フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

バラの剪定を教えていただく

2013-10-22 | 人々との交流

今日は、Yさんとご一緒にKITAHOさん宅へお伺いした。Yさんは美しい芝生の庭に沢山のバラを育てている。来春に向けてのバラの剪定の仕方や育て方のお話を聞かせてもらおう、ということになった。

5月下旬には美しく咲き誇るバラも、今は赤いローズヒップが輝いていた。

KITAHOさんは、このところ原種バラの収集に情熱を注いでいる。それ以外にも。ローズヒップの美しいバラ、棘が面白いバラなど、少し普通のバラ育成家とは趣が違った庭になっている。剪定のコツは、「新しい元気な枝を残して、古い枝はズバッと切ってください」と、1本1本の枝を手に取りながら具体的に教えていただいた。南側斜面に回るとパンパスグラスが大きく育っていた。

部屋に戻って、香り高いコーヒーをごちそうになる。私のためにと、痛風治療によいとされている「干しイチジクのパウンドケーキ」(小淵沢「Berry House」)を用意してくれていた、のには大いに感激した。(写真を撮るのを忘れてしまった)

KITAHOさんとは来月「縄文土器作り」をする予定だ。そのための「土」と

、KITAHOさんが以前作った「縄文土器」をいただいた。

 


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