フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

伐採木の整理、畑の耕うん

2018-04-28 | アダージョの森

 今日は、伐採木の片づけなどにKさんご夫婦が応援に来てくれることになっている。

 実は、南側Harmony Gardenに小さな小屋を建てるという計画が浮き上がってきた。

ところが、小屋を建設するエリアにはブルーベルの球根を植えていて、工事までにそれらの球根を掘りあげる作業をしなければならない。
嬉しいことに、その作業も手伝ってくれるということになっている。

その準備に掛かろうとしていたら、地元のAさんがトラクターでやってきてくれた。私たちが借りている畑を耕うんしてくれるのだ。

畑の広さは200㎡あり、小さな耕運機では結構時間がかかる。ところがこのトラクターでは、ほんの15分ほどで綺麗に、しかも深く耕して暮れるので助かる。
これで、5月の連休中には夏野菜の植え付けをすることができる。

 朝10時にKさん夫婦に来ていただいて、直ちに作業開始だ。男性は伐採木や細枝を下ろす作業、女性は、ブルーベルの掘り起こしと移植の作業をする。

12時過ぎに食べたおにぎりランチ。Kさんがおかずを作ってきてくれた。

 作業は、夕方5時過ぎまでやっていただき、大分捗った。ゴールデンウィークの貴重な時間を使っていただき、明日も手伝いに来てくれるというので、本当に申し訳ない。