昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

すごい煮干ラーメン「凪」

2017-12-28 21:35:33 | グルメ
福岡を訪れ、空港内に11月21日にオープンした「ラーメン滑走路」なるラーメン横丁で腹ごしらえをすることにしました。



数あるラーメン屋さんの中から選んだのは、博多トンコツではなく、東京ラーメン「凪」。


“すごい煮干ラーメン”というタイトルの通り、濃厚煮干スープが自慢のラーメン屋さんです。

本家は、新宿区役所近くにありますが、食べるのは何年ぶりだろう・・・

とにかく、胸やけするのではないか!と思ってしまうほどの濃厚煮干スープ。

このスープがオリジナルの手もみ中太麺に良く絡んで、口の中全体に煮干の風味が広がっていきます。

そして、“いったん麺”と呼ばれる「きしめん」の様な幅広麺がまた美味しい。

お腹が空いている時は特に、こういうラーメンが食べたくなるんですね。

博多のバーの様なお蕎麦屋さん「素屋」

2017-12-27 19:56:53 | グルメ
博多でのランチ。

地元の方に、おすすめのお蕎麦屋さん「素屋」に連れて行ってもらいました。


店内はバーの様な作りで、特に女性に人気のお蕎麦屋さんだとか・・・

オーダーしたのは、ランチメニューの「天丼とせいろのセット」。

お蕎麦もタレもアッサリしていて、品のある味付けです。

博多に来ると、博多トンコツをはじめ、脂っこいものを食べてしまいがちですが、お昼はアッサリしたお蕎麦。
悪くないチョイスです。

メリークリスマス!

2017-12-25 17:47:59 | 家族
寒暖を繰り返し、先週から体調を崩してしまった私。
何せ、朝晩と昼間の温度の差にやられてしまったようです。

そんな今年のクリスマスですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?


クリスマスイブの東京は、夜から雨が降りましたが、そんな雨降るイルミネーションは、地面に灯りが映り込んで逆に綺麗です。


ショッピングエリアのそれと違い、決して大掛かりではありませんが、地元駅前のコンパクトなイルミネーションも、それはそれで良いものです。

かいこの王国のお土産「毛虫チョコ?」

2017-12-23 19:58:23 | スイーツ
世の中には面白い物があるものです。

群馬県「かいこの王国」に行った友人からお土産にいただいた「毛虫チョコ」。


毛虫というよりも、まさに蚕そのものですが・・・

葉は抹茶チョコ、上に乗った蚕はクッキー入りのホワイトチョコ。
これがまた見た目に反して美味しい。

考えた人もそうですが、買う人も洒落っ気たっぷりですね!

どこかで“うなぎ”を食べると、ここの“うなぎ”が食べたくなる「田無 坂平」

2017-12-19 19:28:47 | グルメ
旅先などで“うなぎ”を食べると、必ずここの“うなぎ”が食べたくなってしまうのです。

田無の「坂平」。
何度もブログで紹介させていただいている「うなぎ屋さん」ですが、また来てしまいました。


今回は、友人と仕事帰りに訪れました。


程よく焼きが入った絶品うな重。
坂平のうなぎは初めてだという友人も、ここの味が気に入ってくれたようです。

ロイヤルコペンハーゲンの「ミニクリスマスツリー」

2017-12-15 18:29:27 | 家族
なんとなく10年ほど前から集めているロイヤルコペンハーゲンの「ミニクリスマスツリー」。

高さ15cm程の小さな陶器のツリーです。


裏側にはギターが飾られています。


我が家ではクリスマスになると、2008年物から10本程の小さなイヤーツリーが並べられます。

クリスマスが似合うチョコ「キットカット・ショコラトリー」

2017-12-13 20:57:45 | スイーツ
1本500円もする特別な「キットカット・ショコラトリー」。



何となくクリスマスが良く似合うチョコレートです。


この新作「モレゾン抹茶」。
嫌味のない苦み、トッピングされた「小豆、玄米パフ、柚子ピール」も和の風味にバッチリ合ってますね!

とっても贅沢なチョコレートですが、美味しいんです!

たまたま立ち寄った群馬のうなぎ屋さん「魚正」

2017-12-09 09:51:49 | グルメ
お腹が空いていて、どうにもならず、たまたま立ち寄った群馬県邑楽郡にある「うなぎ屋」さん。

お見せの名前は、お寿司屋さんっぽい「魚正」。
まぁ、何とも年期の入ったお店です。


しかし、ファミレスやフードチェーン全盛の今、こうして生き残っているのには理由があるのです。


※写真は、うな重(上)

想像通り美味しかった!
フワフワのうなぎにタレのしみ込んだ炭の焦げ目。 ん~たまりません!

大阪港で見た何とも懐かしい「サンフラワー号」

2017-12-05 20:01:59 | 
仕事で訪れた「インテックス大阪」。



近くには、ユニバーサルスタジオジャパンもあったんですね。
一度行ってみたいなぁ・・・

ところで、モノレールの駅から”ぼ~っと”海の方を眺めていると、2艘の「サンフラワー号」が停泊していました。


子供の頃に憧れていた客船で、ミニカーを親に買ってもらった記憶があります。

今でも現役の豪華客船ですが、何とも懐かしく思ってしまいました。

沖縄「美ら海プラザ」の標本

2017-12-03 22:31:00 | 水族館・動物園
水族館に隣接した無料の休憩所「美ら海プラザ」。

ここにも価値ある様々な標本が展示されています。


私は、こうした標本にも興味深々です。

入口にドカンと構える「メガマウス」の液浸標本。


これは「ウバザメ」の頭部液浸標本。


出た〜! 「ホオジロザメ」の剥製。


正面から。


そして本物から型取りしたという「ウバザメ」のレプリカ。


とにかく「沖縄美ら海水族館」は、見どころタップリです。

やっぱり凄いなぁ!「沖縄美ら海水族館」

2017-12-01 20:16:39 | 水族館・動物園
世界で最も美しい水族館「沖縄美ら海水族館」。

説明するまでもありませんが、沖縄海洋博公園の中にあります。


記念撮影のスポットでもあるジンベイザメの大きなオブジェ。


沖縄美ら海水族館は、その規模といい、魚の美しさといい、訪れるたびに感動させられます。


何と言っても、あの巨大な水槽「黒潮の海」があまりにも有名ですが、入り口を入って最初の水槽からレベルが違います。


この「伊勢海老」も、とんでもないデカさ!


泳いでいる「ウツボ」って珍しくないですか・・・?


進むにつれ、あのドデカイ「ジンベイザメ」が泳ぐ巨大水槽が目の前に現れるかと思うと、ドキドキしてきます。


そして、いよいよ待ちに待った「黒潮の海」。
まさに「出た〜!」って感じですね!


また会えました「ジンベイザメ」。



ギネスにも認定された巨大なアクリルからなる水槽は、大自然をテーマにした劇場のようです。

時間が許すなら、何時間でも眺めていたい・・・

後ろ髪を引かれながら「黒潮の海」を後にし、「サメ博士の部屋」へ。


入り口の壁には体長5mを超える「ホオジロザメ」の皮が貼られており、触れるようになっています。


この部屋の中には、アゴの標本やサメの体内構造をはじめ、サメに関する様々な標本が展示されています。


さらに、私が楽しみにしていた、もう一つの水槽「危険サメの海」。

生体展示としては珍しい大型の「タイガーシャーク(イタチザメ)」が、飼育されています。


それも4m以上はあろうかという大型が2匹。


この水槽に、惜しくも亡くなってしまった「ホオジロザメ」が泳いていたのかと思うと、残念でなりません。

滞在時間が一時間という、短い時間だったので、かなり駆け足で見なければならない状況でしたが、十二分に楽しむことが出来ました。

やっぱりココは凄い!