フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルート四重奏が始まる

2018-08-31 | フルート

南側庭のマツムシソウが、風にそよいでいる。最初に2,3苗をを買って植えたら、少しずつ種で増えるようになってきた。

マツムシソウは7月の初めころから咲き始める。8月が終わろうとしてまだまだどんどん新しく咲き始めるので、かなり開花期間が長い。

どこかでマツムシが鳴いているのだろうな。wikiでは8月中旬ころからマツムシが現れるとある。

これは、バタフライ・ピー、タイでポピュラーな青い花のハーブだ。水に入れて青く染め、それを冷たく冷やして飲むのに、人気があるという。まだ花の数が少なくて、試していない。

今朝、キメちゃんがやってきた。15歳ぐらいなので大分高齢になってきた、何かを探し求めて、庭をあちらこちら歩き回っている。

 

午後2時から、フルート三重奏の練習をする。今日からメンバーが増えて、四重奏になった。

四重奏の曲をいろいろ選んでいただいたが、結果的に、「夜明けのスキャット」と「エーデルワイス」を練習した。

その後は、いつものメンバーで三重奏も練習する。前回の練習から1か月経ったので、私も含め、少し感が鈍ってしまった。

「埴生の宿」「ロンドンデリーの歌」が、かなりひどい状態だ。「故郷の人々」はまだましな方かな。

10月7日(日)の発表会まで、あとひと月足らずなので、少し、気を引き締めて練習をしなければ。

というものの、いつも通り、打ち合わせと称する会話の時間が長すぎたようだ。



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