庭仕事をしていると、余分な伐採樹木や小枝が溜まってくる。
アダージョの森では家の東側と薪小屋の南側に積んでおくのだが、だんだん溜まってきて目障りになってきた。
今日は、その片づけもかねて炉で焚火をやろう。
家の東側に積んでいた伐採木を切って炉の中に井形に置く。
その中に細い枝を入れて火をつけるとよく燃える。
曇っているので肌寒い一日だったが、炉の側にいると体がホカホカ温まってくる。
昼は、炉端でおにぎりを食べる。これが何とも美味しい!
少し火が落ち着いてきたので、今度は薪小屋の南側に積んでいた、少し朽ちてきた伐採木をどんどん燃やしていこう。
3時になったので、炉の灰の下から焼き芋を出してきて食べる。甘くて、熱~い。
こうして、森暮らしの一日が今日も終わった。
そこまで!の 季節となりました
気になって こちらへ♪
森の醍醐味が とても 心地好く 伝わります。
焚き火の匂いも。
また 寄らせてくださいませネ。
樹木の葉が落ちている間は、伐採し、薪を取った後の残りの整理がまた一つの作業としてあります。
それを、焚火にすると、楽しく整理ができるのがいいです。
そうこうしている間に、春の庭作業が始まります。
ギターの練習に余念がないですね。
今年も長かった冬が終わり、ようやく春がやってきましたね。それでも、まだ肌寒いこの時期は、焚火が楽しいです。
勢いよく燃える火、暖かさ、それに、素朴な美味しさ。これだけあれば、十分幸せ感に浸れます。