フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

冬のガーデンの色どり

2020-12-15 | ガーデニング

冬枯れの庭でもなお元気な姿を見せている花々たちを紹介しよう。

このアイスバーグは凄いな。早朝は-5℃ぐらいまで気温が下がったにもかかわらず、元気にしかも美しく咲いている。
名前通りのバラだ。

ジギタリス、寒さを感じさせないほどの緑の葉をつけている。

ダイアンサス・ナッピー、小さな花だが、健気に咲いている。

シュウメイギクの種、綿にくるまれて暖かそうだ。

ペンステモン・ハスカーレッド 渋い色で冬を乗り越えようとしている。

ブッドレア・シルバーアニバーサリ シルバーブルーが美しい。

クジャクアスターの冬葉

ラムズイヤーは暖かそうな葉だ。

アリウムは早くも葉を展開している。昨年も早く葉を展開しすぎて、途中で枯れてしまったが、今年はどうなのだろうか?

トウテイラン、背の低い姿でジッと寒さに耐えている。上の方の茎は剪定して、挿し木にして育てている。

ムラサキシキブ、小さな実だがよく目立つ

ワスレナグサ、ターシャチューダの春の庭はワスレナグサが満開だ。それに倣って、秋に種を蒔いたが、アダージョの森でも春に美しく咲いてくれるだろうか。
寒さに強いので期待しているのだが・・