畑のジャガイモを掘らねばならないのだが、雨が降るか思えば猛暑になったりで、なかなか作業に取り掛かれない。今年は欲張って、ジャガイモを4畝育てた。
16日に掘る作業をやったのだが、暑くなって、1畝を7割がた掘りあげて作業をやめてしまった。
今日は、暑くなる前の8時から畑に出て作業をする。
畑を見回ると、5苗植えたスクナカボチャが順調に育ってきている。
スクナカボチャとは、岐阜県高山市丹生川町の特産品であり、「宿儺南瓜」とも書く。普通のかぼちゃとは違ってヘチマのような形をしていて、大きいものは80㎝、5kgにもなるという。
鮮やかな黄色の果肉は糖度が高く美味しいと言われている。どこまで大きく育ってくれるか楽しみだ。
さて、ジャガイモ掘りだが、16日の続きから始め、何とか3畝目まで掘る。そのころになると、ものすごく暑くなってきたので、あと一畝を残して作業を終了することにした。
南アルプスには雲がかかっているが、空は真っ青で日差しが強い。疲れて呆然と佇む。
地元の方とお話をすると、今年はジャガイモが豊作とのこと。確かに、種イモを植えてから全くと言っていいほど世話をしなかった(土寄せ、間引きなど)が、大きいもの、小さいものなど
が、ザクザク出てきた。思わず♪裏の畑でポチがなく♪と鼻歌も出そうな気分になった。さてさて、ジャガイモ料理のレパートリーを増やさねば。
じゃがいも、うちも植え過ぎた上に豊作です。
うまく保存できれば慌てて食べることもないか
と思いますけれど、それがなかなか・・・。
高温でも低温でも蒸れてもいけないし、やはり
野菜保存庫みたいなのがほしいです^^
それにしても畑でとれたてはほんとにおいしい
ですね。
ジャガイモの保存、なかなかむつかしいですね。それでも、芽が出てきたり、柔らかくなって来たりするまでは、結構食べることができるので、本当に重宝ですね。
もちろん採れたての味にはかなわないですが。
ドイツ人のように、丸のままふかして、毎日の食卓において、どんどん食べることにしましょうか。