なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

車に乗るのをやめました

2020年10月16日 | ひとりごと

寒くなりました。

雪が降るというので、冬囲いを始めました。

 

雪が降る前に、車に乗るのをやめました。

昨日、最後の車を手放しました。

52年間、無事故で過ごせてほっとしています。

 

そもそも、運転免許を取る気が無かった私でしたが、

転勤してきたばかりの若い男性が、

「一緒に車の免許取りませんか?

もう、貴方の名前も書いて出しました。」と。

「えーっ、私免許なんて取る気ありませんから。」

と、断ったのですが・・・。

 

その頃は、職場に免許を持ってる人は一人だけ。

一緒に免許を取る人が4人揃ったので自動車学校の車が

送迎してくれるというのです。

家に帰ったら、両親が「女が運転するなんて。」と大反対。

 

でも、断れなくて教習所へ。

その男性と一緒の車で運転の練習を。

帰りにはオートバイで送ってくれたりとお付き合いが始まり、

翌年結婚したのが、その人です。

 

52年間、職場に買い物に家族旅行と大活躍をしてくれた車の数々。

本当に車に助けられた人生でした。

これからは、電動三輪自転車に乗ったり、タクシーを利用したりしましょう。

のんびりと、人生を楽しんで行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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