フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

小屋の周りを彩るニュードーン

2020-06-17 | アダージョの森

これまで、雑木林と山野草が中心の庭づくりを進めてきたが、花友達からバラ苗を頂きながら、少しバラも育てるようになってきた。

これはニュードーン(1930年 アメリカ つるバラ)

実際はもう少し白いピンクだ。

蕾の時から美しい

今年の冬に小屋の壁にワイヤーを張り枝を誘引した。少し小屋の壁との間が狭すぎて、バラには窮屈そうなので、次はもう少し、隙間を広げることにしよう。

上からの眺め、手前にはエノテラ、ホスタ・アトランティスとブルーマンモスが

グラス・ホルジュームジュバタスが風に揺れている。

小屋の中から見たニュードーン

標高が1100mなので、バラが咲くのが遅く、梅雨の時期と重なってしまう。
花びらが雨にやられるのがつらいところだ。