フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

バラ ドアルド・ダール イングリッシュローズ

2019-07-18 | アダージョの森

今年の春、花屋さんでバラを見ていた時に出会ったバラ。

ロアルド・ダールはイギリスの児童文学者(1916年~1990年)
アプリコット色に惹かれて買ったバラだ。

「世界中で愛され続けている作家・ロアルドダールの生誕100周年を記念して作られた素晴らしいバラです。

完璧なピーチ色の花(ロアルド・ダールの人気作品のひとつ『おばけ桃が行く』に登場する巨大な桃を思い起こさせます。)を驚くほど次から次へと咲かせます。
若いつぼみは、本物の桃の赤みを思わせる美しいソフトなオレンジレッド色をしています。

全開すると中輪でカップ型のロゼット咲きになり、ほぼ継続的に花を咲かせます。

繊細な容姿とは裏腹に、過酷な気象条件下でも力強く育つ強健種です。

2016年デビッド・オースチン作出」

との解説がある。


「過酷な気象条件下でも力強く育つ強健種です。」との紹介文が気に入った。
 
気候が不安定な4月にアダージョの森の庭に植えたので、心配だったが、嬉しいことに、7月になって元気に花が咲きだした。
これからの成長を楽しみにしたい