五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2021・4・29

2021-04-30 12:50:37 | 日記
母の前に納豆をかけた御飯と、アサリの味噌汁と、焼鯖に大根おろしとカイワレにかぶの漬け物と塩辛の入ったワンプレートを置く。すると母は一番手元にある納豆御飯から食べだすのだが、普通納豆と御飯を一緒に食べると思いきや、最初に納豆だけ食べてしまう。だったらその残りの御飯を焼鯖などをオカズに食べるのだろうと思っていたら、焼き鯖には手を着けず御飯粒だけ食べていく。そして御飯が一粒もなくなってから焼き鯖に箸をつける。俺としてはチラッと醤油をかけた大根おろしを傍に持ってあるのだから焼き鯖を食べる時に一緒に食べて貰うつもりでいたのだが、大根おろしには手を着けない。鯖だけ黙々食べ続ける。大根おろしはその後だ。大根おろしだけちょびちょび箸をつけている。それからかぶの漬け物とかいわれを片づけて、塩辛は塩辛だけで口に放り込んでお皿が綺麗になった段階で冷めた味噌汁の中からアサリを貝殻からほじくり出して食べていく。そして最後に味噌汁を飲み干す。ウーン、この食べ方!何か文句あるのか?と言われそうだが、作った俺としてはあまり好きじゃない。以上は老老ブレックファーストだけど、老老ディナーは単なる普通のソース焼きそば。ソーセージにキャベツにもやしが入っているけど、いくらなんでも別々に食べてはいないだろうとチェックしなかったが、ふと見るともやしを一本づつ口にいれている。その後で中華麺。もう見ないことにした。くちゃくちゃいう音も聞かないことにした。三重の資産家殺しの容疑者逮捕を報じるテレビのボリュームをかなり大きくして母との食卓から目と耳を遮断する。食後、AMAZON で(NETFLIXかも知れない)河瀬直美監督の「朝が来る」(脚本・高橋泉+河瀬直美)を見る。ドキュメンタリーの要素を交えた河瀬監督の演出もよかったが、娘役をやった蒔田彩珠が素晴らしい。そう云えば、彼女は今年のキネ旬で助演女優賞を受賞していた。 
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2021・4・28

2021-04-29 09:30:19 | 日記
朝母を風呂に迎えに行って最初に俺がいうことは「寒くなかった?」すると母は「全然」と平然と答える。その後、母を湯船に入れたり、出てから身体を拭いてあげている時に、この(母の)体から(俺は)出て来たのに、どうして二人の間に皮膚の温度差があるんだろと不思議に思ってしまう。老老ブレックファーストはとろろ御飯、真鯛のソティWITHサラダ、きゅうりの漬け物、きゃべつの味噌汁。昼前から午後にかけて今日も手がかりをつかむ為に母が女学校時代を過ごした渋谷付近を歩いてみる。途中本屋で「東京スリバチ地形散歩」(皆川典久)を買い求めて、東京の地形がスリバチ状になっていることを知る。帰宅後、疲れて仮眠。老老ディナーは麻婆豆腐と豚肉ともやしと菠薐草の中華スープ。食後、バカバカしいのが見たくて、AMAZONで「帰って来たヒットラー」を見る。想像どおりバカバカしさの極値。でも、風刺が聞いていて最後まで面白く見てしまった。
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2021・4・27

2021-04-28 11:00:15 | 日記
今日は色々なことがあったし、色々なことをやった。まず早朝、母をお風呂に入れた後に、最初の結婚の時の息子Aが母の為に前から欲しがっていた二種類のプランターA(紫蘇とミニトマトとパセリ)とプランターB(数種の花)を持ってきてくれる。お蔭で母のベランダは花と野菜で一杯になり、母は大喜びだ。その後三人で一緒にブレックファーストを食べる。息子は今年で50歳。「老」に入れては可哀相だけど、雰囲気としては老老老ブレックファーストに近い。今朝はパン食。チーズトーストとママレードトースト、スクランブルエッグとソーセージとサラダのワンプレート、キャンベルのオニオンスープ、オレンジジュース。朝からこんなに一杯98歳と74歳が食べているのかと50歳の息子に驚かれる。その後、息子にWIFIの相談。最近購入したテレビでNETFLIX やAMAZONを見たかったのにうまく接続出来なかったので、やって貰う。持つべきものはパソコンに詳しい息子だ。昼過ぎ、一番下の弟のHがきたので、一人で小説の舞台となる青山から渋谷の坂道を歩き回る。開戦前から終戦後にかけてまだ結婚前の母が幾つかの渋谷の坂をどんな気持ちで上っていたのか?降りていく時にはどんなものが見えていたのか?当時渋谷川はどんな風に流れていたのか想像しつつ歩く。昨日の日記には坂道はとんでもなく苦手だと書いたけど、今日は大丈夫だったのは気の持ち方か?今日は母の夕飯の準備がいらない筈だし、何処かで食事して帰ろうと思ったけど、お店はかなりのパーセントで夕方は閉まっている。そりゃアルコールなしで営業しろという方が無理だと納得してまっすぐ帰り、NETFLIX を見ることが出来るようになった大型テレビで10日前はパソコンの小さな画面で見た廣木隆一監督の「彼女」(脚本・吉川菜美)を見る。廣木監督得意のロードムービーだ。パソコンで見たときの評価はBだったが、大きな画面で見た今日はAAAだ。昔的に云うとレズ映画なのだけど、俺は女性同士のベッドシーンを見て、とても人間的な営みだと感じ取ることが出来た。これって大きい。こんな形で人間讃歌を見ることが出来るなんて想像もしなかった。廣木監督に感謝だ。そしてもう一つ。大きな画面で見たからだけど、エンドロールに流れたごちゃごちゃしたスタッフロールの中に数日前に「有吉夏目問題」で電話してきた元の店のマドンナだったTちゃんの名前を「制作デスク」として見つける。乃木坂時代に知り合いだった二人が一本の映画の中に名前を並べていると思うと、自分はこの映画に無関係なのに何だか関係しているみたいに錯覚してしまった。
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2021・4・26

2021-04-27 05:04:24 | 日記
老老ブレックファーストは、何と鯛!一昨日アトレの魚力で他の肉や魚と一緒に買っておいたのに、何を勘違いしたのか野菜室に袋にいれたまま放り込んでおいてしまったもんだから、本当なら老老ディナーに食べるつもりだったのに、今食べなくては腐ってしまうと慌ててオリーブオイルソティしてしまったのだ。確か安売りしていたから買ったのだけど、真鯛はそんなに慌てて食べるもんじゃないし、損した気分。でも、朝の食事らしくオリーブオイルソティにチラッと醤油を垂らして食べたら絶品。大満足。他に納豆サラダと市販の塩辛ときゅうりの漬け物。味噌汁の実はかぶ。今日の「おちょやん」は主人公の杉咲花がラストのラストにしか出ない回。そして想像もしなかった人物が登場して来るなんて、このドラマの作家と演出家は実に大胆だ。午前中9階から3階までのビルの防火点検につきあった後、母をリハビリに連れていく。小一時間待っている間に廊下で本を読みながらウタタネしてしまっている。一日中本当に眠い。老老ディナーはラーメンが食べたくなって、豚肉の紅茶煮をチャーシュー代わりに作り、ゆで卵と菠薐草と海苔と小口ネギを用意。後は熱湯で麺を湯掻くだけと云う状態で母を呼びにいく。だが、折角麺が延びないようにして出したラーメンなのに、母は熱くて食べにくいと言ってしばらく冷ますもんだから不愉快になるのは、俺の勝手。食後「ファミリーヒストリー・福山雅治編」を見る。あまりに有名人はNG部分が多いのかつまらない。続けて「イチケイのカラス」を見る。こっちは面白かった。
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2021・4・25

2021-04-26 08:40:22 | 日記
脱力感と云うか、やる気が起こらない。老老ブレックファースト(焼鮭、卵入り納豆、ハムとレタスのサラダ、きゅうりの漬け物、かぶの味噌汁)の後、買物と届け物をして帰ったら、パソコンに向かうことなくベッドに倒れ込む。お昼過ぎまで意味もなく眠り込んでしまう。それにベッドに倒れ込んだのは、脱力感だけじゃなく、内腿から足の付け根にかけてが何ともだるく、歩くのがやっと云う有り様なのだ。特に上りの坂道とか階段。坂道は数歩で立ち止まってしまう。階段は前のめりなって転びかける。これって老化なのか?歩け、歩け、歩け。老人よ、とことん歩け。録画しておいた松坂桃李主演「今ここにある危機とぼくの好感度について」(脚本・渡辺あや)、続けて菅田将揮・有村架純主演「コントが始まる」(脚本・金子茂樹)を見る。松坂、菅田、有村、この三人に罪はない。事務所だったりテレビ局の編成のせいだ。でも、出すぎじゃありませんか。老老ディナーは若鶏のバジルニンニクオリーブオイルソティWITHミニトマト、付け合わせに小振りの丸ごと新じゃが、キャベツとハムのコンソメスープ。食後、もう一度ウォーキングに挑戦。やはり坂道でばてる。でも、歩け、歩け、歩け。帰宅したら大河ドラマはパスして明石家さんまのバラエティを見ながらいつのまにかウタタネ。
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2021・4・24

2021-04-25 04:43:33 | 日記
どうやら明日から東京にもまた緊急事態宣言が発令されるみたいだ。これで三度目か?でも、今度は酒を提供するウチみたいな店は八時までの時短要請ではなく、休業要請だ。要請というとお願いだけど、それを聞き入れないとペナルティを課すと言われると、命令に等しい。期間は二週間、GWが終わるまで。でも、多くの専門家の話では更に延長する可能性があるとのこと。店は恐らく5月一杯は休業することになる。問題は芝居の予定が立てられなくなることだ。焦ってはダメ。のんびり構えることだと自分を言い聞かせる。今日の老老ブレックファーストは鰯の生姜煮、アボカドとミニトマトの納豆サラダ、きゅうりの漬け物、もやしとカブの葉の味噌汁。食後、恵比寿駅近くになるかかりつけのSクリニックに定期検診にいく。伊達坂を上ったり下ったりするのが足に堪える。いつもならそのまま歩いて目黒まで行くのに、足がいうことを聞かないものだからJRを使って目黒駅地下のアトレへ。一週間分の魚と肉を買い求めてバスで帰宅。ここまでわざわざ来るのは肉も魚も安くていい品だからだけど、交通費が往復で350円?もかかってしまったら、広尾駅前の高級スーパーで買い求めても同じじゃないかと思ったりする。老老ディナーは早速買い求めた白イカの皮をむいてお刺身にして帆立てと若布、みょうが、シソと一緒にお刺身定食?それに小松菜のお浸しにしじみの味噌汁。広尾の店の店長だったM君と乃木坂の店のマドンナだったTちゃん夫婦から電話。俺が有吉と夏目三久の結婚に感激?しているのに感動?しているとのこと。こんなことでM夫妻と話題を共有できるとは思わなかった。
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2021・4・23

2021-04-24 14:43:27 | 日記
去年公演した「雀色時に炎立ち」に主演して貰った服部妙子さんが新聞の切り抜きを送ってくれる。それは先日亡くなった劇作家清水邦夫さんが戯曲を創作する上でのエピソードなのだが、服部さんは同封された手紙で俺を清水さんと一緒にしてくれて劇作する上での苦労を同情してくれるものだから恐縮してしまう。でも、清水さんと一緒にしてくれたことで励まされる。清水さん以上のものは無理だけど、少しでも近づけるものを書きたいという思いを新たにしたので葉書でお礼を云う。老老ブレックファースト(畳鰯、卵入り納豆、ひじき、なすの漬け物、油揚げの味噌汁)の後、今日は午前中に母をK研究所病院に連れていく。母はいつもは午後なのに今日は午前中なのが不安げだ。今日はリハビリの前に皮膚科の検診を予約してあるからなのだが、私は別に皮膚科にかかるような病気はしてないと言い張る。そんなことはないだろ?毎朝風呂から出たら背中に痒み止めを塗ってあげてるし、床擦れだってまだ完治してないから軟膏を塗ってあげてるだろ?と説得すると、渋々診察を受ける気になったが、その直前に母の体から異臭時がするのに気付く。チェックしてみると案の定大便をしている。そのまま診察して貰う訳にはいかず、母を車椅子用のトイレにつれていき、オムツを持参していたので履き替えさせる。このことがあって皮膚科の診察を受けたがらなかったのかどうかは分からない。皮膚科の後、いつものようにお気に入りの先生にリハビリをやって貰って機嫌の直った母に、帰ってから今日はこっちから好物の焼き芋をお昼がわりに食べて貰ったのでご機嫌で昼寝につく。午後は小説の執筆。一週間ほど前か、この日記で父をモデルにした登場人物の人物設定を大幅に変更すると書いたことがあったけど、そのことが原因で小説が進まなくなったことに気付いて、再び元に戻したばかりか大幅に父のパートをカットすることを含めて改訂作業に入る。老老ディナーはスリランカ風カレーライス。俺は美味しくてお代わりしてしまったが、母は焼き芋以外にも何か食べた様子で、カレーライスに入っている肉は普通最初に食べてしまうのに最後まで残していたもんだから、直前に食べたお菓子を恨みたくなる。食後、夏目三久がゲスト出演する「マツコ有吉の怒り新党」のスペシャル版を見る。どうしてこれほどまでにこの二人の結婚を祝福したい気持ちになるのかうまく説明できないけど、二人のツーショットを微笑ましく見る俺がいる。
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2021・4・22

2021-04-23 05:38:42 | 日記
人間の脇の下って透き通っているんだってことを、お風呂から出た母の体をタオルで拭いている時に初めて気付いた。朝日を浴びて血管が見えているのだ。うん?ちょっとまて。俺の脇の下もそうなのか?とやってみると、そうでもない。と云うことは、母は痩せてしまって腕の筋肉がなくなってしまったから皮膚がダランと垂れ下がっているということか?うまく表現できないけど、母の脇の下の皮が垂れ下がって透き通って見える光景がひどく哀しい。もっと哀しいのは、俺が産まれたところを拭いて、オムツを履かせる時だ。もうすっかり退化しているように見えると云ったら母は怒るだろうけど、生物はみな同じ道を辿るのだから仕方無い。みうらじゅんさんじゃないけど、人生の大半をエロいことばかり考えて生きてきた俺としては、オムツを履かせる手をふと止めて見入ってしまう一秒か二秒。老老ブレックファーストは鮭の甘辛煮、納豆サラダ、かぶの梅和え、若布の味噌汁。老老ディナーはピーマンの肉詰めを作ってみる。ピーマンのなんて美味しいことよ。つけあわせはポテトサラダ、それにひじきの煮物。味噌汁はかぶの葉ともやし。7時過ぎ、「幕末史」(半藤一利)を読みつつ、眠る。
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2021・4・21

2021-04-22 05:26:46 | 日記
とにかく眠い。夕べは早く寝た筈なのに目覚ましをかけた2時に起きることが出来ずに5時半まで眠り続ける。更に老老ブレックファースト(ホッケの煮つけ、卵入り納豆、生ハムとレタスのサラダ、若布の味噌汁)の後でも睡魔に襲われ、11過ぎまで、更に散歩から帰った後も3時過ぎまで眠り続ける。老老ディナー(鶏のから揚げ、なすと蓮根の揚げ物、畳鰯のお吸い物、大根の味噌汁)の後も我慢できずに眠ってしまう。春眠暁を覚えずですか?いやいや、そんなロマンチックなことじゃなくて、惰眠の限り。残り時間がそんなにないと云うのに、精神的に弛んでいると自分を責めるばかりだ。そしてまた「おちょやん」の話。どうでもいいことだけど、成田凌の事務所って偉い。いくらモデルがあるからって若い劇団員の女の子を妊娠させてしまうなんて役をやらせるなんて、普通なら断りそうなものだ。それまでいい加減に遊び歩いていたならともかく、これじゃ完全に敵役になってしまう。そういえば数年前の映画「愛がなんだ」でも主人公を裏切る役をやっていた覚えがある(間違っているかもしれない)でも、これでドラマの起伏が生まれる。どうやってラストに向かっていくのか愉しみだ。
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2021・4・20

2021-04-21 10:03:56 | 日記
今日は弟が来る火曜日なので、老老ブレックファースト(生ハムとチーズのサンドイッチ、シロセロリとじゃがいもの自家製スープ、オレンジジュース)を終えて後片付けと洗濯その他家事を済ませた後、渋谷のイメージフォーラムに「AGANAI」と云うドキュメンター映画を見に行く為にバスに乗った。でも、並木橋を過ぎた辺りで無情にも電話が鳴る。害虫駆除業者が11時に来ることを忘れていたのだ。ビルの前で待っていると云うので慌ててタクシーで戻る。用事は30分も掛からず済んだし、まだ上映開始まで1時間はある。でも、再び出て行く意欲と体力はなくしていた。仕方無く午後の時間は小説の執筆に充てるが、実はイメージフォーラムに行こうとしたのにはもう一つの目的があって、その近所にある父の母校の青山学院と母の母校の実践女子高校への渋谷駅からの通学経路と時間、及び両校の位置関係を実際の目で確かめてみることと、同い年の父と母はそれぞれの学校に同時期に通っていたことになるし、ドラマ風に云えば接触する可能性を探ってみたかったのだ。でも、ひょっとすると実践女子には当時の地図をみると、渋谷駅から市電に乗って並木橋で降りて坂道を上ったかも。母にその辺りのことを聞いてみても又しても「そんなことあったかしら」で済まされてしまうし、実際に歩いてみるつもりだったのだが、それが中止になってしまうと、執筆する力がダウンしてしまう。ったく大作家みたいに気取るんじゃないよと自分を責めたてるが、今日はその傍から睡魔に襲われてベッドとの間を行ったり来たり。仕方無くTVERで「イチケイのカラス」(脚本・浜田秀哉)を見る。竹之内豊のひょうひょうとした感じがいい。黒木華はパターンと思われる役柄を演技力で魅力的にしている。原作があるみたいだけど、脚本もよくできている。今期の俺のベストと言ってもそんなに見ていないのだけど。老老ディナーは母がキャンセルの為、一人で中華風肉野菜炒めを食べた後、NETFLIXなどで映画を見ようとしたが、眠気に負けて7時にはダウン。10時には一度目を覚ますが、二度寝して今度は1時に起きる。だが、自分の中で色々言い訳して今度は3時まで。さすがに起き上がってシャワーを浴びてからパソコンに向かうが、それでもすぐに睡魔。目覚ましをその時点で5時半にかけて再びベッド。何故かどうにも眠たくて眠たくてたまらない。
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