昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

人気菓子「ブラックサンダー」に“まんじゅう”があったとは・・・

2011-05-31 00:15:24 | スイーツ
皆さん!
「ブラックサンダー」というお菓子をご存知ですか?

九州のローカルメーカーが駄菓子屋さんで販売していた「30円のチョコ菓子」で、口コミによってメジャーになった伝説のお菓子。
今では、どこのコンビニでも買うことができます。

我が家の冷蔵庫には常に10個程のストックがあり、小腹が空いた時にいただいています。

大学生協がその火付け役となったとも言われる「ブラックサンダー」は、特に若い女性に人気。



そんな「ブラックサンダー」が北海道限定で「ブラックサンダーまんじゅう」なるものを発売しているらしい。
その噂の「ブラックサンダーまんじゅう」を北海道へ旅行に出掛けた家内の友人がお土産に買ってきてくれました。


1個100円とのことですが、味の方はというと…“ん~微妙”

やっぱ、オリジナルですね!
まぁ…話のネタに北海道へお出かけの際、または北海道に出掛ける知人がいたら是非ひとつ…

お世話になった「宝寿司」が5月31日で閉店

2011-05-30 13:04:55 | グルメ
美味しいお寿司屋さんが、また閉店。

埼玉県南与野にある新鮮な美味しいお寿司を出してくれるお気に入りのお寿司屋さんですが、5月31日で閉店するとの情報を知り、最後に皆んなで行くことにしました。

東日本大震災の影響もあったのでしょうか?
最近は、お客さんの数も随分と減り「ここらが潮時か…」ということで閉めることにしたのだとか…

どこか敷居の高い感じがするお寿司屋さんの中でも、良心的なお値段で新鮮なネタを振るまってくれるお店でしたが、本当に残念です。

今日は、同行した友人の娘さんのために、こんなメニューまで特別に作ってくれました。


それにしても、お寿司屋さんは本当に手先が器用ですね!


その小さな娘さんのお土産にと、帰り際こんなにちっちゃな折り鶴まで折ってくれました。


また、気軽に行けるお寿司屋さんが一件無くなってしまいます。 悲しい…

やっぱ「すそのフィッシングパーク」だわ! 「イトウ」のオンパレード

2011-05-29 00:56:41 | フライフィッシング
梅雨前の「すそのフィッシングパーク」釣行記 -午後編-です。

先ずはタックルの写真から。
息子もお気に入りの「まるかつ」オリジナル・ショートロッド。
水色でコーディネイトしてみました。
短い割には#4~5でバットは、しっかりしています。当然遠投には向きませんが、近くのポイントに正確に落とすには使いやすいロッドです。


この魚は「すそのフィシングパーク」のスタッフブログでもお馴染みの「オショロコマ」。
岩魚に比べ、背中の紋様が細かく、背ビレにも紋様があります。
サイズは40cmで、「オショロコマ」というより降海型の「ドリーバーデン」と言うべきでしょうか?


少々わかりづらいと思いますので、駐車場にある水槽に入っていた「オショロコマ」の写真を掲載します。


こっちの方が分かりやすいかなぁ…

こうして「岩魚」と比べてみると一目瞭然です。


そして午後になり、遂に誰が見ても“赤身”と確信が持てる「レインボー」をキャッチしました。
55cm程のデブデブレインボー。
明らかに、今まで釣りあげたレインボーとは違う“オウラ”を放っています。


このレインボーも50cmクラスのメタボ個体。

上の個体と似ていますが、グリーンがかった同サイズのメタボレインボー。


下は息子が釣りあげた今日一番の大型レインボー。
手が大きいので、小さく見えるますが、55cm以上ある綺麗なレインボーでした。


陽が高くなっても10本に1本位の割合でヒットする「イトウ」。
朝から数えて8本目の「イトウ」です。 こんなことは初めて!


家族3人で本日10本目の「イトウ」は今日一番の大型個体。

60cmの「イトウ」です。 
1m近くはあろうかという超大物も目の前を悠々と泳いでいますが、こいつはフライには無関心。


何故か「今回はどうしたんだろう」という程の「イトウ」がヒットしてきます。


午後3時半過ぎ。
生簀に魚を補充しに大きなトラックがやって来ました。


5つあるコックから、これでもかっ!という数の魚が生簀へと放されていきます。


午後4時。「岩魚」狙いのため、大きな岩が沈んでいる場所へと移動。
大物とはいきませんが、綺麗な岩魚を数本キャッチ。


大きな岩のボトム付近でキャッチした45cmの綺麗な岩魚。
根がかり覚悟ですが、日中はボトム付近の岩陰に重なるようにステイしているので、ここを通せれば食欲旺盛な岩魚をヒットさせる確率が上がります。


最終的に家族でなんと13本もの「イトウ」をキャッチしてしまいました。


お正月以来「イトウ」を放流したという話は聞いていませんので、一体何が起きたのでしょうか?
こんなことは後にも先にも今回きりだと思います。

それは別にしても「すそのフィッシングパーク」はやっぱ最高ですね!
そろそろ私の大好きな大型「ブラウントラウト」を沢山放流してほしいなぁ…

やっぱり「すそのフィッシングパーク」だわ! 梅雨の前に… 

2011-05-28 10:24:11 | フライフィッシング
本格的な梅雨に入る前に、家族で「すそのフィッシングパーク」へと出掛けました。

新しいカメラを購入して初めての家族釣行。
自宅に戻ってからPCにデータを撮り込むと写した写真の数は、何と213枚!

そんなこんなで、今回は沢山写真を添付させて頂きます。



ゴールデンウィーク以来の「すそパ」。今回は久しぶりにクリアポンドでの釣りを楽しみました。


ん~! 魚も沢山入っています。


今回の狙いは「50cmアップの岩魚」とホームページにも載っている「赤身の名物レインボー」。
実は、私もその見分け方に今ひとつ確信が持てず“これが赤身かっ”という納得の一本をキャッチしたいと思っています。

朝一は、もちろん家族全員“ドライ”からスタート。
皆んな思い思いのフライをセレクトし、実釣開始です。


「すそパ」の朝一は、とりあえず浮いていれば何でも“OK”という位活性が高く、どれだけ手返し早く釣り続けるかの勝負。

「これは赤身かなぁ… いやいや違うなぁ。 もっと丸々太ったデカイ奴のはずだし…」

「すそパ」では初めて見るお腹がオレンジ色に染まった「金系岩魚」。
厳つい顔をした40cmクラスの良い岩魚でした。


ちょっと痩せていますが50cmまでもう少しの「大型岩魚」。


これも良いレインボーですがサイズは45cmくらい。体高も無く“赤身”ではなさそう…。


そして、ドライフライで、しこたまレインボーをキャッチした後、いつの間にか「トラウトガム」にチェンジしていた息子に「イトウ」が来ました!

サイズは50cmクラス。「また先を越されてしまった!」


すると横で「私にもイトウが来た!」と家内の声。 何と「イトウのダブルヒット」です。
開始から一時間もたたない内に、私だけ既に置いてきぼり!

尾ビレ側にピンクの婚姻色が残った55cmクラス。
「トラウトガム」をがっちり食っています。


足元には「セセリチョウ」。もうすぐ夏ですね!


その後、家内と息子にまたまた「イトウ」が…

痩せていますが、これまた50cmクラス。 小型ですがイトウはイトウです。

若干サイズアップ! 


息子と家内が「イトウ」をそれぞれ2本づつ上げ、私は“ゼロ”
何だか二人で私を横目に盛り上がっています。 「悔し~い」

すっかり置いてきぼりを食らってしまった私でしたが、ようやく来てくれました!

遅れをとった分、サイズで挽回。60cm弱の「イトウ」です。

「これは赤身レインボーかな?いや違うなぁ…」 50cm弱のちょいメタボレインボー。


午前11時。
あららっ! 息子に本日3本目の「イトウ」がヒット。
サイズは揃えた様に50cmクラスですが、これは綺麗な「イトウ」でした。


50cmを優に超える「ドナルドソン」。 この顔見てください!
サクラマスの様に尖った顔といい、白っぽいボディカラーといい、「君はどこの生まれなの?」と聞きたくなるような特徴を持っています。
サイズ的には、間違いなく“赤身”だと思いますが…


かと思えば、こんなに黄緑がかったレインボーもいます。


このレインボーも50cm弱ありますが、レッドバンドが薄く微妙な感じ。


いつの間にか、家内が本日3本目の「イトウ」をゲット!


私には久しぶりに岩魚が来ました。
池のまわりを一周してみましたが、「岩魚」は大きな岩の下に群れでかたまっていました。
今回は、大岩のまわりに強い渦の様な水流があり、岩の脇のボトムラインにラインをトレースすることが出来ず、思った通りに「岩魚」をキャッチ出来ません。


この後、午後の部のレポートを掲載しますが、今回は「イトウ」フェスティバル。
続編は、また明日…

外国のお客様と「山星」で焼き肉

2011-05-26 00:29:11 | グルメ
今日は、珍しく海外から来られたお客様の接待。

お勧めの焼き肉店「山星」を予約し、職場の皆んなと共に“ワイワイ”やってきました。

それにしても、貧乏人の私にとって「山星」の肉は、何と美味しいんでしょう!
こんなに美味しい焼き肉を食べたのは、記憶に無いほどです。

このお皿は、店長のお勧めメニューですが、聞いたことも食べたこともない部位の肉が…


これがまた! 美味いのなんの…
それぞれに個性があって、ひとつひとつ味比べをしながら楽しくいただきました!
特に、「トモ三角」といわれる肩の部分の肉は、「口の中でとろける抜群の美味さ」。

いやぁ~参ったって感じです。


そして、食後にはもちろん「手作りプリン」。


上に乗った自家製の「カリカリカラメル」と、半なめらか系の濃厚カスタードとのマッチングもグッドで、焼肉屋さんのデザートとしては“◎”の美味さ。

家族で来るにはちょっと予算オーバーですが、特別な日にもう一度家族で訪れたいと思います。

ちょっと気になる方は、下記のホームページからどうぞ!
炭火焼肉 山星

「杏’s cafe」の杏仁豆腐

2011-05-25 00:36:48 | スイーツ
花小金井にある「杏's cafe」をご存じですか?

その名の通り、杏仁豆腐で有名なお店。

何と、家内の同僚がお土産に「極・杏仁豆腐」を買ってきてくれたんです!
うれしいですね~ いい同僚だね~

特別に品種改良されたという上質な素材“皇杏(こうきょう)”を使用したという人気の「極・杏仁豆腐」は、口の中で“ツル~ン”と溶けてしまうなめらかさ!



何でしょう!このなめらかな口ごたえとクリーミーな感じは…

スタンダードな「極・杏仁豆腐」¥315には、「口どけやわらかタイプ」と「濃厚クリーミーのかためタイプ」の2種類あるそうですが、それ以外にも「マンゴー」、「タピオカ」、「小豆」など様々なメニューがあり、どれもこれも美味しそうな品ばかり。

プリンもいいけど、たまには杏仁豆腐もいいですね!

私に黙って「鹿島槍ガーデン」へ・・・ 許さん!

2011-05-24 00:06:10 | ルアーフィッシング
釣り仲間の後輩に連絡を入れてみると、何と「鹿島槍へ行ってきました」とのこと。

なな何っ!
私に黙って「鹿島槍ガーデン」に行くとは…  許しましょう!

<以下、彼からのメールです>

5月16日(月)鹿島槍1stポンド
釣果/15匹ほど  悶絶(><) 

その中でも何とかかんとか50upをキャッチ!

ルアー/ディープクラピー
ライン/3.5lb
ロッド/オフィスユーカリ弧月58
リール/イグジスト1003H

巻きでの反応が鈍い一日でした・・・。
鹿島槍は放流翌日が良いようですね!

このブラウンは、ロッドを立て、表層を小刻みにデジマキ・・・していました。
クランクベイトをポッパーのように動かしていたら“ドボンッ!!”と出てきたのがこの一匹。

60・70クラス狙いだったのですが…悔しい結果で終わりました。
やっぱり「すそパ」が一番ですね☆

とのことです。
※いやいや!「鹿島槍」で15匹も釣れば充分じゃないの…

俺に黙って抜け駆けするからだよ!(笑)

群馬県上野村「本谷毛ばり専用区」釣行記 -同行の後輩編-

2011-05-23 00:08:17 | フライフィッシング
先ほど、先輩フライマンよりメールをいただき“群馬県上野村「本谷毛ばり専用区」釣行記”をブログにアップさせて頂きましたが…。

私が「写真を見たかったなぁ…」とコメントした、同行した後輩が夕方キャッチしたという「天然岩魚」の写真が送られてきました。

私のブログを見て、手配してくれたのでしょうか?
早速紹介しちゃいましょう!

この汚れ具合といい、ヤマトの血が混ざっていそうな見事な「天然岩魚」。


それにしても、この構図。
もの凄いセンスを感じずにはいられません。


一番上の個体とは別の個体。
いかにも「ニッコウ系の岩魚」といった感じの個体。特に背中の虫食い模様といい、サイドの白紋様といい、異なった特徴を持っています。


こちらはパーマークがはっきりした「ヤマメ」。
稚魚放流から大きく育ったヤマメでしょうか? 尾ヒレはシャキッ!と尖った、これぞピンシャン個体。


最後は、この日の最大個体。
あと少しで尺に届こうかという見事な「ヤマメ」です。


今度、私も連れてってくださ~い!

群馬県上野村「本谷毛ばり専用区」釣行記

2011-05-22 13:21:25 | フライフィッシング
今回は、知り合いの先輩フライマンから送られてきました釣行レポートをお届けします。

群馬県は上野村の神流川上流部にある「本谷毛ばり専用区」という自然の渓流を利用したクロウト向きの「管理釣り場」です。


東京から車で行くとなると、中央高速「長坂IC」あたりから北へ上がるか、関越自動車道「藤岡IC」から西へ向かうか、または上信越道「碓氷軽井沢IC」から南へ下るか、という様な微妙な位置関係にあり、群馬県・埼玉県・長野県との県境にあたる本当に山の中。


完全予約制で「1日7名まで」という入場制限があり、ゆっくりと釣り上がれるそうですが、10日前に予約を入れなければならず、土・日は直ぐに予約でいっぱいになるそうです。

こちらは管理棟でしょうか?かわいい看板です。


また、午前9時スタートなので、東京から近いエリアではありませんが、とんでもない時間に家を出発する必要はなさそうですね!
但し、スタート時間が“朝まずめ”の時間帯を過ぎてしまっているため「朝から絶好調!」とはいかないようです。

この影の深さと透き通った空気「冷やっ~とする」感じから、この谷の深さを想像することが出来ます。

早速「#12・14のCDC」をセットし、いよいよ釣行開始!


魚もサイトで確認できる程沢山入っており、虫も多数ハッチしていたそうですが、そう簡単にフライを咥えてはくれません。
最初の一時間は、ほとんど反応が無かったとのこと。 
それでもこれっ… いきなりデッカイ「ヤマメ」ですね!


いきなり名物「ハイパーヤマメ」ですか!…


両側から木がオーバーハングし、常に日陰になっているであろう好ポイント。
こんな絶景の中で釣りが出来る「管理釣り場」があったとは…


先に一人フライマンが入っているのが見えますが、この大きな堰堤であれば“手を変え品を変え”一日粘っても楽しそうなポイントです。


ここ「本谷毛ばり専用区」のウリである、尺を超える「ハイパーヤマメ」や「ネイティブイワナ」を狙って訪れたそうですが、残念ながら今回は釣れなかったとのこと。
※実際「イワナ」は放流していないそうで、古来から棲みついている美しい岩魚が天然繁殖しているんだとか…。


手前のちょっと深くなっている所なんてたまりません!
こんなポイントがゴロゴロしているんだそうです。


なんだか、簡単に釣れそうなイメージがありますが、「完全キャッチ&リリース制」で、結構プレッシャーが高く、中には“ボウズ”を食らってしまう人もいるのだとか…


夕方は、4時頃からライズが始まり、「ハイパーヤマメ」を狙って1時間程同ポイントで粘ったそうですが、タイムアウト!


そうこうしているうちに、連れの後輩は夕まずめでかわいい「天然イワナ」を3匹釣り上げたそうです。
※写真見たかったなぁ…

<群馬県上野村・本谷毛ばり専用区に関する情報は下記からどうぞ>
本谷毛ばり専用区

プロバスケットボール「bjリーグ」ファイナル観戦。

2011-05-22 06:09:41 | スポーツ
私自身、バスケットボールの経験はありませんが、高校生当時、出身校のバスケ部が強かったこともあり、卒業後に大学や実業団(日本リーグ)で活躍する友人も沢山いました。

当時は会社帰りによく試合の応援に行ったりしたもので、経験が無いわりには身近な感じがするスポーツのひとつです。

「bjリーグ」とは2005年に発足したプロバスケットボールリーグで、当時は「トヨタ自動車」や「アイシン」などが所属する日本バスケットボールリーグ「JBL」を運営する日本バスケットボール協会との間にもの凄い確執があったそうです。
JBL所属チームは「bjリーグ」の選手と一切接触してはならないという規律まで設けられ、たとえ学生時代に同期・先輩・後輩などの関係にあっても手紙やメールなどの交流まで制限するという徹底ぶり。
これは、実業団をはじめ中学校や高校・大学などの各学生リーグも傘下にする日本バスケットボール協会の「やれるもんならやってみろ」的な抵抗だったと思われます。

もちろん、「bj」所属の選手が日本代表に選出されることなどありえない事でした。

とんでもない凄まじい環境からスタートした「bjリーグ」も6シーズンが経過。
現在では、日本バスケットボール協会とも関係正常化に向かって進んでおり、激動の6年を経て、やっと利権を超えた真のスポーツの世界に落ち着こうとしています。

前置きが長くて「すいません!」
まぁ…日本のバスケットボール界には、実は裏でこんなことがあったのです。


そんな16チームが所属する「bjリーグ」のファイナルが「有明コロシアム」で開催され、ウエスタンカンファレンスの1・2位チームとイースタンカンファレンスの1・2位の上位4チームによるセミファイナル2試合が行われました。


「bjリーグ」は外国人選手が主体で、アジア人を除く外国人が同時にプレー出来る「外国人オンザコート」が3人。高さ、スピード共に迫力は別格。
外国人選手同士のコンビネーションによるダンクシュートの迫力も、まるで本場NBAのゲームを観ているかのよう…


日本人選手は主にガードポジションで活躍しており、浜松の大口選手や新潟の澤岻選手、沖縄の小菅選手など、大きな外国人選手の中でもクレバーな動きをしていました。


明日はセミファイナルを勝ち抜いた、連覇を狙う「浜松」と王座奪還を狙う「沖縄」が日本一を目指して対戦。
テレビでゆっくり観戦させていただこうと思います。

購入したばかりの「Canon EOS Kiss X5」で初撮影!

2011-05-21 21:28:25 | 武蔵野市の昆虫
今回、新しいカメラを購入して一番喜んでいるのは息子です。

早速、近所の公園へ撮影に出掛けましたので、息子が撮影した写真を紹介しちゃいましょう!

通常のデジタルカメラと違って、遠近法を使ったマクロ撮影の画像が本当に綺麗。
当日は風も強く、三脚などを持っていないため、ピンの甘い写真もありますが、それでも今までの一眼風デジタルカメラ「LUMIX FZ28」では表現しきれなかった世界が…

この花は池のまわりに咲いていた「アヤメ」です。


風に煽られて中々ピントが合いませんが、美しい「黄菖蒲」の花。


可愛い花ですが一体何と言う花なのでしょうか? どなたか教えてください!


これは、「てんとう虫の蛹」です。


野菊に来ていた「ナナホシテントウ」。


こちらは「ショウブアブラムシ」かなぁ…


初めて撮影した蝶は「モンシロチョウ」。


これから、さらに釣りや昆虫採取の旅が楽しくなりそうです!

「デジタル一眼」を買っちゃいました! 「Canon EOS Kiss X5」

2011-05-18 18:47:47 | 家族
ついに「デジタル一眼」を購入してしまいました。

というのも、川にカメラ「LUMIX FZ28」を落としてしまい、ダメにしてしまったのです。
「痛タタタ…」


ブログの事もあるし、これは購入しなければ…と、お金も無いのに「ヨドバシ」へ!
予算は50,000円。
当初は、「LUMIX」の最新版「FZ100」にしようかと思っていましたが、息子は「デジタル一眼」に興味があるらしく、Nikonのキムタクモデル「D5100・3100」やCanon「EOS」シリーズの展示見本をいじっています。

もちろん50,000円前後で買えるレンズ付きのデジタル一眼もあるので、「よし!今回はデジタル一眼にするか…」

そこで「NikonのD3100」を購入しようと店員さんに声をかけ、一応お勧めモデルも聞いてみました。
すると、我が家のわがままと提示予算から、全く眼中に無かった「PENTAX K - r」を勧められます。
確かに連写のスピードも焦点を合わせるスピードも早く、同価格帯の中では一番性能も良さそう!

しかし、何か形が気に入らず、息子の反応も今ひとつ…

そこで、息子にどれがいいか聞いてみると「Canon EOS Kiss X5が良いなぁ…」と。
息子が言うには「液晶画面が一番綺麗で、綺麗な写真が撮れたイメージがある」とのこと。

確かに実際に撮影した画像(画質)が、そのまま液晶モニターに映し出されるわけでは無いのですが、液晶の鮮明さでは「Canon」が一番でした。

予算オーバーどころか“ほぼ倍”になってしまいましたが、長く使う前提で、これにすることに決めたのでした。


息子のお気に入り「フィッシュオン鹿留」 パート2

2011-05-17 07:06:39 | フライフィッシング
午前8時過ぎ。
一回目の放流車が来ました。


周りにも相当人が入りはじめ、爆釣モードからのんびりモードへと…

私たちは、3人並んで釣りが出来そうな少し下流の大きなプールへと移動しました。
ネイティブエリアから3つほど上がったプールですが、この辺になると「レインボ-」が大分混ざってきます。

それでも一般的な放流マスとは違い、コンディションはかなり良い「レインボー」です。

段々と状況はハードになってきますが、それでも息子の快進撃は止まりません。
このエリアでは最大級の40cm弱の「岩魚」をキャッチ。


浅い瀬から出てきた「ヤマメ」。


家内がキャッチした背中がゴールドに輝く美しい35cmの「岩魚」。


これまた40cmにせまる綺麗な「岩魚」。


そして、今回私が最も感動した「岩魚」です。
サイズは25cmほどですが、お腹が黄色く染まった文句なしのピンシャン個体。尾瀬の天然岩魚かと思うほどの綺麗な魚で、今日釣りあげた他の岩魚とは、全く違った美しさを持っていました。


私が上の岩魚を釣りあげ、「見て見て!」と喜んでいたのもつかの間。
息子が「やった~!」と見事に32cmの“アルビノアマゴ”をキャッチ!

この後、もう一本尺上「アルビノアマゴ」をキャッチし、これぞ五目釣り!
流石の一言です。

午前11時半。気温27度。まるで夏の様な陽気。
段々とアタリも遠のき、鹿留湖に移動することにしました。

今度は#7ロッドに持ち替え、引っ張りの釣りにチェンジ。
釣れる魚は、全て「レインボートラウト」。

のんびりとクーラーボックスに入った冷たい飲み物を飲みながらの釣りを楽しみます。

時折、ルアーを投げたりして…
「フィッシュオン鹿留」では、色々な釣りを楽しめ、魚種も豊富なところが息子が気に入っている理由。

確かに、ひたすら投げ続けているポンドの釣りは飽きちゃうのかなぁ…

25cmから30cmほどの鹿留湖のレギュラーサイズ「レインボー」を釣り続けていると、良いサイズが来ました。
オスの鼻曲がりです。


午後3時半。暑くて釣れない時間帯に突入。
「誰かが釣れたら帰ろう!」と、息子が釣ったこの魚を最後に今日は終了することにしました。

写真では、わかりづらいですが、息子が「ヤマメ」と間違えるほどパーマークが綺麗に残った25cmほどの「レインボー」。

帰りは珍しく、この時間帯にして“渋滞5km”とラッキーな帰路でした。

息子のお気に入り「フィッシュオン鹿留」

2011-05-16 00:45:33 | フライフィッシング
久しぶりに息子のほうから「釣りに行こうよ!」と誘いを受けました。

「何処に行きたいの?」と尋ねると、「鹿留が良いなぁ…」と。

私と家内は、大物とのファイトを一日中楽しめる「すそのフィッシングパーク」がお気に入りですが、息子は何やら「フィッシュオン鹿留」がお気に入りの様です。

今回は息子からの誘いですので、意思を尊重して「フィッシュオン鹿留」にすることにしました。

朝、4時過ぎに家を出発。 「調布IC」から「都留IC」を目指します。
GW中の渋滞が嘘の様に“ガラガラ”の中央高速。
あっという間に「都留IC」に…


予定より早く、5時半に「フィッシュオン鹿留」に到着しました。

一日券を購入し、先ずは渓流域「ネイティブエリア」での釣りを楽しむことにします。

私は「G-LOOMIS #3」に6Xをセットし、定番#14エルクヘアカディスからスタートです。
「ネイティブエリア」の最上流部を目指して、一気に細くなる川を沢づたいに釣り登っていきました。

ファーストフィッシュは、35cm程の岩魚。
一投目で、最初の淵から直ぐに出て来てくれました。
釣れて当たり前の管理釣り場ですが、幸先の良いスタートです。


その後、同じ場所で尺岩魚をもう一本出し、さらに上流部を目指します。


大きな淵で、ニンフに28cmの「ヤマメ」がヒット。 これは嬉しい!

嬉しくて写真を沢山撮ってしまいました。


そして、さらなる上流部を目指しますが、長靴では直ぐに限界が来てしまい、3つ目の淵で引き返すことに…
ウェダーを持ってくれば良かった…

川を下り、息子と家内に合流すると、二人ともまずまずの状況とのこと。


息子はドライラインにマラブーをセットして流れの中を引く独特の釣り方が好きで、ドライを見切られ、反応が無くなってくると、この釣り方で次々にキャッチしていきます。

※口の中のマラブーが見えると思います。

この「サクラマス」も息子がマラブーでキャッチ。
お腹にマラブーが乗っていますが、スレでは無く外れたものです。


鹿留の上流域は、上に行けば行くほど「レインボー」の数が減り、「岩魚が」メインになります。


また、今回は「ヤマメ」と「小型のサクラマス」がかなり入っていて、五目釣りを楽しむことが出来ました。


午前7時半。
段々と人が増えてきてポイントの移動が難しくなってきました。
そろそろ同じ場所でドライを続けるには限界が近づいてきます。

ここからは、ニンフの釣りにチェンジ。
すると、家内に25cmほどの「ヤマメ」が出て来ました。


その後、「ヤマメ」や「サクラマス」そして「岩魚」が次々にヒット!

「ヤマメ」とも「サクラマス」とも思える銀化した個体。


息子は尺に若干足りなかったものの見事29cmの「ヤマメ」をキャッチ!


この後も息子の快進撃が続きます。

TO BE CONTINUE・・・

天然60cmの「ブラウントラウト」

2011-05-15 18:43:43 | ルアーフィッシング
今朝、栃木の友人から凄いメールが届きました。

携帯からの写真のため解像度が低いのですが、紹介したいと思います。

60cmの天然物「ブラウントラウト」を釣りあげたとのこと。ポイントはもちろん“秘密”です。


当然のごとく“ヒレピン”ですが、全体の雰囲気も、どこか風格があります。


鱗のアップですが、管路釣り場のものとは異なり、筋肉質な感じと銅色の鈍い光が、鎧の様にも見えます。


写真の様子から川で釣りあげたようですが、私もいつかこんな「モンスターブラウン」を釣ってみたいなぁ…