虫くん魚くん
サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記
 



今年のゴールデンウィーク。

私は4日間も仕事が入ってしまいましたが、釣りに出掛けた友人から沢山のレポートを頂きました。

そんな中に「これって本当にゴールデンウィークに行ってきたの?」と、目を疑う様な写真が…

残雪の中を何キロも歩いて釣り上げたという大イワナ。


このイワナは45cmだそうですが、この大きさにして、この目の大きさ。
大型に育ちそうなポテンシャルを持った固体ですね!


そして、こちらは黄金に輝く美しいオス。


サイズ的には1本目を若干下回ったというものの、40cmを超える見事な魚体。


この黄金に輝くボディと鼻が曲がった精悍な顔つきに、1本目よりも感動したと言います。


また来週も出掛けて来ようかなぁ…なんて言っていましたので、楽しみですね!


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長崎といえばカステラ。 カステラといえば長崎。

誰もが知っている長崎のカステラというと「文明堂」。その昔は東京でもテレビコマーシャルが流れていました。
そして地元でも人気の老舗カステラ「福砂屋」も有名。

今回、食べてみたカステラは「一○香」(いちまるこう)という菓子店のもの。


聞いたことの無いお店でしたが、創業弘化元年という老舗菓子店で、パッケージには昭和14年の全国菓子品評会で名誉大賞受賞時の賞状が印刷されています。


私にとって、カステラは日本のケーキ。
底の焼き目についた角砂糖のようなザラッとした歯応えと、しっとりとしたタマゴ風味のスポンジがたまりません。
久しぶりに食べましたが「カステラ」って本当に美味しいですね!


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家内が職場の友人から福井県の銘菓「羽二重餅」をいただいてきました。

地元福井県には沢山の製造元があるそうですが、紹介するのは「甘泉堂の羽二重餅」です。


いただき物だけに有名なお菓子屋さんなのでしょうね!

“柔らかい”という表現では足りない程に、口の中でとけてしまう餅菓子。


お餅を水飴と砂糖を練り込んだという「羽二重餅」は、江戸時代に作られたお菓子。
なんでしょう…この食感! 本当に美味しいですね!


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ここまで、いつものパターンである「オリーブ・マラブー」の釣りが通用せず、釣れることは釣れるもののアタリも少なく、釣れても30cm以下という状況。

これは何とかせねば…と、引っ張り系の釣りが好きな私は、ゾンカー、マラブー、アオミドロ、ウーリーバガーとローテーションしてみますが、何せフライを追いかけてくるのは小型ばかり。

水が綺麗なだけに、魚がフライに興味を示さず、見切る姿を自分の目で確認することが出来ます。

数もイマイチ、サイズもイマイチと、中々パターンが見つかりません。

お昼を取るために一度クラブハウスへ戻る途中、ベテランフライマンに話しかけてみましたが、「この時間帯はしょうがないよね!」と言いながら、私の釣りを見ていたようで「引っ張りはダメでしょ…僕は#16のフライを使ってるよ!」とのこと。

「鹿島槍まで来て#16のフライか…」と思いながらも、何でも試してみなければ分かりません。

そこで、午後からは「インターメディエイト」に5Xのリーダーをセット(午前中は3X)。
これに「#14ソフトハックル」をチョイス。

ロッドを右脇に抱えて、ラインを両手巻きで「糸巻き巻き~♪糸巻糸巻~♪」の要領でゆっくりとリトリーブしてみます。

すると、すぐにアタリが来ました! やはり小さいサイズの「ブラウン」中心ですが、アタリの数は格段に上がっています。

そして3本に1本位の確立で50cmクラスの大型も混ざってきます。

こんなに小さいフライを咥えたメスの「ブラウントラウト」。

このサイズを相手にしていると、フックがすぐに伸びてしまいます。

これもメスの50cmクラス。


このクラスの「レインボー」に、獲り込み寸前のダッシュで何度もフックを伸ばされました。


いつもはフライケースの中で出番を待っていた「ソフトハックル」が、こんなに活躍してくれるとは…


ここからは、鹿島槍名物「モンスターブラウン」3連発です!

55cmクラスのオス。尾ビレがちょっと残念ですが、こりゃたまりません!


目標の60cmまで2cm足りずの58cm。

胸ヒレ以外は完璧に近い、実に格好いい奴でした。


そして、今回の目標達成!
ヒレも完璧な62cm・3kgのオスの「ブラウントラウト」。 まさに、こいつを釣りに来たのです!

喉仏の様に出っ張った下アゴは先端に向かって細く尖り、今までのブラウンとは風格が違います。

東京から250km、3時間かけてここまで来た甲斐がありました。

今回の釣行は、これまで「マラブー」一辺倒だった私のワンパターンな釣りに一石を投じてくれ、何だか少し前進した気がします。


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春先の「鹿島槍ガーデン」は初めて!

私は、大物を求めて脇目もふれず一番上の1号池へと入りましたが、平日で空いていたこともあって、ポイントを移動しながら、ゆったりと釣りをすることが出来ました。


が…昨年秋に訪れた時とは明らかにパターンが異なります。
絶好調だった「マラブー」でキャストを開始するも、追いかけて来るのは30センチまでの小型ばかり。
しかも、追いかけてくるだけで中々口を使ってくれません。

大物は底に張りついていて目の前を移動していくフライには見向きもしません。
※午前中は“ベタ凪”で、きっと魚から人間が丸見えの状態です。

そこで、このように1号池の水草の中に点在しているホールの底でじっとしている大型トラウトを狙って、「トラウトガム」を落としてみると“パクッ”!
何度も通用する手ではありませんが、時間を置いて攻める分には、コンスタントに魚を獲れそうです。

一本目は鹿島槍名物の「ブラウントラウト」。


アゴがシャクれた40cmクラスのオスで「鹿島槍」では中型クラス。


これも「ブラウントラウト」ですが、タイプの違う銀化した固体。


しばらく「トラウトガム」の釣りを楽しんでいると、ゆっくりとフォールしていく「トラウトガム」の方向に、回遊してきた超大型の「レインボートラウト」が向かってきます。 心臓がバクバクしてきました!
すると次の瞬間、フライを吸い込む様に口の中へ…

「ヤバイ! 来ちゃった!」

ガリガリに痩せていますが、70センチを優に越えるオスの鼻曲がりレインボー。


魚がデカ過ぎて何度も獲り込みに失敗し、途中開き直って、こんな写真まで撮ってしまいました。


痩せてはいても尾ビレもピンピンの70cmを超える「レインボートラウト」だけに、右に左にラインを引き出し、藻の中にもぐり込もうと頭を突っ込んだりと、もの凄いファイト。


やっとの思いで獲り込みましたが、60cmのネットに収まりきらず、体の3分の1程がはみ出しています。


上アゴが異様に突き出たサケの様な顔をした「レインボートラウト」。

2人で来ていれば抱えて記念撮影物のビッグワンですが、左手でランディングネットを持ち、右手で一眼レフのシャッターを押すのには限界が…。
魚全体を撮影しようと距離を調整している隙に、伸ばされたバーブレスフックを外して泳いでいってしまいました。


この時点で、既に腕は“パンパン”
「トラウトガム」も、それはそれで楽しいのですが、私はやっぱり“引っ張り”が好き!

何とかして、爆釣とまでは行かなくとも、そこそこの釣りにならないものか…と色んなフライを試して見ました。

最近「芦ノ湖」用に巻いたオリジナルマラブーに来た55cmクラスの「レインボートラウト」。

ヒレもボディも完璧な奴で、そりゃメチャメチャ引きました!

ベージュ系の「アオミドロ」に出た50cmクラスの見事な「アルビノ・レインボー」。


アルビノはフライを追いかける姿も、フライを咥える瞬間も丸見えで結構ドキドキしますね!


ここ「鹿島槍」のアルビノはオレンジ色が美しい独特の体色をしています。


こいつは、「オリーブ・マラブー」に来た「ブラウントラウト」と「レインボートラウト」との交雑種。
50cmクラスでしたが、体色はレインボーで柄がブラウンという妙な魚でした。

私も初めて釣り上げましたが、ここ長野では「信州サーモン」という名で食用に養殖されている魚で、他の管理釣り場では「ブラボー」なんて呼ばれたりしています。

「鹿島槍」にも放流魚として入っていたとは知りませんでした。

そして「鹿島槍」といえば何といっても「ブラウントラウト」。

痩せていますが、55cmクラスのオスのナイスワン! この悪そうな顔がたまりません!


そして、段々と渋くなってくる12時前後の時間帯に活躍してくれたフライが… <続く>


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代休を利用して、急遽釣りに出かけることにしました。

早朝3時半に目覚まし時計をセットし、明日は「芦ノ湖」か「パインレイク」か…
とりあえず朝起きてから考ることにして床に入りました。

すっかり爆睡し、ウトウトしていると、耳元に小気味良い「トントン」と包丁でまな板を叩く音が聞こえ、“ハッ”と目を覚ますと既に朝6時。 「やっちまった!」
本人は、目覚まし時計を消したことすら憶えていません。

寝ぼけ眼で起きてきた私に、家内は「今日は釣りに行くのやめたの?」と一言。

だいぶ寝坊してしまいましたが、これから出かけることにし朝6時30分に家を出発。

朝まずめのベストな時間帯を外してしまい、何処へ行こうか迷っていましたが「芦ノ湖」の天気予報を見ると午前9時頃から風速8mの予報が出ており、前回の反省も踏まえると厳しそうな感じ…
そこで「パインレイク」に行くことにし、中央高速へと向かいました。

通勤ラッシュにハマってしまうかなぁ…と少々心配していた中央高速も、思ったより車は少なく、順調に流れています。

寝坊した分、6時間も睡眠時間が取れ、体調もいつもと違って絶好調!
そこで「全然眠たくないし、このまま鹿島槍まで行っちゃうか!」と急遽行き先を変更!

途中「塩尻」付近で路肩に雪が残っており、“ありゃ…ノーマルタイヤで鹿島槍まで行けるかなぁ?”と心配になりましたが「安曇野」までくると、さっきまで残っていた雪はすっかり無くなっています。


若干散ってしまっている様ですが、まだまだ綺麗な花を咲かせていた「梓川SA」の桜。


北アルプスをバックに…


雪の町「大町」にも、雪は全く残ってなく、意外な感じ…


お気に入りの撮影地点で、パシャ!


もうすぐ「鹿島槍ガーデン」。 いつものように“猿・猿・猿”


距離にして250km。3時間のドライブで午前9時30分に「鹿島槍ガーデン」に到着。


駐車場の脇には、まだ雪が残っていました。


流石に平日。 釣り場はこんな感じで、私を含めて釣り人は5人ほど。


一番広い人気の2号池。


私は、大物狙いで一番上の1号池へと入ります。


お楽しみ?…釣行記は、また明日!


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毎年夏に開催される全国高校総体。通称インターハイの各都道府県予選がいよいよスタートします。

なんと…我が息子が東京都庁で行われた東京都高等学校総合体育大会(東京都予選)の総合開会式に、前年度優勝校の代表として出席してきました。
先輩の功績による出席ですが、名誉あることですね!


私は、各種目の開会式以外に、このような総合開会式が行われていたこと自体まったく知りませんでした。

今年は国体が東京で開催されることもあって、高校生アスリートにとっては熱い1年になりそうです。

今年のインターハイは大分県を中心とした九州北部で開催されますが、私自身学生の頃は“インターハイは出場するだけで夢の舞台”だと思っていたので、開催地は、なるべく遠い方がモチベイションになっていました。

きっと優勝を狙うようなトップ選手は、コンディションが調整しやすい地元開催の方が、良いと思っているのかも知れません…
実際、応援にも沢山の人が来てくれるので、結果的には地元開催の方が有利だし、燃えますよね!

結果はともあれ、一生懸命スポーツに打ち込んでいる息子の姿に、ただエールを贈るのみです。

もう少し勉強の方も頑張ってぐれればベストなのですが…


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今日は、ギタリストである友人の誕生日。

もう何回目か数えられない歳ですが「おめでとうございます!」


こんなに可愛いプレゼントまでいただき、ご満悦!


ご自慢の「ギブソン・レスポール」と「マーシャルのアンプ」と一緒に記念撮影。
明日の「誕生日記念ライブ」頑張ってください!


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いいですねぇ… 「ねぎし」の牛タン。

このテールスープがまた美味い!


写真は、柔らかい「白タン薄切り」5枚が付いた「ねぎしセット」1,280円。
歯で簡単に切れる柔らかさです。


麦めしは、お代わり自由。
二杯目は「とろろ」でいただきます!

炭火で一枚一枚丁寧に焼かれた牛タンは、本場仙台の味を思い出させる美味しさです。


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近所である青梅街道「東伏見」交差点の大規模なトンネル工事が始まって既に3年以上が経過。

下の写真は2011年1月に撮影したもの。


2013年4月現在、工事もだいぶ進んできました。


周りの壁が取り払われ、手前の道路(調布保谷線)も一車線増えて、もうすぐ完成するのでは…といった状況です。

西武新宿線を地下トンネルでくぐり「西武柳沢駅」横の狭い踏み切りを通らずに保谷方面へ抜けられるようになります。
とは言うものの「西武柳沢駅」の踏み切りは、そんなに渋滞するわけではありませんでした。

このトンネルの反対側は一体どこなのか…? どこまでどうする予定なのか…?
実施に、このトンネルが開通してどれ位便利になるのかは、実際に走ってみないと分かりませんね。

また、このトンネルの上には東伏見稲荷神社や武蔵関公園までも含んだ大きな公園が出来るそうですが、どちらかと言えば、こちらのほうが気になります。


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2年前に一度ブログで紹介したことのある横浜馬車道「ガトー・ド・ボワイヤージュ」のスイーツ。

ここの名物は「シュークリーム」。
パイ生地の中にクリームが入った小さなハンバーガーの様な形をしています。


「シュークリーム」というより“ミニカスタードパイ”といった感じ。
ふた口サイズ的な大きさで、サクッとした歯応えと甘すぎないクリームが最高の組み合わせです。

そして、もう1品は「プダン・オ・ヴァニーユ」という名のプリン。


2年ぶりに食べてみましたが、改めて「これ本当に美味しいです」。


一般的に“なめらか系”と表現される、とろける様なカスタードは、コクがあって甘さも控えめ。このカスタードに合わされるカラメルソースは、苦みと甘みを両方抑えたライトな味付けで相性抜群。

230円という値段にして「こんなに美味しかったっけ…?」と思える実に美味しいプリンでした。


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これ本当の話ですが、お昼に「ざるそば」を食べていたときに、ポロっと歯が欠けてしまいました。
お蕎麦ですよ!

たまたま、このタイミングだったのか…それとも私の歯は蕎麦に負けてしまったのか…

その時は、そば殻でもかじったか?位にしか思っていませんでしたが、ふとした時に、舌に何か尖ったものが当たり、恐る恐るもう一度舌で確認してみると、歯の裏側が欠けてるじゃないですか!

このまま放置しておけば、確実に虫歯になってしまうし…

ここは、勇気を振り絞って歯医者さんに行くしか無さそうです。

歯医者さんが得意な人はあまりいないと思うのですが、私は大の歯医者さん嫌い!

あの歯を削るリューターの音だけで、その場から逃げ出したくなります。
あぁ…真剣に怖いっす(涙)


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4月14日。日曜日は強風で釣りになりませんでしたが、標高700m以上ある「芦ノ湖」の湖畔に咲き始めている桜は今が見ごろ。

所どころに咲いている「豆桜」。


「芦ノ湖」の桜といえば、恩賜箱根公園にある樹齢90年の一本の大きな桜が有名ですが、私は山の中にポツンと花を咲かせている桜が好き。


この松が桜の花だったら最高の構図だったのですが…



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4月14日(日)。

「今日は気温も上がり絶好の釣り日和!」と勝手に決め付け、朝4時に自宅を出発。
スーパーレインボーとの出会いを求めて「芦ノ湖」へと向かいました。

何度も同じ時間に同じ場所を走っていると、日の出が随分早くなったのを実感します。

朝5時「小田原IC」付近。既に明るくなってきました。

午前5時35分。「芦ノ湖」に到着。
元箱根のセブンイレブンで買い出しをし、湖の様子を見に行くと…

突風が吹き荒れて、大波が立ってるじゃないですか!

Yahoo天気予報を改めてチェックしてみると、午前6時に風速6m、9時には風速9mの予報。
あらっ! いつもはチェックしている風速まで今日は見てこなかった…

まぁ…いつものことと、「おおばボート」に向かい、準備を開始。

午前6時。
準備を終え、ボート小屋の「おおば」さんに挨拶すると、「風が強く危険なため、しばらく待機していて下さい」とのこと。

強風でボートが出せないことは希にあるそうですが、私にとっては今回がはじめて。

待機組のお客さんとおしゃべりをしながら、風が止んでくれることを祈りつつ、GOサインを待ちます。

午前7時15分。
ワンドから出ない条件で、GOサインが出ました!

いざワンドの奥まで行ってみると、波こそ小さいものの風は半端じゃありません。
中心部は水深6m~8m程あるとのことだったので、風に強いタイプ4から行ってみますが、ボートを止めてあるロープに根掛かりの連続。
仕方なくタイプ2にチェンジしますが、ラインを風と波に持っていかれてしまい、上手く行きません!

風向きとバックスペースを計算しながら、細かくポイントを移動しますが開始から2時間“ノーバイト”

そして、見るからに条件はタフそうですが、ワンド入り口の、風の影響を受けて波だっている部分との境目に移動しますが、とんでもない突風。
風が収まったタイミングをみてキャストを繰り返しますが、思うようにフライが飛んでくれません。


何とか根性で1本は獲りたいと、気合でキャストを繰り返していると、“コツン”という小さなアタリ。
風の影響もあって魚かどうか微妙な感触でしたが、アワセを入れると、どうやら魚のようです。
やっと来てくれました! ありがとう…

小さくても超うれしい1本です。

ここまでは泣きそうでしたが、多少やる気が湧いてきました。
が…この後さっぱり…

午前11時。
気が付けば湖面は、こんなに大荒れ! このままでは転覆しかねません。


今回は早めに終了し、東名高速が渋滞する前に帰った方が良さそうです。

これからの「芦ノ湖」。
私のテクニックでも釣りになるのか? そんな疑問をクリアにしたくて「芦ノ湖」を訪れましたが、今日はあまりにも条件が悪過ぎて確認することが出来ませんでした。


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久しぶりに自分の着る物を買いに行きましたが…

何故か買ったのは「真っ赤なデニム」。

とある理由で、どうしても欲しかったのですが、着る機会はたったの一回かも知れないし、“なるべく安く抑えたい”なんて条件付きで探していました。

とは言うものの、値ごろ感のある「真っ赤なデニム」が中々見つからず、半ば諦めていたところに、仲間の社員から「H&Mにあるんじゃない!」と…

さっそく会社帰りに寄ってみると、あるじゃないですか!
しかも、結構在庫積んでます!

「H&M」だけに、うれしい2,480円。もちろん即決です!


使い捨て…なんて言ったら怒られそうですが、勇気ある決断どころか、迷う理由も見つかりませんでした。
これで裾上げまでやってくれたら最高なんだけど…

まぁ…この値段じゃ贅沢言えないですね!


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