備をしています。

壮観な風景。 一体何艇のバスボートが並んでいるのか…
こんな迫力の光景も琵琶湖ならでは。 自然と気合が入りますね!

今回は“4人”ということもあり、私達が借りたボートは21ftの「レンジャー」。
SUZUKIの4スト・175馬力エンジンがセットされています。

キャプテンが受付を済ませて、いよいよ出船!


天候は雨。時折強い風が吹く、生憎のコンディション。
大きなドックの中は入り江になっているため、本湖の状況は出てみなければわかりません…

こんな川筋を通って、いよいよ「琵琶湖・南湖」へと…


本湖に出ると、想像通り状況は厳しそう…


風も強く、水も濁りが入り、湖面は見ての通り荒れています。 
この怪しげな空の色を見れば、状況の厳しさを想像していただけると思います。


今回のコースは…
前回の釣行で、良かったポイントを数ヶ所を攻めてから、南湖中央の「ディープホール」というコースで決定。

いよいよ175馬力エンジンに火が入り“アクセル・オン”
走行中は“ドッカン・バッシャン”と頭から水をかぶり、全員水浸し!

激しく波とぶつかりながら、そりゃ怖いの…腰が痛いの…

何とか一番荒れていた場所を通過し、最初のポイントに到着。


あまりの悪天候に、私は「ドックの近くに戻って、安全な場所でやりましょうよ!」と、いつ言い出そうか真剣に考えたほどでしたが、経験者のキャップは、風向きと空を見ながら“大丈夫”と…一言!

果たして釣りになるのか…?
ビビり屋で根性無しの私は、釣りよりも、これ以上状況が悪化しないかどうか…の方が気になり、中々釣りに集中出来ません。

ちなみに、私以外は全員バスボートの所有者で、普段はアマチュアトーナメントに出場しているセミプロ。

こんなコンディションの中、先ずは我らがキャプテンに最初の一本が来ました!


私以外の3人は、タフコンディションの中、良型を次々にキャッチしていきます。 流石です…

I氏に来た“41cm”のナイスバス。

やっと私に来たファーストフィッシュは「良く食べたね!」と褒めてあげたくなる“20cm級”のミニマムクラス。 思いっきり前に出して記念撮影(笑)


午後7時30分。
ポイントを移動すると、段々と波と風も収まってきました。

ここで、I氏にナイスワンが… 「これはデカイよ!」と声が聞こえてきます。

「ヘビキャロ」のスピニングタックルに来たそいつは、ドラグを唸らせながら下へ下へと潜り、中々姿が見えません。
ドラグを緩めればウィードの中まで突っ込まれるし…難しいやりとりが続きます。

やっとボート際まで寄せてきたところで、今度はボートの底をなめるように反対側まで一気に突っ込まれ、痛恨のラインブレイク! 

その30分後。
またもI氏にナイスワン! もの凄いパワーでロッドをしならせています。
ランカー級のバス特有の頭を振りながらのジャンプ。 「デカイ!」
楽勝で50cmは超えています。 ところが…今度はフックオフ!

何とも悔しい2連発…

それでも、状況が若干好転してからというもの、何かが起きそうな雰囲気で、ボート場はヒートアップ!

雨が降ったり止んだり、風も吹いたり止んだりと変化する天候の中、私に来るのは、小物ばかり…


しかし、その後に風が弱まって、時折晴れ間が覗きこむ様になるとアタリも遠のいてしまい、思いきってポイントを移動することにします。


「自衛隊前」、「プリンス前」と攻めていくも魚の気配は薄く、再びポイントを移動。

そして、南湖に来たからには、攻めないわけにはいかない定番ポイント「ディープホール」へ…

流石に一級ポイントだけあって、10艇以上のバスボートが集まっています。

ところが、ここも今ひとつ。
悩んだあげく、I氏が連発でバラしてしまったポイントに戻ってみることにしました。


ここで、今回最大のドラマが訪れますが、続きは、また明日…


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いよいよ、その日がやって来ました!
2012 琵琶湖バスフィッシング“無泊3日弾丸ツアー”

7月6日(金)の夜に東京を出発し、土曜日に琵琶湖で終日バスフィッシングを楽しみ、日曜日の早朝には東京へ帰ってくるという中年親父には過酷な“無泊3日の弾丸ツアー”です。

ネットによると、7月7日土曜日の琵琶湖地方の天気は雨で、降水確率80%(涙)
しかし、そんなことは、お構い無し!
槍さえ降らなければ、迷わず釣りに行ってしまうクレイジーな仲間達です。


そして、7月6日金曜日。出発の当日を迎えます。

職場からダッシュで家に戻り、時間に遅れないように準備を開始。
午後8時半に家まで迎えに来ていただき、いよいよ「2012 琵琶湖バスフィッシング“無泊3日弾丸ツアー”」の出発です。



今回は「新東名」を使ってのドライブ。 これもまた楽しみにしていたこと…

途中、夕食をとるため「足柄SA」で休憩。
なんと、こんなオブジェが…

※高木虎之介がドライブした本物のカートマシン。

私は、普段あまり行く機会のない「ロッテリア」で、本日発売という「リブサンド」のポスターが目に入り、こいつを頂くことにしました。


腹ごしらえを済ませ出発。
東名御殿場を過ぎ、いよいよ「新東名」の分岐です。


綺麗な道路は、いつ走っても気持ちが良いもの!


ところが、静岡近辺で、急な大雨に襲われ全く前が見えません!
近くのパーキングエリアに一時避難した方が良いのでは… と思った程の集中豪雨でした。

その後、段々と雨の勢いも収まり、若干混雑気味だったものの順調に走行。二回目の休憩を「新城PA」でとることにします。

ここで、うれしいお土産を見つけてしまいました!

雨の降るなか、「ミヤマクワガタ」を捕まえたのです。

想定外の珍客に、「今回の琵琶湖は、いけるかなぁ…」なんて…出足好調です!

続く…


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今や、芦ノ湖解禁と共に、私のライフワークのひとつになりつつある年に一度の、琵琶湖バスフィッシング“無泊3日弾丸ツアー”。

いよいよその季節がやって来ました!

夢のロクマルを追い求めて苦節4年。
年に一度の日帰りフィッシングで、釣らせていただける程あまい世界ではないこと位、分かっていますが、もしかしたら…
何て思わせてくれるところが、琵琶湖だったりします。

実際に、目の前を横切るロクマルを何度か見ていますし、でっかいハードルアーをグリグリ巻いて釣るバスフィッシングは、20年ほど前の霞ヶ浦の様で、釣れなくても、それはそれで楽しいんですね…

ところで、同行させていただく友人は、二週間前にも琵琶湖へプラクティスに出掛け、デカイのを手元でバラしてしまったそうです。

※この後、手元まで寄せて来ながら痛恨のブレイク! だったそうです…

週末に出掛ける予定ですが、今回はいつもの三人の他にゲストを加え、総勢四人でのツアーになります。
今回こそ何か起こりそうな気配!

私がロクマルの剥製を作ることになるのは、果たしていつになるのでしょう…


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