フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

春が来れば、薪割り作業

2016-03-29 | アダージョの森

八ヶ岳は青空が広がって気持ちの良い朝を迎えた。

甲斐駒ケ岳は薄っすらと衣をまとっている。

八ヶ岳は、悠然と麓の暮らしを見下ろしている。

今日は昨年末作っておいたた丸太を割る作業をすることになった。

と言っても、斧を振り回すのではない。
友人のMさんが薪割り機を持ってきてくれたので、太いものから細いものまでどんどん割っていき、側には薪の山が出来上がった。
これが凄い威力なのに驚いた。節のあるところを斧で割るのは大変だが、薪割り機はミシミシと音をさせながら気持ちよく割っていく。 

それを薪小屋に運び積み上げるは妻の役割だ。

春になると気がかりなのは、今年の冬に向けて薪を割ること。それが、今日1日で終えることができたのがなんとも嬉しい。