サタンカブトの蛹

今日、体調を崩し会社を早退してしまいました。
幸いインフルエンザではありませんでしたが、皆さんも気をつけてください。

ところで、会社に家族でヘラクレスオオカブトを中心に外国産カブト飼育をしている後輩がいます。
どちらかというと本人よりもお父さんがハマっているようで、毎年いいサイズのヘラクレスを出しています。
そんな後輩ＳＫ氏よりメールをいただきました。

この蛹は、サタンカブトです。ひと昔前は随分高値で取引されていましたが、現在は手頃な値段で入手出来るようになりました。



♂と♀がほぼ同時に蛹化したようで、羽化のタイミングもバッチリ合いそうですね！
ブリードに成功したら１ペア譲ってもらおうかなぁ？

ハワイのお土産 －ＲＵＥＨＬのＴシャツ－

私がデンマークに出張に出ている間、ハワイに行っていた後輩に「ＲＵＥＨＬ」のＴシャツを２枚頼んでおきましたが、さすが後輩！しっかり買ってきてくれました。

しかし、この「ＲＵＥＨＬ」ブランドの撤退は残念です。

数年前に「アバクロ」にすっかり飽きてしまった私のお気に入りカジュアルブランドだったのですが…
今年の６月に親会社が撤退の発表をし、来年中には全米から姿を消しそうです。

そんなこんなで最後の機会と思い、後輩に頼んだ次第です。

後輩にはサイズ指定のみで、全くのお任せでしたが、ＧＯＯＤなチョイスです！
２枚でＵＳ＄４５だから３，９６０円　　　ん～！いい買い物です。
ショッピングバッグも格好いいですね～

デンマークからメール －１２６ｃｍのパイク－

今回のデンマーク出張にオーストラリアとニュージーランドの釣好きスタッフは来ておらず、残念ながらトラウトフィッシングの話は出来ませんでしたが、現地スタッフのＪ氏とパイクフィッシングについて話す機会がありました。

デンマークではパイクフィッシングが人気だそうで、その巨大で獰猛なファイトは一度掛けたらやめられないとのことです。

日本ではパイクは釣れませんので、海でのシイラをイメージして話を聞いていましたが、今日コメントと一緒に写真が送られてきました。



The pike was 126 cm long and weighed about 18-19 kilos. It would have　weighed a lot more (5-7 kilos) if it would still have the eggs inside it.
Even if it had weighed 23-26 kilos it would have been far from the world record of 30 kilos... ;o). The pike was caught in a private lake which I do not know the name of.

このパイクは１２６ｃｍで１８－１９ｋｇ。もしもお腹に卵を持っていたら、あと５－７ｋｇはあっただろう。それでも２３－２６ｋｇで世界記録の３０ｋｇからは未だ遠い。
このパイクはプライベートレイクでキャッチされたとのことで、場所の詳細は知らされていない…　とのこと。

ひぇ～！　　デンマークでこんなデカイ“パイク”釣れるの？

これが釣れちゃったら、そりゃやめられないでしょ～！

デンマーク出張 －ストロイエ編－

今日は半日「ストロイエ」でショッピングです！

さすがにサンタクロース発祥の地？デンマーク。
街は既にクリスマスモードです。

※ストロイエ・ショッピングエリアの入り口

今回は、お世話になっている「ニコライ・バーグマン」のお店が「ロイヤル・コペンハーゲン本店」の中にオープンしたとのことですので早速挨拶に伺います。　「おめでとうございます！」


さて、ショッピングですが、相変わらず物価が高いというか円が弱いというか…　日本でも購入できるものは日本で買った方が安いモードで、中々ＧＯＯＤなお土産が見つかりません。

今更「Ｈ＆Ｍ Ｊｉｍｍｙ Ｃｈｏｏ」でもないし…

ウロウロしていると、面白そうな博物館を発見！
「Ｇｕｉｎｅｓｓ Ｗｏｒｌｄ Ｒｅｃｏｒｄ」。
（ギネス世界記録館）とでも言えばいいのでしょうか？入口には世界一のっぽな人の等身大人形が立ち、入場券売場の天井からは「ＪＡＷＳ」で一躍有名になった「ホオジロザメ」のレプリカが吊るされています。
魚類剥製にはまっている私にとっては、とっても気になる代物。
思わず近くに行って観察！


ところで入場料はというと「２，０００円位」。やっぱり高いからやめようっと…！

結局、「イルムスボリフス」で、クリスマス用の小物を購入することに。
言わずと知れた「イルムス」ですが、店内にフリーの“ぶ厚いカタログ”が置いてあるので、これをお土産にしても良いくらいです。

このストロイエのストリートをつきあたりまで歩くと５分程で絵葉書にも必ず登場する「ニューハウン」に到着します。
オープンカフェで昼間からビールを頂くのが定番コース？


時間があるようでしたら、ここからタクシーを拾って「人魚姫」でしょうか？
※往復で３，０００円位かかりますが、デンマークへ来たらお土産話にも“マスト”ですね！
※注：タクシーを待たせておかないと帰れなくなります？のでご注意ください！


あっという間の半日でしたが、ホテルへの帰り際に、今話題の？デンマークワッフルをいただいて終了です。

※ストロイエ・ショッピングエリア入口から５０ｍ位入った右側にあります。

デンマーク出張 －ＥＶ車展示ブース－

半日のみのフリーですが、ストロイエへショッピングに出かけました。

今年はＣＯＰ１５がコペンハーゲンで開催されるとあって、中央の広場には１５個のアート地球儀をはじめ、ＷＷＤなど地球環境関連団体がパネル展示とアンケート調査を実施していました。


そんな中、私の目を奪ったのはEV車（電気自動車）展示ブース。
最初は、あの有名な「Ｔｅｓｌａ Ｒｏａｄｓｔａｒ」かと思っていましたが、いや違う！
この車は、デンマークの「Ｌｙｎｘｃａｒｓ」というベンチャー企業が開発した車。
細かなスペックはわかりませんが、０－１００ｋｍを４秒以内とポルシェＧＴ－３なども真っ青！　
「Ｔｅｓｌａ Ｒｏａｄｓｔａｒ」は“ロータスエリーゼ”をベースにしているそうですが、こちらは“トヨタのＭＲ－Ｓ”にシルエットが似ています。
気になるプライスは、８５，０００ユーロ～　ってことは“１千万円以上”です。「ひえ～！」でも買う人沢山いるんだろうなぁ？

詳しくは「Lynxcars」のWEBサイトでチェックしてください。



ちなみにＣＯＰ１５とは、１２月７日から１８日までの２週間にわたって、 デンマークの首都コペンハーゲンで行われる地球環境会議で、京都議定書に定めのない２０１３年以降の地球温暖化対策について各国で協議する会議だそうです。

巨大扇風機のような風力発電などで知られるデンマーク。グリーンランドも領土に持つこの国にいると環境破壊の重大さを痛感します。

デンマーク出張 －コペンハーゲン編－

南ユトランドに数日間滞在した後に電車でコペンハーゲンへ移動。

田舎町の「Ｔｉｎｇｌｅｖ駅」では電車の切符を“駅中ミニコンビニ”で購入します。

ファーストクラスを購入し、電車に乗るも席がどこだかわかりません…

車掌さんに聞いてみると、「指定席ではありません」とのこと。
とりあえず空いている席へ…誰か来たら退くことにします。


デンマークでは、特急列車の中で“おしゃべり”をしていると車掌さんから怒られてしまいますのでご注意ください。

コペンハーゲンまで約３時間の長旅。
到着するとチボリ公園のイルミネーションが迎えてくれます。
あのディズニーランドも参考にしたといわれる世界でも最も歴史のある遊園地。
ちょっとお高いですが、コペンハーゲンのお土産話にも必須の観光スポット。
※入場料は９５ＤＫＫ（２，０００円弱）乗り物チケットは別売です。
※季節や人数などによって変動あり公式サイトにて要チェック。



また、メインゲートの道路を挟んで反対側の広場「Ａｘｅｌｔｏｒｖ」には、去年までは無かった？観覧車が突如現れました。


思わず写真を撮ろうと観ていると“まわるスピードが速いのなんの”日本の観覧車と比べると見ているだけで何故か笑えます！

中央駅から歩いて約５分。
やっとホテルに到着しました。今回滞在するのは「Ｔｈｅ Ｓｑｕａｒｅ」。
エントランスには、ハンス・Ｊ・ワグナーがデザインしたフリッツハンセンのスワンチェアーが４つも置いてある。
さすがにデンマーク！

しかし、物価が高い？円が弱い？
一泊１，２００ＤＫＫ（約２４，０００円）は、さすがに堪えます。

部屋もお世辞にも広いとは言えません。

※エレベーターでは自分で扉を開けなければなりませんので、閉じ込められないように注意してください。（乗る時も降りる時もですよ…）

デンマーク出張 －シャッケンボー教会－

ホテルの横にある「教会」の周りに、緩やかな川が流れています。


前から気になっていたのですが、ここにはどんな魚がいるのか？釣っても良い場所なのか？禁漁期間はあるのか？
デンマークの釣り事情は、謎だらけで良くわかりません。

レインボー、ブラウン、シートラウト、パイクやパーチなどが人気だそうですが、インターネットで調べても情報が少なく、まさに謎です。
※ライセンスは一日２５ＤＫＫとのことですので日本円で５００円程度とのこと。



今度来る機会があったら地元の方に聞いてみようと思います。

下の写真は、ホテルのレストランとディナーです。
正直、デンマークの料理は私の口には合いませんが、このチキン料理は美味しかった！




毎回思うことですが、日本から持っていく“カップヌードル”が美味しいの何の！
お土産にも大変喜ばれています。

デンマーク出張 －南ユトランド編－

１週間のデンマーク出張から戻りました。

これからデンマークの旅行などを検討されている方の参考になればということで、ちょこっとレポートをさせていただきます。

先ずは“ＳＡＳ”ことスカンジナビア航空でコペンハーゲン空港へ。
その後乗り継いでドイツのハンブルグ空港へ入りました。

デンマーク出張でありながら、向かうはデンマークの南部。何故かハンブルグから車で入った方が近いという不思議なルートです。

お馴染み「アウトバーン」をかっ飛ばして約２時間で到着。

今回泊まるホテルは、デンマーク南部の田舎町にある「シャッケンボー」（Schackenborg）というホテル。デンマーク女王マルグレーテ２世の次男、ヨアキム王子が披露宴？を行ったシャッケンボー城の横にある歴史あるホテルです。


のんびりモードのデンマーク。
ホテルに着くもフロントには誰もいません。インターホンで呼び出して１０分程待たされ、道路を挟んで反対側のお部屋を案内されました。


案内されたのは屋根裏部屋のような２階の部屋で、起きる時に頭をぶつけそうな部屋。


都心部の高級ホテルも良いですが、デンマークの歴史を感じることが出来る古いホテルも風情があって良いですよ！
でも、屋根がまっすぐの部屋が良かったなぁ…

明日からデンマーク出張

明日からデンマーク出張です。

半年に一度、世界中の仲間と会えるのも楽しみですが、会議中は電子辞書片手に悪戦苦闘！

楽しみはオーストラリアやニュージーランドのスタッフとの釣の話。
毎回レインボートラウトやブラウントラウトの写真を見せ、自慢話をしてくれます。
ニュージーランドやオーストラリアでは、ダブルニンフと呼ばれるニンフを２つ付けてマーカーで釣るフライフィッシングがメインで、日本とは少し釣り方が違います。去年オリーブマラブーの“ノザキスペシャル改”をプレゼントしたら感動していました。

このマラブーは、まじめに泳ぐんです！

ところで、ブログを始めてから初のデンマークですので写真いっぱい撮ってきてレポートします。

※写真はコペンハーゲンの有名な港「ニューハウン」。

それでは、いってきま～す！

スーパーカーと生活 －憧れの先輩－

小さい頃スーパーカーに憧れ、「サンスター・スーパーカーショー」の入場券が欲しくて歯ブラシを死ぬほど買ったあの頃。
テレ東の「スーパーカークイズ」に出演したくて何枚ハガキを送ったことだろうか。

そんな小学校生活をおくっていた私は、今でも「スーパーカー」に憧れ、「ＧＥＮＲＯＱ」を立ち読みし、「ＥＮＧＩＮＥ」を購読し、いつかは俺も…　と思っている。が…もう２０年も経ってしまった！

そろそろ現実の世界が見えてきた今日この頃。

しかし、私の身近に夢を叶えてしまった知り合いが何人かいます。
この「'７５ポルシェカレラ３．０」と「フェラーリＦ３５５チャレンジ」のオーナーも、その一人。



いつも「夢は持ち続けないと叶わないものだよ」と教えてくれます。

どうやら私の夢は…難しそうです。
というか、夢を叶えるための努力をしていないんだろうなぁ？


ちなみに「９１１」(９１１＆９３０型）は'８９年を最後に姿を消し、最終型のエンジンは３．２Ｌまで排気量を増していきますが、'８４年までの３．０Ｌのエンジンが一番レスポンスが良いそうです。
トルクが増えて乗りやすくなった３．４Ｌを選ぶかレスポンスを楽しむ３．０Ｌを選ぶか？
好みは分かれますが、私は３．０Ｌがいいなぁ？

☆私の夢。そして憧れのポルシェは、７３年式カレラ２．７です☆

北海道のサーモンフィッシング －Ｎ氏のレポート－

網走でサーモンフィッシングに出張していた…
あれっ？日本語がおかしい　　失礼しました。

先日、サーモンを自宅に届けてくれたＮ氏より、釣れた時の写真が送られてきました。

実際、網走ではこんなポイントからルアーを投げます。
コケで滑るテトラポットの上に立ち、時には波をかぶりながら超～寒い釣です。

何より危ないのは、魚が釣れてネットに入った３ｋｇ～６ｋｇ程の暴れるサケとロッドを持ちながら両手がふさがった状態で防波堤まで戻る時です。

メチャメチャ魚が暴れてバランスを崩すと極寒の海が“罰ゲーム”の如く待っています。


私は滑ったことはありませんが、こけたら相当やばい事になります。

今年は相当タフな状況だったそうですが見事にゲットし、また自宅まで手配いただき、本当にありがとうございました。


また実際に梱包し、宅配便の営業所まで届けてくれたＫ氏に心よりお礼を申し上げます。

自宅に届いたサーモンは婚姻色が強く出ていましたが、実際に釣りあげた瞬間は、半分銀化が残った本当に微妙な色だったんですね！

週末には“ボディ被せ”まで作業する予定ですが、着色時の参考にさせてもらいます。　ちなみに顔つきが大分違うけど下の写真も同じ魚なのかなぁ？

北海道からサケ到着

今日、家に帰ると北海道で友人N氏が釣り上げたサーモンが届いていました。

Ｎさん！　本当にありがとう。

冷凍庫には当然入らず、我が家の冷蔵庫は今、サケが真中に鎮座して大変なことになっています。
週末には肉抜きをして冷蔵庫を空けてあげないと、剥製禁止令が発令されそうです。


７０ｃｍオスの鼻曲がり。カッコいい剥製が出来るといいなぁ…
Ｎさん！　参考までに釣った時のサケの色も見てみたいので釣行写真送ってくださいね！

北海道からメールが届く！ －サケ釣れたよ－

今日は一日仕事でしたが、帰り際携帯電話にメールが入りました。

友人がオスのサケを釣りあげたので送ってあげるとの事。
またまた剥製の上素材が手に入りそうです。

本当は鍋に入れて食べたいところですが…

到着して魚の痛み具合をみて、肉抜きがうまくできれば、皮なしの赤味だけになってしまいますが鍋にしてみようかなぁ？

釣行前に、もし釣れたら「銀化サーモンではなく、若干婚姻色が入った微妙な奴を送ってね！」とウルサイ注文をつけましたが、見事に微妙な奴をゲットできたそうです。
残念ながら写真は送られてきていませんでしたが、週明けには現物が到着しそうですので、楽しみに待とうと思います。

レポートできるような剥製がうまく出来れば良いのですが…

川場フィッシングプラザに行ってきました。

土曜日にテレビ東京の「ザ・フィッシング」で、長野県の管理釣り場「鹿島槍ガーデン」が紹介され、村田さんがメータークラスの“イトウ”を見事に釣り上げていました。

つかさずＰＣでチェックしてみるも…アクセス混雑でサイトに飛べず！
いや～「すげ～反響だなぁ」と感じながらも、何度かトライしてみます。
ようやくアクセス出来ましたが、ＭＡＰを確認すると長野というより富山というくらい遠い…
こりゃ～行くには根性がいるなぁ？

それでもイトウがどうしても釣りたくなり、関東エリアの管理釣り場をチェック！

いくつかイトウを放流している管理釣り場を確認し、今回は群馬県の「川場フィッシングプラザ」に行ってみることにしました。

朝５時に起きて５時半に出発。
関越道は渋滞も無く、順調に２時間で到着。

現地に到着したのは７時半過ぎでしたが、あまりのお客さんの多さにビックリ！

早速一日券を購入しに受付に行くと、メータオーバーのイトウの剥製が出迎えてくれ、思わずやる気が湧いてきます。


その他にも１ｍ０３ｃｍの剥製が飾られていました。　すげ～っ！


チケットを購入し、いざ釣り座へ向かうも、不況なんてどこえやら、池の周りは既に釣人でいっぱい。
入るところがありません！
フライ派の私達には、バックキャストできるスペースも必要。
遠投には不利ですが、しかたなく角のポイントに入ることにしました。


早速実釣開始！
私と息子はドライフライに“エルクヘアカディス＃１２”をセット。
妻は、いきなりイトウ狙いか？　ルアーにミノーをセット。

３人とも順調に釣果を重ねるも大型が来ない！
私は、暫くしてタイプⅡのシンキングラインに「マラブー・オリーブグリーン＃１２」をセット。
これが大当たりで爆釣モードに突入！
３０匹位は釣っただろうか？　マラブーも“はげちょびん”になってきたので、「ブラウンカラーの＃１０」にサイズアップ。
アタリの数は減るものの少しづつサイズアップしてきます。

そして、ようやく“ズシリ”と思い引き！
残念ながらイトウではありませんでしたが、推定６０ｃｍのオスのレインボー。

見てください　この悪そうな顔！


その後、ようやく来ました“イトウ”
でも手元に寄せるまでレインボーだと思っていました。
サイズも４３ｃｍとイトウさんの息子です。
写真も撮り忘れるサイズ…

そして帰り際、妻のロッドに強いアタリ！
これは…？　しかし、期待もむなしく“ブラウントラウト”　でも、これは中々のサイズ。


この一匹を最後に大型は姿を見せてくれませんでした。

次回こそリベンジ！
でも寒い…　気温３度。　雪が降ってもおかしくない寒い一日でした。

チャーハン最高！ －麺喰亭－

チャーハンが最高に美味い店を紹介。

武蔵野市の「麺喰亭」


知る人ぞ知る地元の中華料理屋さんです。
夜は地元の方や関東バスの運転手さんで混みあっています。

見た目こそ「？」なお店ですが「チャーハン」がうまいのなんの！
おじちゃんが一生懸命中華鍋を“カパカパ”しながら作ってくれます。

濃いめの味付けが、まさに“男の味”


さっぱりした「わかめスープ」もチャーハンとベストマッチで、個人的には“一番美味いチャーハン”だと思っていますが、皆さんはどう思われるでしょうか？

ホームページも無いようですので、住所から検索してください！
東京都武蔵野市緑町1丁目6-1