高根町東井出に美味しいイチゴがあると聞いて、「阿部いちご園」に立ち寄る。
北に八ヶ岳が美しく見える。
店に入ると、いちごの甘い香りが立ち込めている。
ハウスの奥深く、イチゴの棚があり、イチゴがぶら下がっていた。
「紅ほっぺ」とは、静岡県農業試験場(現農林技術研究所)で「章姫」に「さちのか」を交配して育成され品種で、2002(平成14)年7月に品種登録された。「紅ほっぺ」という名前には、ほっぺが落ちるくらいコクがあり美味しく、また、親しみを持ってもらえるようにという願いがこめられているそうだ。
下は、「紅ほっぺ」の紹介文だ。確かに食べてみると甘みと酸味のバランスが取れた美味しいイチゴだった。
●実際に食べてみた食味
果実は長円錘形で章姫程ではありませんがかなり大きくなるのが特徴で、果実の中まで赤く、果心部分も赤い色をしているのも特徴です。果肉は章姫よりもやや固くしっかりとした食感があります。甘みだけでなく酸味とのバランスも良くコクがあってとても美味しいイチゴです。
私の経験では、バラの苗屋さん、花の苗屋さん、樹木の苗木屋さんなど、皆さん、電話をかけても出られないことが多いですね。特に出荷シーズンは忙しいようです。
だから店によっては、メールでしか注文を受け付けていないところもあります。それでも、その店の品物が欲しいなら、購入することになります。
自分が好きな蕎麦屋さんなら、待たされるのが分かっていても、行きますからね。
商品を買うというのは商品を通じてその店とお付き合いするということなので、「自分が嫌だな」と思った店とはお付き合いはしませんね。