6月の庭で咲き始めたバラをまとめて紹介しよう。
何度も書いているが、これまでバラを育ててこなかったので、ほとんどが今年デビューするバラばかりだ。
まだ、個体は小さく、樹勢も弱いので、本来の美しさは出せていない。
これからの愉しみとしておこう。
Bette Midlerの「The Rose」を聴きにながらご覧ください
アイスバーグ なんとも美しい色合いだ。ツルではない品種
イングリッド・バーグマン 鮮やかな赤色が強烈だ まだまだ苗が小さいのでこれからの成長に期待したい。
キフツゲート 周りのツリバナに乗りかかっていこうとしている
ジャンボダン モスローズという系統のバラだ 梅雨の冷たい雨でやられてしまっている
スノーペーブメント
ソンブレイユ
ニュードーン 咲き始めは何とも美しい
ノイバラ 自生のものなので強く良く伸びる
ポールズ・ヒマラヤンムスク 南側にあったのだが、ヤマザクラの陰になるので、今年の早春、中庭に移植した
マダム・ヴィオレ 藤色の品種がほしかったので購入した 半剣弁高芯咲き、寺西菊雄さんが作出したバラ
ラベンダーラッシー 耐寒性が抜群のつるバラ
ロアルドダール イングリッシュローズ 清里の冬の寒さを難なく乗り越え、どんどん花を咲かせている