五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2019・11・5

2019-11-06 10:00:32 | 日記
今朝起きたら当然部屋の隅に積み上げられた本箱の木片から逃げる様に母が入るお湯を溜める為に部屋を出る。でも、その後老老ブレックファースト(鯖の塩焼きWITHカイワレ、納豆WITHしし唐、海苔、頂き物の鮎の昆布巻き、春菊の味噌汁)を食べ終わったら木片が積み上げられた部屋にUターンしなくてはならない。一時「敵前逃亡」も脳裏をかすめたが、ぎりぎりのところで思い止まって、「敵」との戦争を再開する。まずは全てをゼロにしようと、途中まで糊付けしたりボルトを締めたりした木片を配達当時の状態に戻す。そこから組立説明書に基づいて一から組立直していく。するとどうだ?途中でネジが反対だったりすることに気付く。これか?こんな処が反対だった為にその後の組立が上手くいかなくなったのか?その為に貴重な時間を無駄にしたのかと思うと自己嫌悪感に駆られるが、そこもググッと思い止まって、それでもその後2時間ほどの悪戦苦闘があった後に、ニトリの本箱は漸く完成の運びとなって、万歳万歳!その後ベッドに倒れ込んで一時間ほど熟睡したのは云うまでもない。今日は火曜日で一番下の弟が来ているので、一人でかき鍋に豚コマとキャベツの味噌油炒めの老老ディナーではなく「老ディナー」。食後、作った本箱に今度書く作品の資料をいれたり出したりしていたら、久しぶりにA芸能でルポルタージュを毎週執筆しているIさんが来店。更に10時近くに制作会社Iのプロデューサー兼社長のSさんが、同社のMさん、Kさん、遅れて某テレビ局プロデューサーのIさんといらして1時半過ぎまで。
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