この機会に、今年アダージョの森にやってきたバラを紹介します。
このバラは、花友さんから、小屋の建設記念にプレゼントしていただいたもので、今年の春に小屋の南側に植えつけた。
ネットで「コマツガーデン」で調べると、次のように紹介されている。
「スミレのニュアンスに、スパイシーさを含んだダマスクの香り、印象的なクリムゾンレッド色の花は、ゴージャスな大輪で、それにふさわしい濃厚な香りがします。
四季咲性のつるバラで、1つの茎に１～５輪と花付も良く、葉は照り葉です。
冬の時期に短く剪定しても春に咲きます。
２００２年フランス Meiland作出 ロゼット咲」
ピエール・ドゥ・ロンサールとつくものの、それは、花形がよく似ていることからそう名付けられたもので、交配関係はまったくないようだ。
清里の寒さでも育つ「非常に強いバラですよ」と紹介されたので、これからの成長を楽しみにしている。
