フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

炉で焚火を愉しむ

2016-04-03 | アダージョの森

庭仕事をしていると、余分な伐採樹木や小枝が溜まってくる。
アダージョの森では家の東側と薪小屋の南側に積んでおくのだが、だんだん溜まってきて目障りになってきた。

今日は、その片づけもかねて炉で焚火をやろう。

家の東側に積んでいた伐採木を切って炉の中に井形に置く。
その中に細い枝を入れて火をつけるとよく燃える。

曇っているので肌寒い一日だったが、炉の側にいると体がホカホカ温まってくる。
昼は、炉端でおにぎりを食べる。これが何とも美味しい!


 

少し火が落ち着いてきたので、今度は薪小屋の南側に積んでいた、少し朽ちてきた伐採木をどんどん燃やしていこう。

 3時になったので、炉の灰の下から焼き芋を出してきて食べる。甘くて、熱~い。

こうして、森暮らしの一日が今日も終わった。


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4 コメント

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Unknown (耶麻)
2016-04-07 17:34:35
そろそろ、山荘暮らし (森暮らし)が
そこまで!の 季節となりました
気になって こちらへ♪

森の醍醐味が とても 心地好く 伝わります。
焚き火の匂いも。

また 寄らせてくださいませネ。
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楽しい森暮らし (山栗)
2016-04-07 18:58:59
森の暮らしも少しずつ模様替えです。

樹木の葉が落ちている間は、伐採し、薪を取った後の残りの整理がまた一つの作業としてあります。
それを、焚火にすると、楽しく整理ができるのがいいです。

そうこうしている間に、春の庭作業が始まります。
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Unknown (Poran)
2016-04-07 21:56:52
庭の焚き火での焼き芋は美味しそうですね。我が家でもやってみようと思います。
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焚火の楽しみ (山栗)
2016-04-08 11:00:24
Poranさんこんにちは!

ギターの練習に余念がないですね。

今年も長かった冬が終わり、ようやく春がやってきましたね。それでも、まだ肌寒いこの時期は、焚火が楽しいです。
勢いよく燃える火、暖かさ、それに、素朴な美味しさ。これだけあれば、十分幸せ感に浸れます。
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