フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

樹木の伐採続く

2019-12-16 | アダージョの森

14日、15日の伐採に続いて、 今日は大泉のOさん夫婦に手伝っていただいて、西側エリアの雑木林の伐採作業を行った。

このエリアの樹木もずいぶん大きくなってきた。西日を遮るのでいいかなとも思っていたが、少し育ち過ぎなので伐採して、光を入れよう。

中太のコナラを倒した後で、今日は懸案の太いコナラを倒す。

倒す方向をいろいろ検討したが、他の木に掛からない方向がいいので東側へ倒すことにする。

実はこちらには、バラの苗木や、サクラの苗木を育てているので、それらを傷めないように倒す方向を厳密に考えてワイヤを張る。

狙い通りに上手く倒れた

途中にあるアオハダの枝はかなりダメージを受けた。

長さを測ると19mだった。

丁度12時過ぎになったので、ランチとする。

普段食べないカップ麺は、こんな時には役に立つ。

食後は枝を処理し40㎝の丸太に切る

丸太切りとそれを運ぶ作業に結構時間が掛かった

伐採丸太は、駐車場に持ち上げたが、残りのものは西側入口に降ろした。

今日も美しい夕暮れが訪れてきたので、作業は終わることにしよう。



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2 コメント

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Unknown (katananke05)
2019-12-19 11:34:00
樹木は育ちすぎると 日おりでは手に負えなくなりますね〜
我が家は 私一人で 40年の柿の木や 来た時すでに15年は経ってた
サルスベリや うめを きっているので
そろそろ 考えないと、、と思っています〜 以前は 梅酒や 梅干しに利用した うめもいっぱいなると 今は
処理に困りますからね〜
歳いくと 木は問題です〜
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Unknown (gooa379)
2019-12-19 12:20:10
カタナンケさん、今日は!
樹木は毎日見ているとほとんど気づかないのですが、ある日、なんだか背が高くなっているなと気づくときがありますね。
私も、こちらに来た当初は雑木林の美しさに惚れるあまり、木を切らないでおこうと思っていたのです。
ところが、家の周りの木がどんどん大きくなってきて、これ以上置いていると、手に負えなくなってしまうんですね。それで方針を変更して、最近では、冬場は伐採の日々を送っています。
バサッと倒れる瞬間は気持ちがいいですね。後の処理が大変ですが。
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