今日は今年初めてのフルートレッスン日だ。アダージョの森は昨日の雪に閉ざされていたが、日差しも強くなってきてどんどん雪が融けてきた。
これなら、下まで降りていっても大丈夫だろう。
10時50分、明野の「チャミタクハウス」に到着
地蔵岳のオベリスクに雪煙が舞っている。
レッスンは、いつも通り最初、モイーズの「24の旋律的小練習曲変奏(初級)」をやる。
これは(初級)と表示されているが、初級の方では少し難しいのではないか。~いや、私もまだまだ「初級」であるかもしれないな。
そのNO17をやる。
この半音階の練習なのだが、だいぶやっているが、なかなかものにならない。少しずつテンポを上げてやってきたが、今日は、もっと正確に吹くことを求められた。
テンポは♩=92に設定。出だしは丁寧にはっきりした音を出す、拍の頭を意識する。
途中でテンポが流れてしまって駄目だ。指の力をもっと抜かなければならないな。
曲の練習は、昨年からやっているヘンデルのソナタ ト短調
演奏をすると、もっと強弱をつけて表情豊かに演奏するように、
8小節目のリズムが間違っているという指摘を受けた。32分音符が2拍目にくっついた演奏になっているとのことだ。
なるほど、指摘されてみると確かにそうだ。3拍目の頭が意識されていないということだ。
今日の、いろいろ課題が出てきたので来週に向けて、また頑張ろう。
Handel . Flute sonata g-moll
レッスンが終わり買い物をした後、たかね図書館に寄る。
そこから見た富士、今日は周りの雲がなく。実にすっきりと美しい。
バロックは良いですね。
「風」のコンサートの時に頂いたメンバーのMさん
当初清里のご近所の人か??と思っていました。
Mさんがわかり確認しました(笑)
学生時代指揮もされた2年先輩です。
「ご縁て不思議」とメールにありました^ - ^
おはようございます。
音楽は学生時代から大の苦手でした。
生まれた家庭がまるで音楽的素養のない家だったことも影響しているかもしれません。
聞くことは嫌いではありませんが、まるで音符が読めません。
我が人生でこれがいくつもある悔いの中で一番です。(笑)
Mさんとメールでやりとりされたのすね。これは驚きました。
本当に「縁」とは不思議なものですね。
chorus-kazeさんがブログをされていて、しかもgooブログで、おまけにgooブログが「いいね!」という企画を始めた、というかなり確率的には少ないと思わる「縁」なんですね。
これからもよろしくお願いします。
私は、音楽は子供のころから好きでしたので、分野を選ばずなんでも聴いています。今年は、ベートーヴェンイヤーなので、どんどん聴いていきたいと思っています。
私は、絵を描くことが苦手なんです。音楽のように消えてしまわない絵が描けたら、どんなにいいかなと思います。