フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

畑の作物が実ってきた

2013-06-25 | 

例年は梅雨のこの時期、八ヶ岳を離れることが多いのだが、今年は八ヶ岳にいるので畑の作物の成長を見ることができる。と言っても、畑の作業はもっぱら妻が担当していて、私はほとんどタッチしていないので、偉そうなことは言えない。

今年は4畝も植えたジャガイモが、花を咲かせて元気に成長している。間引き、土寄せ、追肥はやっていないが、まぁいいか。

トマトは1本仕立て、ナスビは3本仕立て、と理屈は一応理解している。トマトは植え付けた後、暫く清里を離れていたので、枝が沢山出てしまい曲がってしまった。それをなんとかの1本仕立ては終えた。
ナスビの3本の枝も大分大きく育ってきたので、そのうち仕立てなければならないようだ。

坊っちゃんカボチャ、ハツユキカボチャも蔓を伸ばし花が咲き始めた。

ズッキーニの実がどんどん大きくなってきて、もう食べてもいい大きさになってきた。

畑の端のほうの小さな畝に種を播いたバジルが芽を出して来た。この調子では収穫はいつごろになるであろうか。種から育てるのは少し遅すぎたようだ。