フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

5月フルートアンサンブル第2回例会

2009-05-09 | フルート

今日は、フルートアンサンブル5月第2回例会。出席率がよく、会場は満杯状態だ。ドヴォルザーク「弦楽セレナーデ」の第3楽章をやる。パート3なので、厚いハーモニーをどう支えるかがポイント。休止符のカウントに神経を使う。次はエルガーの「威風堂々」16部音符が全く入らない。リズム感はつかめたが、早いパッセージなので指が回らないのがつらい。練習不足は否めないか。

練習後、いつもどおり反省会を行う。どうすれば指の回りを早くすることが出来るか。練習していて、腕の筋肉が痛くなったが、どうすれば治るかなどなど。N先生から適切なアドヴァイスを受ける。

散会してから、妻の母親を訪ねた。2ヶ月に一度ほど合っているのに、「今年初めてやね」と。89歳になるが、どう見ても89歳には見えず元気で若い。耳が遠くなったのと、大分忘れやすくなってきている。夕食後はスポーツジムへ行く。土日の2回しか利用していないのでもったいないが、健康の保持と「そこだけの友達」に合うことが出来るので続けている。


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