今朝は0℃でした。
冬囲いの作業をしました。
「ちゃん、9時作業開始だよ。」
「9時かい。早いなあ。」
「文句あるかい?」
「う、う-ん。」
はいはい、文句なかったら作業開始。
準備はいつも私。
作業着、帽子、軍手。ビニ-ルの縄、はさみ、脚立。
コ-ヒ-におやつ、全部外にセットしたら、おもむろにちゃん登場。
「殿だねえ。」
「篤姫様、ぼくの長靴ないよ。」
「靴ぐらい自分ではきな。」
「やれやれ。」
ちゃんは、作業に入るまでが、長いんだよね。
でも、外に出ればどんどん作業が進んで11時半。
「どうしたの?」
「もう、働くの飽きた。腹減って動けない。」
長いすの上に寝てしまった。
これで、ちゃんの仕事は終わり。
私は昼食におそばを作り、午後から一人で働いて午後3時終了。
大小で30本以上の庭木の冬囲いは本当に大変でした。
「ちょっと-、来年から、庭木ノコギリで切るからね。」
「いいよ-。」
「だめだ、こりゃ-。」
それでも、終わったら脚立など後片付けをしてくれたちゃん。
あ-、これで、いつ雪が降っても安心です。
北国の大仕事が終わり、あとは冬眠・・・。
とはいかず、もうすぐ雪との戦いが始まります。