ラッキョを漬けこんでいると、宅配便がやってきて、注文しておいたパソコンのハードディスク、メモリ、スタンドが届いた。
清里で使っているノートパソコンはDELL製のinspiron15。スペックは、CPUがインテルi3、ハードディスクは300GB、メモリは4GBだ。ハードディスクがいっぱいになってしまって、処理速度が著しく低下してきた。
新しいパソコンを買おうと検討しているが、その前に、スペックの向上を図ってみようと、1TBのハードディスクと8GB(4GB×2枚)のメモリを購入。ハードディスクを交換するために新しいハードディスクにコピーを作るためのスタンドも買った。
先ずは、新しいハードディスクをスタンドに立て、既存のハードディスクのコピーを作る。
これには「イメージバックアップpro11」というソフトを使ったのだが、やたらとややこしく、その上にコピーを取るのに時間がかかるのに辟易した。
夜の7時過ぎにコピーが出来上がった。続いて、ノートパソコンの裏ぶたを開け、ハードディスクを交換する。ハードディスクが入っているトレイをそのまま抜き出してトレイから外し、
新しいハードディスクを装填し元に戻す。
続いて、メモリーを交換する。メモリは狭いところに2段になって刺さっている。両サイドのフックを外すと自動的にメモリがアップするので、それを抜いて新しいのと差し替えた。
それができると、いよいよwindows7の起動だ。これが上手くいかなければ、これまでの作業は水の泡となるので、いささか不安になる。スイッチを入れると無事起動に成功した。やれやれである。
使ってみると、少しではあるが、確かに処理速度が速くなったのを実感できる。それよりも、ハードディスクの容量が増えたので、どんどんパソコンに取り込むことができるようになったのが有りがたい。古いハードディスクは、それ自体でバックアップとなっているのも便利なところだ。
頑張りましたねぇ。
HDD メモリーの増設、お疲れ様。
私は以前まで、自作PCでパーツ選びとか、スペックを楽しんでいましたが、賑やかな秋葉原から足が遠のき、メーカー製のノートになってしまいました。
懐かしい光景で、思わず書き込みです。
自作の時はトラブルやパーツ交換が楽しく、夜中まで格闘すること、恐ろしいほどありました。家族の冷たいまなざしの中で・・・。
今はバイオからラビーにになり、トラブル無しとなりました。メーカー補償も5年。世話いらずとなり、ちょっと寂しくもなってきました。
あのころは、HDDも4GBぐらいで大騒ぎしてましたね。いろんなバルク品のパーツを買ってきて、マニュアル本を見ながら必死で組み立てました。秋葉原、私も何度か行きましたよ。安く出来上がったときは嬉しかったですね。
今回やってみると、当時の手作りの楽しさが蘇ってきましたね。もう一度、一から組み立てたくなりましたよ。
しかし、最近では完成品を買ったほうが安いそうですが。