このところ大阪も冷え込んでいる。最低気温が0度を大きく下回る清里と比べると暖かいのであろうが、体が慣れてしまったのか、寒さを感じる。
久しぶりに、大阪府の施設「食と緑の技術センター」の中を歩いてみよう。いつも通る池のほとりでは、カワセミを撮影している人がいた。
その横にはラクウショウが生えていて、付近には、ニョキニョキと面白い形の気根が顔を出していた。
公園の側を通ると、親子で凧揚げをしていた。子供のころ、正月になるとよく凧揚げをしたものだ。奴凧に新聞紙で長い足をつけて楽しんだ。
電線に引っかかったり、糸が切れて凧が遠くに飛んで行ったりしてしまって悔しい思いをしたな。
ラクウショウ
学名:Taxodium distichum
ヒノキ科(またはスギ科)ヌマスギ属の針葉樹
思いましたよ~
らくうしょう、、はじめてききました、、
気根なのですか?
オットセイとか おなかの出た狸?うさぎ?とかに 見えておもしろいですね~
屋久島で見たガジュマルなどもそうです。
このラクウショウの気根は、おっしゃるように、ひょうきんな形が面白いです。
板状の巨大な 気根をみましたが
あんな湿気の多い所でも
地上に出て 呼吸をしたいとは??
と 疑問でしたよ~
かく言う私は、大阪の寒さになかなか適応できないんです。