フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

エチュード「ケーラーOP.33」を始める

2014-08-20 | フルート

今日は、夏空が広がるいい天気になった。

9時過ぎにアダージョの森を出たときは24℃位だったが、明野の「チャミタクハウス」に着くころには31℃を上回り、暑い。
前回のレッスンで、アルテ2巻が終わったので、これからどうするか鈴木先生と話をする。

実は、これからは、エチュードではなくフルート曲集をやりたかったのだが、事前にケーラーの作品33、「Medium Difficult Exercises」のNO1の曲をさらってみると、
なかなかやりがいのある曲集なので、これをパスするのはだめだろうという気分になっていた。

それで、レッスンは、エチュードとしてケーラーをやり、その後、曲の練習とアンサンブルの練習を加えるという、3本立てで進めていくことになった。

NO1の曲は、跳躍をスムーズに吹く練習だ。これがなかなかのもので、少しぐらいの練習ではできないことが分かった。
今日は取り合えず、一通り最後まで吹いてみて、譜面読みをすることで終わった。

明野から帰り道、眼前には、八ヶ岳が美しく聳えていた。


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