フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

6月に咲き始めたバラたち

2020-06-22 | アダージョの森

6月の庭で咲き始めたバラをまとめて紹介しよう。
何度も書いているが、これまでバラを育ててこなかったので、ほとんどが今年デビューするバラばかりだ。
まだ、個体は小さく、樹勢も弱いので、本来の美しさは出せていない。
これからの愉しみとしておこう。

Bette Midlerの「The Rose」を聴きにながらご覧ください

 

アイスバーグ なんとも美しい色合いだ。ツルではない品種

イングリッド・バーグマン 鮮やかな赤色が強烈だ  まだまだ苗が小さいのでこれからの成長に期待したい。

キフツゲート 周りのツリバナに乗りかかっていこうとしている

ジャンボダン モスローズという系統のバラだ 梅雨の冷たい雨でやられてしまっている

スノーペーブメント

ソンブレイユ

ニュードーン 咲き始めは何とも美しい

ノイバラ 自生のものなので強く良く伸びる

ポールズ・ヒマラヤンムスク 南側にあったのだが、ヤマザクラの陰になるので、今年の早春、中庭に移植した

マダム・ヴィオレ 藤色の品種がほしかったので購入した 半剣弁高芯咲き、寺西菊雄さんが作出したバラ

ラベンダーラッシー 耐寒性が抜群のつるバラ

ロアルドダール イングリッシュローズ 清里の冬の寒さを難なく乗り越え、どんどん花を咲かせている