実に10年ぶりに「台湾」を訪れました。
その当時は、年に4〜5回は訪れていましたが、本当に久しぶりの「台湾」。
移動日にあたる初日は、ホテルにチェックインした後、夕食前の時間を利用して、「国立故宮博物院」へ行ってみることにしました。
市内中心部から3.5km程の距離にあり、タクシーで1,000円ちょっとで行くことが出来ます。
「国立故宮博物院」は、世界4大博物館のひとつで、実に69万点以上もの展示物を所蔵しているのだとか。
そのほとんどは、中国の古代皇帝が集めたものだそうです。
歴史に強い興味があるわけではありませんが、歴史的美術品は、いつの時代にも色褪せること無く美しいもので、目の保養はもとより、自分の趣味である「魚類剥製製作」も含め、色々な意味で勉強になります。
ところで、私が一番見たかったのは、あの有名な「翠玉白菜」。
しかし、今回残念ながら見ることは出来ませんでした。
館内は撮影禁止のため、写真で紹介することは出来ませんが、古代の書や絵画、陶磁器、漆器、金銀器など、広い院内に数え切れない程展示されており、改めて中国の歴史の深さに驚かされます。
その当時は、年に4〜5回は訪れていましたが、本当に久しぶりの「台湾」。
移動日にあたる初日は、ホテルにチェックインした後、夕食前の時間を利用して、「国立故宮博物院」へ行ってみることにしました。
市内中心部から3.5km程の距離にあり、タクシーで1,000円ちょっとで行くことが出来ます。
「国立故宮博物院」は、世界4大博物館のひとつで、実に69万点以上もの展示物を所蔵しているのだとか。
そのほとんどは、中国の古代皇帝が集めたものだそうです。
歴史に強い興味があるわけではありませんが、歴史的美術品は、いつの時代にも色褪せること無く美しいもので、目の保養はもとより、自分の趣味である「魚類剥製製作」も含め、色々な意味で勉強になります。
ところで、私が一番見たかったのは、あの有名な「翠玉白菜」。
しかし、今回残念ながら見ることは出来ませんでした。
館内は撮影禁止のため、写真で紹介することは出来ませんが、古代の書や絵画、陶磁器、漆器、金銀器など、広い院内に数え切れない程展示されており、改めて中国の歴史の深さに驚かされます。