虫くん魚くん
サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記
 



これから東京ドームへ「エアロスミス」の東京公演に行ってきます!

実は、友人から急遽チケットを譲ってもらったのです。


「エアロスミス」といえば、もちろん世界最高峰のロックバンドであることは知る由もなし。

ところが、実は私「ウォークディスウェイ」、「ドリームオン」。
そして、映画『アルマゲドン』のテーマソング「ミス・ア・シング」くらいしか彼らの曲を知らなかったのです。

昨日、ウドー音楽事務所のホームページに載っていた金沢公演で演奏された曲を“YouTube”で全曲チェックし、一応準備万端!

昨晩は、まるで一夜漬けの試験勉強の様でした。

さぁ…今日は思いっきり盛り上がってこようと思います!



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友人から「開成フォレストスプリングス」の釣行レポートが届きました。

都心部から近く、オシャレな管理釣り場としても知られる「開成フォレストスプリングス」。
東名高速「大井松田IC」から5分程の場所にあり、「東京IC」から約60kmと非常にアクセスの良いエリアポンドです。


何よりも広くて綺麗なカナディアンロッジ風のグラブハウスは、流行りの「釣りガール」にも喜ばれそう。


魚種も豊富で、綺麗な「ジャガートラウト」が結構な比率でヒットしてきます。
最近では「ブラウントラウト」と「イワナ」とのハイブリット種である「タイガートラウト」が釣れる場所としても知られています。

実は、私はここ「開成フォレスト」での爆釣経験がなく、いまひとつ攻略法がつかめない管理釣り場だったりします。

ところが、基本ルアーマンである友人からのレポートによると、どうやら〝爆釣”だったようです。

この魚が「ジャガートラウト」。

「ブルックトラウト」と「イワナ」とのハイブリット種ですが、ブルックの特徴であるお腹の綺麗な朱点が美しい個体ですね!


メイン魚種である「レインボートラウト」も抜群のコンディション。

ヒレの綺麗な魚が沢山入っているようです。


この「ジャガートラウト」は、どちらかというと「イワナ」の血統が強く出た個体。


どんなルアーを投げていたのか?詳しいことはわかりませんが、正直「やるなぁ!」って感じです。

ピントが今ひとつですが、水面がザワついて見える部分は全て魚の“ライズ”
小さな「ユスリカ」を捕食しているものと思われますが、これが中々ドライフライを咥えてくれないんですよね…


しばらく行っていませんが、近いうちに攻略法をつかみに行ってみますか…


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普段は渓流を得意とする先輩フライマンT氏。

私が、あまりにも「すそパ良いですよ!」なんて言うもんだから、「んじゃ今度連れてってよ!」ということになり、「すそのフィッシングパーク」へ行くことになりました。

先輩にとっては初めての「すそのフィッシングパーク」。
これはベストな釣り座をキープしなくては… ということで朝5時に家を出発。

今までで一番早い朝7時に現地到着。


これまた初めての一番乗りでした。


いつもの場所に車を止め、大好きな水槽を覗いてみると、何と魚が入っていません!
スタッフに聞いてみたところ、2つあるポンプが2つとも故障してしまったそうです。
ちょっと残念!

ところがいつもは“カラ”のプールだった、向かって一番左の養魚池に50cmオーバーの「スーパーレインボー」だけが入った迫力の光景が…
まるで、忍野八海を見ているようです。

最後に残った“赤身”のレインボーをキープしているとのこと。

こんなの釣れたらいいなぁ…なんて思いながら準備をしていると、あっという間にスタートの時間を迎えます。

相変わらず魚はメチャクチャ入っています。




朝8時。 いよいよ釣行開始。
朝一はもちろん「ドライフライ」から… (エルクヘアカディス#12 ティペット5×)

やっぱり「すそパ」は期待を裏切りません!
40cm前後のレインボーが“ドッカンドッカン”ドライに出て来ます!


若干数が減った感もある今年の名物「オショロコマ」もポツポツ出てくれました。


今回も大爆釣ですが、大きいのが中々出てくれません。

休憩がてら受付に行き、スタッフの方と談笑していると、これから例の「スーパーレインボー」が入った池の魚を移すというので一緒についていくことに。


そして、池の中で一番大きな個体を見せていただきました。

75cmはありそうな“ビッグレインボー”
肉厚の凄い顔をしています! こんなの掛かったら大変なことになりそうです!


しばらく作業を見ていると、レインボーしかいないはずの池に「イワナ」が一本混ざっていました。

この「イワナ」も赤身レインボーと同じエサを食べていたらしく「赤岩魚」と化しています。
尾ビレも真っ赤で、サイズは45cm位。
※これがオスの鼻曲がりだったら、何とか交渉して持って帰らせてもらったかも…

良い魚を見せてもらって、マッタリモードから少しずつ気合が入ってきました。

カップラーメンを食べて再び釣りに戻ります。
先ずは痩せていますが、久しぶりの「イトウ」です。


続いては「オショロコマ」。

この「オショロ」は凄い下アゴをしてますね!


そして、そろそろ帰ろうかと思っていた矢先、最後の最後に“赤身レインボー”が来ました!

頬の色は、朱肉を蛍光色にしたような鮮やか過ぎる真っ赤!

やっぱり「すそのフィッシングパーク」は最高です。
同行した先輩も「すそパ」のアベレージサイズの大きさと魚のファイトに大満足だったようです。

年内に、もう一度来れるかどうかわかりませんが、来年はビッグブラウンの放流をお願いします!

<ホームページはこちらから>
静岡県裾野市富沢589-1
すそのフィッシングパーク


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武蔵野市緑町(五日市街道沿い)にあるラーメン屋さん「麺喰い亭」



ここの美味しい「チャーハン」を何度かブログで紹介しましたが、何と道路拡張工事のために年内で閉店することに…
メチャメチャショックなお話です。

学生の頃からお世話になり、会社帰りや釣りの帰りなど、小腹が空いた時に良く立ち寄っていました。
おじちゃんとおばちゃんにも会えなくなると思うと涙が出てきそうです。

ご飯一粒一粒に“こってり”と味が浸み込んだ“あの激うまチャーハン”がもう食べられなくなるのかぁ…

チャーハンというと一般的に、ご飯がパラパラしていた方が美味しい…と言われていますが、ここのチャーハンを食べると“この定説は間違っているのではないか…”と思ってしまいます。

※写真は特注裏メニューの「チャーシューチャーハン」。

まぁ「百聞は一食にしかず」
是非、閉店前に一度召し上がってみていただきたいと思います。
※味には好みがありますので、お気に召さなかった場合はお許しください。

東京都武蔵野市緑町1丁目6-1
「麺喰亭」
※五日市街道街沿い、グリンパーク商店街近く。


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魚の剥製を沢山作っているうちに、今まで以上に“魚”そのものに対する興味が湧いてきました。

初めての魚を作るために資料を探したり、また博物館や水族館に行ったときにも今までと見る箇所が違ったりして…

そんな今日この頃。
最近では、先日の「恐竜博2011」の影響もあってか「シーラカンス」に対する興味が強くなってきました。

そんなこんなで、ネットで「シーラカンス」について色々と調べていると、今年の12月10日に静岡県沼津市に「沼津港深海水族館」がオープンするという情報が多数掲載されていました。

しかも「シーラカンス」の常設展示をメインとした水族館らしい。

気になる「シーラカンス」の方はというと、冷凍保存標本や剥製などを含め、計5体もの標本を展示するとのこと。


私の大好きな「すそのフィッシングパーク」からも、そんなに遠くないロケーション。
これは行くしかなさそうです!

詳しくは下記からどうぞ
沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム

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今年、買ったばかりの「Canon EOS」が、約2週間の入院から帰ってきました。

前のカメラであるパナソニック「LUMIX」は、釣りの最中に私の不注意によって水没してしまい、新たに購入したのが今年の8月。

「LUMIX DMC-FZ28」も18倍ズーム機能付きで操作も簡単。とても気に入っていましたが、一眼はやっぱり違いますね!

まだまだ使いこなせていませんが、接写時の周りのボケ具合がたまりません。
リンクを貼らせて頂いている「東京昆虫記」のブログオーナー「コジーくん」からは、マクロレンズを勧められていますが、今のところ資金不足でガマンかなぁ…

ところで、水没した「LUMIX」ですが、レンズの所にまで水が入り、液晶パネルは虹色に変色。
見るからに“こりゃダメだ!”という感じでした。

ところが、駄目もとで外せるパーツを全て外し、バッテリーBOXなどのフタを開けたままホコリが入らない様に密閉し、暫くの間乾燥させておいたところ、見事に復活してしまったのです。

但し、スイッチの機能だけはダメで、バッテリーを入れるとスイッチの“オン・オフ”に関係なく電源が入りっぱなしの状態。それ以外はズーム機能・動画撮影も全く問題ありません。

これからは、2台のカメラを上手く使い分けたいと思っています。

※これは偶然の結果であって、絶対にマネをしないでください。私の場合、修理の見積もりを聞いて修理を諦め、捨てようと思っていたので、イチかバチかの勝負をしただけなのです!



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今日は、久しぶりに出張で名古屋へ来ました。


※指定席が16号車だったこともあって、ホームの端で“電車男”

日本シリーズでは最終戦までもつれるも残念ながら敗れた「中日ドラゴンズ」。
応援感謝セールモードで盛り上がっているのかなぁ…と思いながら名古屋に入りましたが、意外と落ち着いたムードでした。

お昼は、もちろん「味噌カツ」で決まり!


ひと仕事を終えて、家族へのお土産は「赤福」。
箱を横にして中身が偏らない様、大事に持って帰りました。


久しぶりに食べた「赤福」ですが、やっぱ美味いですね!



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今日は駅中のワゴンで販売していた“ちっちゃな鯛焼き”「鯛プチ」を紹介したいと思います。



本当に可愛いサイズの鯛焼き。
味は「十勝あんこ、カスタード、チョコレート、キャラメル、マロン、レアチーズ、プレーンに月替わり」の全8種類。

16個:525円
23個:735円
33個:1,050円の3種類から選ぶことが出来ます。

「鯛プチ」初体験の私は、とりあえず16個入りのセットを購入。


中身がなんだか分からない鯛プチを「あっ! 俺の●味だった!」とか「●味がいいなぁ…」なんて言いながら食べられるのが楽しいですね!



今回、全種類を食べることは出来ませんでしたが、やっぱり「あんこ」が一番美味しいかなぁ…

ちなみに、お正月に初詣の屋台で毎年買っている大好きな「ミニカステラ」を思い出してしまいました!


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先輩フライマンより釣行レポートが届きましたので紹介したいと思います。

相模川の支流である道志川系「神の川」の最上流部に位置する「うらたんざわ渓流釣場」。


ブナの原生林に囲まれたこの時期の「うらたんざわ渓流釣場」は紅葉が美しく、すばらしい景色の中で釣りを楽しむことが出来ます。

全長約1.5kmもある「ルアー&フライ」専用のの釣場は、下流域のフライ専用「ヤマメ・クラッシックI」、中流域の「フライ・テンカラ&ルアーエリア」、そして上流域はフライ&テンカラ専用の「ヤマメ・クラッシックⅡ」の3つのエリアから構成されています。

特に、フライマンにとっては、専用エリアが設けられているだけに、優遇された管理釣り場ですね!


スタートの7時頃は気温5度。


朝はかなり冷え込んでいましたが、魚の方は至って元気!
“ヤマメ・ヤマメ・ヤマメ”の大爆釣だったようで、綺麗な写真が山のように送られてきました。

剥製づくりにも役に立ちそうなアップの写真も沢山送っていただき、これは参考になります!


それにしても同じ時期に釣りあげた「ヤマメ」でありながら、随分と個体差があるものですね!

鱗がボロボロ取れてしまいそうな銀化個体。


「ヤマメ」の特徴である“パーマーク”が少なく、錆の入った茶系の魚体。




婚姻色が強く出た赤い魚体。




“パーマーク”がバランスよく配置された、私の好きな「これぞヤマメ」って感じの個体。


またまた上顎まで銀化し、サクラマスの様な尖った顔つきの、こんな個体などなど…



陽が高くなってくると水深部まで陽が差し込み、澄んだ水はエメラルドグリーンに姿を変えます。
昼間は17度まで気温が上がったそうです。
このドカンが沈んだポイントは、どこの区画内にあるのでしょうか?
何だか大物が潜んでいそうな雰囲気を持った場所ですね!


午後は少しの間、区画部分で“デカニジ”などを狙って遊んだそうですが、ほとんどは「ヤマメクラッシックⅡ」での釣果だそうです。

※やさしい顔つきから、大きさを感じさせない「レインボー」ですが、ネットの大きさとの比較からすると、これは結構なサイズですね!

<タックル>
ロッド:シマノ・フリーストーン#4。リーダー:6×。
※テペットは初め7×を仕様しましたが、反応が良く途中からは6×にチェンジ。
 フライも#16~18で十分反応してくれたそうです。


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仕事で立ち寄った駅前に、可愛い歩道のポールがありました。



東京では西東京市のデザインマンホールなど、なんて事ない公共物にデザインを施し、ちょっとした名物になっている物もありますが、この「小鳥」バージョンの他にもいくつかのデザインパターンがあるのでしょうか?


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仙台銘菓「萩の月」でも有名な老舗菓子メーカー「菓匠三全」のバウムクーヘン。



「仙臺バウム」と言う名のこのバウムクーヘンは、とてもやわらかくてしっとりとした食感。
「萩の月」を生み出した「菓匠三全」だけあって、独特のやさしい美味しさです。


あっという間に3人でまるごと食べてしまいました。
次回は、デコボコした個性的な形をした「伊達バウム」を味わってみたいと思います。


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先月末に、ハワイに行った後輩から何枚か写真を送っていただきました。

これは、日本で最も有名な外国の木かもしれません。


日立グループのTVCMで有名になったオアフ島の「モンキーポッド」。
コマーシャルでは広大な大地に立つ“大きな木”に見えますが、実際は高速道路のすぐ脇にある公園の中にあるんだそうです。

左右の枝のバランスといい、幅約40mという大きさといい、この“ぽつんとたたずんでいる雰囲気”は世界中どこを探しても中々無いんでしょうね!

石垣島に行った際、広大な畑の真ん中に“ドカン”と構えていた「盆栽の様な大きな松の木」を思い出しました。



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家内の職場でちょっと話題の欧風手創り菓子工房ママ・ラトーナの「ふわっとろシーホン」。
当初は東急東横店のみの限定商品だったそうです。


巨大なマドレーヌの様な形をした“ふわっふわ”シフォンケーキ。
卵の風味が効いたスポンジはシンプルな味。
銀の包みを破きながら食べ進んでいくとサンドイッチされた“とろーりクリーム”が顔を出します。

シュークリームの様なマドレーヌの様な“ふわふわのシフォンケーキ” これは美味しい!
「ふわっとろシーホン」250円(税込)


続いては、新鮮な卵を使用したという人気のプリン。
高さのある独特のケースに入ったプリンは見た目に高級感抜群!


ちょっと硬めのカスタードと苦目のゼリー状カラメルソースとの組み合わせ。
カスタードが上下に長い分、カラメルは上面と底面の両方に入っています。

かなりお腹一杯になるボリュームで、食後にいただくにはちょっと量が多いかも…
「ラトーナプディング」360円(税込)


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今日の晩御飯は、芦ノ湖で釣ってきた「ワカサギ」の天ぷら。


ん~…美味そうに揚がってます!


サクサクの天ぷらを天然の岩塩でいただきます!


これは美味い!
たまには食べて美味しい魚を釣ってお土産にするのも良いものですね!

管理釣り場で釣ったデッカイ鱒をお土産に持ち帰っても“怒られちゃう”し…


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今週末は、友人と「芦ノ湖」へワカサギ釣りに行ってきました。

当初はシーズン最後に「丸沼」へ行く予定でしたが、土曜日が“釣り大会”ということだったので場所を変更。
大会に参加するという手もありましたが、なんか“のんびり”と釣りがしたくて…

二人の中には、「管理釣り場」という選択肢もありましたが、悩んだ結果「芦ノ湖」に行くことで決定!

今年の解禁日に散々な結果に終わってしまった「芦ノ湖」への“リベンジ”です。
とはいうものの、この時期の「芦ノ湖」は、もっと厳しいに違いありません!

そこで「ワカサギ」がシーズンだし“ワカサギ釣りをメイン”に、「ルアーとフライ」を楽しむことにしました。

そんなこんなで、久しぶりに“ワカサギ釣り”の準備。
「10本針仕掛け」や「赤虫」などを買いに行ったり、コンパクト魚群探知機に電池を入れたりと準備をしているうちに、なんだか“ワカサギ釣り”の方が楽しみになってきました(笑)

当日は、ちょっとゆっくり目の早朝6時に家を出発。
ところが、「東京IC」から東名高速に乗った途端に事故渋滞。


渋滞を抜けるのに約20分を要し、厚木あたりで既に7時半過ぎ。
それにしても今日の「富士山」は綺麗です。

これ位の雪を被った絵に描いた様な「富士山」が一番綺麗ですね!


すっかり陽が高くなってしまいましたが、箱根の紅葉を観ながらのドライブ。
朝靄の幻想的な「仙石原」にプチ感動! 
ゆっくりの出発で正解だったかも…


そしてやっとの思いで午前9時に芦ノ湖に到着。


湖面はもの凄い霧で、ほぼ視界はゼロ!

黒く見えるのが、ボートです。

いつもであれば午前6時前には湖畔でスタンバイしているのですが、今回くらいゆっくりだと“急いで準備”というよりは「まったり余裕モード」。

ゆっくり準備をしているうちに、すっかり霧も晴れてきました。


午前9時過ぎ。 いよいよ出船!

目の前にはデッカイ「富士山」。

ポイントの目安はボートが沢山いる場所。まずは元箱根桟橋沖水深18mあたりから…


私が「ワカサギ仕掛け」の準備をしていると、友人は既にセット済みの仕掛けで、カラ針から試しています。
「来た~!」 早っつ!

幸先良く最初に入ったポイントでいきなりのヒット!

「ワカサギ」は回遊しているため、ポイントに群れが入ってくると魚群探知機が鳴りだし、端のボートから順に竿がしなりだします。

さぁ…群れが来たぞ~

最初の群れで、20匹程を確保。


この調子で沢山釣れるようであれば、午後からはムーチングをやりたいなぁ…。
ところが、基本群れで回遊している「ワカサギ」。
群れが周って来て釣れる時間と、全く釣れない時間とがはっきりしています。

それでも私達にしては順調?
午前中の3時間ほどで50~60匹を確保。
あららっ! ムーチング用に生きた「ワカサギ」を確保しておくつもりが、半分くらいが“ダメ”になってしまいました。


午後12時。ちょっとアタリが遠のき、ポイントを移動してみることにします。 
箱根湾方面の水深15m~20m前後のカケ上がりを魚探で探しながらゆっくりと移動。


このポイントでも一投目から「ワカサギ」君が“テラテラ”と一荷で来てくれました!


すっかり“テラテラ・フィッシング”を楽しんでいると、あっという間に午後2時。
今回の釣りは午後3時まで。
そこそこの「ワカサギ」をキープできたので、ラスト1時間だけ「ムーチング」をやってみることに…

安物のフライリールに16lbナイロンラインをセットしたムーチングタックル。

ワカサギを背がけにし、あとは竿が喰い込むのを“ジッ”と待ちます…

「ワカサギ」を釣りながらドラグが鳴るのを待ちますが、ウンともスンとも…
取り敢えずエサを交換しようと巻き上げてみると、なんと「ワカサギ」には喰い付いた歯型の痕がたくさん!


あ~! めっちゃ悔しい!
もう少し小さ目の「ワカサギ」にしておけば喰い込んだかも…

結局、ムーチングで釣ることは出来ませんでしたが、充分に「ワカサギのテラテラ釣り」を楽しむことが出来ました。


明日の晩御飯は「ワカサギの天ぷら」で決まりです!


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