チャコちゃんも死んだ。チャコこと白石冬美さん。ショーケンとは違ってサブカルの声優さんだったが、深夜放送で一世を風靡した。美人脚本家Ｎさんの関係だったか、うちの店や私の芝居にも時々顔を出してくれていて、今年も「緑のサイクリング」に案内状をだしたばかりだった。気さくで、いい人だった。一度朗読劇風の芝居をやろうと話したこともあったけど、それは実現できずに終わってしまった。ご冥福を祈ります。今日もまた老老ブレックファースト（金目鯛の干物、納豆WITHかいわれ、海苔、きゅうりの浅漬け、お昼は夕べの残りのベビー帆立ての味噌汁）の後映画見に行く予定だった。。候補はイーストウッドの「運び屋」。でも、用事があって四階から五階へ外階段を行ったり来たりしている内に寒さに出かける勇気を失くしてしまった挙げ句何気なく見た再放送の「緊急取調室」（脚本・井上由美子）に目が離せなくなる。女優陣の踏ん張りが素晴らしかった。素晴らしさついでに云うと深夜録画しておいて見た土曜ドラマ「浮世の画家」（脚本・藤本有紀）も魅力的な作品だった。因みに云うと、老老ディナーきつねうどん＋牛コマともやしと茄子の天ぷら、お店は土曜日なのに五反田のマンションの理事長Ｋさんが顔を出してくれる。出かけなくてよかった★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10日(水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章/出演・桑原なお他)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。
朝起きてテレビをつけたらショーケンが死んだと云うニュースが飛び込んでくる。個人的には仕事でちょっとしたトラブルがあって彼に屈折した感情を抱いていたが、私の世代にとっては間違いなく時代を象徴するスターだった。どんどん私たちの時代が終わっていく気がする。彼の死とは無関係だと思うが猛烈に映画が見たくなる。パソコンで調べる。近所の恵比寿ガーデンシネマで「ラストタンゴ・イン・パリ」(脚本監督・ベルナルド・ベルトルッチ)が4Kデジタルリマスター版でやっているのを知る。この映画は二度程見たことがあるが、マーロンブランドとショーケンのイメージが重なってしまったもんだから、すぐに予約して出向くと、ポスターに「ベルナルド・ベルトルッチ監督追悼上映」とあった。そうだった。彼も去年の11月に死んだんだった。今日は死者たちが寄って来る日なのか?買い物して3時過ぎに帰宅。今夜は妹も交えての老老老ディナー。マグロとアボガドのワサビ醤油和え、麻婆茄子、菠薐草のお浸し、ベビー帆立ての味噌汁など用意する。因みに今朝の老老ブレックファーストは、焼鮭WITHカイワレ、納豆WITH小口ネギ、海苔、かぶの浅漬け、もずくの味噌汁と云うメニューだった。お店はSN君に12時まで粘って貰ったけど、ノーゲスト。季節が逆戻りしたように寒い。★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10日(水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章/出演・桑原なお他)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。
昨日からコロッケパンがたまらなく食べたくなって、今朝の老老ブレックファースト、私はコロッケパンで、母はハチミツトーストにする。他にミネストローネの缶詰を開けて、目玉焼きとソーセージとサラダのワンプレート。今日は12時にSクリニックに母子揃っての定期検診に行く予定だったので、11時45分に玄関で待ち合わせということになっていたのだけど、11時半すぎに母から電話があって、ずっと待っているのに何故来ないのよ?と文句。だってまだ10分前だろ/何云ってるの?約束の時間にもう10分も過ぎているわ/ええっ?と腕時計を見て、まだ10分前だと云うことを確認した段階で、母が待ち合わせ時間を11時半と思い違いしているのではないかと疑う。でも、だったらまだ11時半を五分も経ってないんだし、もう10分も過ぎていると云う台詞は不自然だ。だとしたら?待ち合わせ時間を11時15分と思い込んだのか?10分以上待ったとしたら11時25分?ちょっと時間が足らないけど、そう思った方が納得できる。だったら母は玄関口で20分以上も待っていることになる。もう反論しない。ごめん。今すぐ降りていくからと答えて部屋を飛び出す。最近こう云うことがよくある。時間に対する意識と認識が若い頃と違ってきているのだ。私もいずれそうなる。その時、私は誰か知らない相手に理不尽な文句を云うのか?想像すると吐き気のする光景だ。12時半前にSクリニックを出て、K大学病院にリハビリに向う母を見送ってから私は広尾駅前の銀行へ。月末の振り替え業務と入金など。老老ディナーは、豚のシャブシャブにポテトサラダ。それにかぶの漬け物にお澄し。9時過ぎ、教育評論家兼映画監督のHさんが教育出版社のRさんたちと顔を出してくれる。いつも公演の度にスタンド花を贈って下さるHさんだが、こうしてお喋りするのは久し振りだ。彼の毒舌も久し振りに聞くと心地よい。★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10日(水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章/出演・桑原なお他)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。
毎朝毎朝、本当に納豆が美味い。朝納豆がないと一日が損したみたいに思ってしまう。納豆には小粒中粒大粒ひきわりとあるけど、今は断然北海道産の大粒。ご糸の引き加減がたまらなくいい。最低五十回はかき混ぜてから出汁と芥子をいれた後で、今日はかいわれと茗荷をトッピングしてみる。ご飯にはかけない。食卓に座って箸を持ったら何よりも先に納豆を口に含んでみる。大豆の味が口の中に広がる。とても贅沢な感じだ。今朝は他に母の大好きな子持ち鰈の煮つけと海苔にかぶの浅漬け。そして味噌汁はかぶの葉に若布。昼から夕方にかけて昨日の経理事務の続きをしながら大関に昇進した貴景勝の記者会見をチラチラみる。今何を食べたいか?と聞かれて、芦屋にあるフレンチレストランの名前をあげたりするなんて、今までにはいなかった力士の出現だ。今日は夕方から帰国中の妹夫妻と母と弟が集ってのご飯会が開かれる。みんな酔った勢いで、この夏母を連れてポルトガルにいくことに衆議一決。実現したら凄いけど。妹夫婦と入れ違いにこの三月からキャスティング会社に再就職したNさん、しはらくしていつも妖しい魅力をふりまく歯科医のSさんが来店した頃には、五時半から飲み続けている私の酩酊度はかなり上昇していて、Nさんにはいつも以上の教育的指導が、Sさんにはいつもはしないセクハラ度数がアップしていたかも知れない。もしもそうだとしたらお二人にこの場を借りて陳謝。★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10日(水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章、出演・桑原なお他)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。
今日は二つ緊張することが予定されていた。まずは三カ月に一度の心臓外科の定期検診に広尾病院へ行くことになっていたので、老老ブレックファースト（塩分抜きの鰺の干物、焼き豆腐と白滝の煮物、納豆WITHカイワレ、きゅうりの浅漬け、大根の味噌汁）の時も、万が一病状に異変があったらどうしようか？（と云ってもどうしようもないけど）と思うと食欲がイマイチだ。幸いＣＴスキャンの結果はセーフ。これでとりあえず安心して7月の芝居の台本執筆にかかれる。病院を出て広尾商店街に向う。今日は午後から孫娘のNちゃんが大学進学の報告に来るので、すき焼きとケーキでお祝いする約束になっているので、明治屋で買い物。Ｎちゃんと私は、祖父と孫と云っても複雑な家庭事情?もあってまだ四回程度しか会って話したことがないので、恥ずかしくてお互いをどう呼んだらいいか分からない。あまり親しくない親族は、肉親であって他人と云う不思議な関係なのだ。そこでまず最初にお互いを「Ｎ子さん」「Ａさん（私の名前）」と呼びあおうと決めてからすき焼きにかかる。それでも緊張が解けないので、私は昼間なのにビールからワインに移って、漸く緊張緩和策が効いてきた頃には、もうＮちゃんのバイトの都合でタイムアップ。女子大生や若い女優と話すことには慣れているはずなのに、孫娘となるといつもの私でなくなってしまうのは仕方ないことなのか？捲土重来だ。今日母は下の弟がきているので夕飯はパス。私もすき焼きでお腹が一杯になっていたのでパスして、店はSN君に任せて五階でリハ開始から千秋楽までの経理事務にかかる。ざっと数えただけでお店の分も含めると150枚余りの領収書を項目別に仕分けして、帳簿にしていく作業は毎回鬱陶しくなる。でも、やらなくては丼勘定になると自分を戒めて電卓を叩く。そんな中、7時半から始まった「ひよっこⅡ」(脚本・岡田恵和)に慰められる。昼間は暖かったのに、夜はぐーんと冷え込んだことが影響してかお客さんはゼロ。。午前中SN君が電気工事業者をつれて来て直して貰ったベランダの赤いスタンドの灯が揺れている。
老老ブレックファースト(ブリの塩焼き、納豆WITHかいわれ、人参のぬか漬け、海苔、かぶの味噌汁)の後、予告編を見たときから気になっていた)映画「まく子」(脚本監督・鶴岡慧子)を見にバスでテアトロ新宿に出向く。原作になった西加奈子の小説は元々少年少女向きに書かれた物語だったみたいだが、映画の方もファンタジー溢れる、それでいてシュールとリアルが入り交じった不思議な世界だった。帰り、目黒のアトレで肉と魚を仕入れて3時過ぎ部屋に戻る。5時に母と老ディナー天ぷら蕎麦と焼き飯)の後、NHKオンデマンドで浜田晃さんも出演して「スローな武士にしてくれ」(作演出・源孝志)を観る。撮影が「緑のサイクリング」のリハと被っていた為、浜田さんから色々情報を聞いていたこともあってエンタテイメントしてと楽しむことが出来た。続いて録画しておいた「ひよっこⅡ」(脚本・岡田恵和)を観る。たった二年前?なのに懐かしさがこみ上げて来る。9時近く映画プロデューサーのKさんが来店。いつもの様に私とは映画と芝居の話、SN君とは音楽の話とお客さんの方で気づかってくれる。11時過ぎKさんが引き揚げた後、私も五階に引き揚げて、「なぜ必負の戦争を始めたのか」(半藤一利)を読みつつ眠る★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10日(水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。
携帯が壊れてしまって、データが回復不能の可能性が強いので、以前にバックアップしているCDロムがあればいいんですけどと言われて机の廻りを探し回ったが、結局見つからず、下手するとこれまでの電話番号とメールアドレスが全て消滅かと絶望的な気持ちになった時に、そういえば数年前に法人契約した携帯があったことを思い出す。確かあの携帯は一昨年契約をやめたけど、電源をいれれば殆ど同じデータが残っている筈と、机の下においてある段ボール箱の中を探すと、あった、あった。そしてデータが、残ってた、残ってた。早速目黒のドコモショップに持っていくと、携帯を新しくしなくても、この携帯に以前の番号を移行することが可能と云うことで、おおっ、おおっと雄叫びを上げたくなる。とは云っても契約を打ち切る以前のデータは移行できたが、それ以後に取得したデータは諦めるしかない。再利用できた携帯を持ってドコモを出て、ちょうどその隣の和食屋の二階スペースで、自作カフスボタンの展示をしている工芸作家?のMちゃんに会いにいく。彼女とは15年以上前に女子大生だった頃に知り合っているから「ちゃん」だけど、現在はエリート弁護士夫人だし、こうしたハレの場にいるとウチの店に来てくれる時とは違ってエレガントなムードを漂わせているから「ちゃん」づけは似合わない。でも、彼女とはいくつになっても「ちゃん」づけで付き合いたい私は、ジーパンにシャツTシャツ姿がその場に不似合いと云うこともあって、早々に退出する。老老ディナーはすぐ下の弟が母に持ってきた押鮨に以前から母が食べたいと云っていたので買ってきたたこ焼きのコラボ。因みに老老ブレックファーストは焼き鮭WITHカイワレ、納豆、海苔、かぶの浅漬け、油揚げの味噌汁。7時に七月の芝居に出演する桑原なおさんに来て貰って、芝居の構想をあれこれ話す。この作品で彼女に出演して貰うのは五本目だ。今までの作品も充分気に入ってくれていると彼女は云うが、作演出家としてはもっともっと彼女の魅力をひきだしたい欲望に駆られる女優なのだ。これから公演の終わる七月中旬まで、私の頭の中は桑原なおさん一色になる。★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10日(水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。
凄い芝居を見た。シアターグリーンで催された劇団俳小公演「殺し屋ジョー」(作/トレイシー・レッツ、演出/シライケイタ)だ。狭い舞台で裏切り、エゴ、性欲が剥き出しになり、怒号と暴力が飛び交う。俳優たちは生傷を負うばかりか、女優は全裸になる、男優はおしっこを漏らす。そこまですることないだろと思われる位の演技とアクションが全編を貫いた2時間10分。いつも小劇場の芝居が長すぎると文句を云っているけど、ここまで凄いともっと見たくなる。そして、この芝居はこんな長い芝居なのに出演者がたった五人と云うことだ。五人で2時間10分。五人が五人、密度の濃い芝居が要求されたし、俳優陣は全員それに応えていた。これが何処かの小劇場の様に十人、二十人も登場人物がいたらそうはならない。集客の為にただただ出演者を増やす演出家よ、死んでしまえ。この芝居は五人とも特別有名な俳優ではないけど、集客が難しいといわれる土曜の夜でも噂が噂を読んで補助席が出る程の超満員だったのだから。こんな芝居を見た後は飲みたくなる。折角池袋に来たのだから、劇場からは同じ池袋でもかなり離れているけど、以前ウチの芝居に出てくれた女優のSさんがバイトしているオデン屋に行ってみることにする。芝居の興奮は芝居をやっている人にしか分かって貰えない。処が残念なことに今日はSさんがお休み。それでもこの店の女将さんだってウチの芝居を見に来てくれたし、俺もこの店に二度ほど来たことがあるから女将さんとも顔見知りだと思って、そのままカウンターに坐ろうとしたら、「後30分ほどで閉めますけどいいですか?」と女将さんに言われる。後30分って?まだ9時半過ぎじゃない?ええっ?そんな早く閉める店だったっけ?だったらいいよと内心の声で呟きつつ店を出る。私も店をやっているから分かるけど、「後30分」はイチゲン客を追っ払う口実だ。つまり俺はイチゲン客と見られた訳だけど、店に入った時に「××(私の名前)ですけど」と名乗ったのに。私と同年代の女将さんは耳が遠くなって聞こえなかったのか?それ以前に私のことを覚えていなかったのか?すっかり芝居の興奮が冷めてしまった私は、もう新宿あたりで飲む気力を失って電車帰宅。録画しておいた妹が出演している「詐欺の子」を観る。妹やイッセー尾形などベテランと中村蒼と云う人気俳優を使ってのドキュメンタリードラマ。意欲的作品だった。★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10日(水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。
開演してからはやることがないと嘆いていたのに、やっぱりそれなりに緊張していたのか、昨日千秋楽を無事迎えたら、脱力感とそれに伴う疲労感に襲われて、打ち上げでも騒げなかったし、夜は七時間は眠ったのに朝なかなか起きることが出来ず、今日の老老ブレックファーストは昨日の打ち上げで三人分は残ってしまったにぎり寿司を食べるしかないので、それをいいことに7時近くまでベッドから出ることが出来なかった。朝からにぎり寿司なんて、見方によっては贅沢なのに、一晩冷蔵庫に置いておいたにぎり寿司は美味しい筈がない。食後、予約していた歯科の定期検診に茅場町のTデンタルクリニックへ。途中六本木で坐ることが出来たら、そのまま居眠りモードへ。茅場町の一駅先の人形町まで乗り越してしまった。更にはデンタルクリニックで待つ間にも居眠り。それだけ眠ったので治療中には眠ることはなかったが、帰りの地下鉄の中ではまたウタタネ。でも、部屋に戻ってから充電をしていった携帯が充電できてない処か電源が全く入らない状態になっているのを知って、睡魔が吹っ飛ぶ。実は最近携帯の充電がなかなか出来ないもんだら新しい電池パックを取り寄せて、出かける前に取り替えたのだが、それまでは曲がりなりにも機能していたのに、画面は真っ黒、電源キィをいくら長押ししても元に戻らないもんだから、しばらく充電しておけば回復するかも知れないと出かけたのだが、三時間も充電しておいて機能が回復しないとなると、電池パックを交換する時にトラブルを起こしてしまった可能性がある。このままだと私に用事があっても電話がかからないし、こちらからもかけられない。仕方なく目黒駅近くのドコモに急ぐ。すると嫌な予感が当たって、電池パックとの接触部分が折れてしまっているので修理に出すか、新規購入するしかないとのこと。更にどちらの場合も機器が完全に駄目になっているのでデータ(つまり電話番号やアドレス)が新しい機器に移せる可能性は半々と聞いて、絶望的になる。とにかくデータを抽出する作業をやって貰うしかない。それまでは、いや抽出が不可能となったら、何処にも電話やメールすることが出来ないことになる。勿論、その間は代替機を借りることになったし、電話番号は移行したので、私に用件がある方は今まで通り電話下さい。但し、発信者の表示は出ないので必ず名乗って下さるようお願いする次第。それから芝居が終わったばかりで大勢の方にお礼の連絡をしなくてはいけないのに、電話番号やアドレスが不明の為、出来ないままでいることをご理解いただけたら幸甚。只でさえぐったりきている処にこの携帯問題で更に疲労感は倍加し、老老ディナーはこれもまた昨日の残り物(と云うには贅沢)のすき焼きにこれもまた打ち上げへの差し入れのいなり寿司で済ます始末。そして6時半に出勤してきたSN君とバトンタッチして五階へ。本当は芝居の会計などやらなくてはいけないことが一杯あるのに、テレビを見ている内に眠り込んでしまって★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10日(水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。
今日は「緑のサイクリング」の千秋楽。数日前からソールドアウトと云うことは伝えていた筈なんだけど、当日突然いらした方もいて、定員35人の会場が49人もの観客の方々で溢れ返ったもんだから、作演出家の私とプロデューサーのChさんは弾き出されて、千秋楽の舞台を観ることが出来なかった。それは嬉しい悲鳴か?でも、早い時期から予約をされた方にとっては窮屈な思いをする訳で、本当に申し訳ないことをしたと反省。5時半から打ち上げ。スタッフのT君とちゃん含めて8人でいつも通りすき焼きとアルコールで十日間誰も病気にならず公演を終えることをできたことを喜ぶ。本当はもっと書きたいことが一杯あるけど、早い時間で酔っぱらってしまったもんだから、8時半にはクローズ。五階で仮眠。二時間後に起きてみたらイチローの引退が伝えられていた。★テアトロジャージャン第15回公演「緑のサイクリング」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。本当に有り難うございました。尚、第16回公演は7月10水)～7月15日(月・祝)で「ナイチンゲール症候群(仮)」(作演出・桃井章)を予定しております。詳細は後日。ご期待下さい。